2017年11月25日土曜日
「Fractal Design」製「Define R5 White」を開封します(2017/11/25)
まだまだ部屋の整理が終わらない。
一度決まったレイアウトも,整理し始めるとまた弄りたくなるのですよね。
これはもうどうしようもないことなのでしょうが,作業時間長引くのがなぁ・・・
そのせいで,PCの組み込みも中途半端な状態になっています。
早く終わらせないとな・・・
「ASRock」製 Z370 Extreme4 マザーボードを購入しました(2017/11/11)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171111.html
「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を開封していきます(2017/11/12)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171112.html
「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を M/Bに設置していきます(その①)(2017/11/15)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171115.html
「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を M/Bに設置します(その②:メモリ干渉確認)(2017/11/16)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171116.html
「Z370 Extreme4」に NVMe SSD(960 EVO)をヒートシンクと共に取り付けます(2017/11/17)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171117.html
「Corsair」製「RM550x」の開封&起動確認(2017/11/19)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171119.html
の続きです。
今回組んでいるPCのスペックは,
【CPU】Intel Core i5-8400
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】ASRock Z370 Extreme4
【GPU】ELSA GTX1050Ti S.A.C GD1050-4GERST
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Western Digital WD25EZRX
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White
【電源】Corsair RM550x
になります。
前回までで起動確認が済みましたので,今後はケースにそれぞれのパーツを組み込んでいくことになります。
その前に,まずは
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White
を開封していきます。
商品自体は大分前に届いていましたが,今の今まで未開封でした。
まぁ組み込み前に開封したところで邪魔になりますし,当たり前のことではありますけどね。
ということで,今回はケースを開封していくことになります。
まずは開封したところ。
取り出したところ。
「Fractal Design」製のケースって,このような不織布のカバーに梱包されていましたっけ?
普通にビニール製の袋だった気がするのですが,いつからか変わったのかな?
まぁだから何だという話ではありますけどね。
どちらが傷防止に良いのか分かりませんが,個人的にはこの不織布のカバーの方が評価が高いです。
さて,それでは製品本体の画像に写っていきましょう。
まずは製品のトップ部分。
これは
Broadwell-EPを使用したデュアルCPUなPCを組みます!(その④ 「Define S」外装紹介編)(2016/08/19)
http://310satyo.blogspot.com/2016/08/20160819.html
「Define S」と変わりませんね。
サイドパネルは
左側面にだけファン搭載用のスペースが設けられていますが,基本的に使用することはないでしょう。
あくまで静音重視ですのでね。
このサイドパネルには,
このように遮音材が貼られています。
これも
Broadwell-EPを使用したデュアルCPUなPCを組みます!(その⑤ 「Define S」内装紹介編)(2016/08/20)
http://310satyo.blogspot.jp/2016/08/20160820.html
「Define S」と同じです。
この遮音材があるというのも購入の決め手になった一つになります。
ボトム部には吸気口をカバーするフィルターがあります。
スライド式なので,着脱しやすいのが良いですね。
案外こういたところは埃が溜まりやすいので,定期的にチェックするようにしましょう。
リア部です。
ここは他のケースと大きな違いはないでしょう。
フロント部は扉開閉式になっており,
開くとこうなります。
ここにも遮音材がある他,フィルターも完備されていますので,メンテナンス性に優れるのが素晴らしいです。
やはりこれくらいのことはどのケースでもやってほしいですね。
内部構造について目を向けると,全体的にはこうなっています。
マザーボード搭載スペースは窮屈ということはありませんので,作業はしやすそうかな。
まぁ「Mini-ITX」ケースで組む経験があるならば,こういったミドルタワーケースは組みやすくて感動とは言いませんが楽でいいですよね。
3.5インチシャドウベイは 8基ありますので,予定では全てを埋めるつもりです。
そのためには,SATAポートが全て利用できる必要がありますが,果たしてどうなることやら・・・
最後に,付属物はこのような箱に入っています。
ストレージ部分の最下段にありますね。
ということで,簡単な製品紹介は以上になります。
今後は実際にパーツを組み込む作業になりますね。
おそらく問題となるようなことは無いでしょうが,裏配線だけがどうなるのか心配ではあります。
もしかしたらケーブルの長さが足りないとかいうことになるかもしれませんしね。
それについては実際に組み込み始めないと分かりませんが,もしかしたら延長ケーブルが必要になるかも。
まぁそうなったら,その時にまた考えますよ。
それでは,次回は実際の組み込み作業になると思います。
ではではノシ
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