また寝落ち・・・
危うく投稿が間に合わないところでした。
やはり早めに準備することが重要ですよね。
仕事が忙しくなければなぁ・・・
第2世代EPYCは64-core/128-threadになる可能性があるらしい -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9164.html
ひょえ~。
ここまでくると,もうよく分からなくなってきますね。
現行の「EPYC(Naples)」では,32コア64スレッド が最大コア数になりますが,それが次の世代で倍になるようです。
以前の噂だと,次は 48コア96スレッドだったはずですが,倍の数にできる目処が立ったのでしょうか。
それに,コア数を増やすにしても,「CCX」1つあたりのコア数 4コアから 8コアに増やすのか,それとも 1ダイに搭載する「CCX」の数を増やすのか,どちらになるのでしょうね。
「Zen 2」では 7nmプロセスで製造されるので,その分ダイサイズの縮小が見込めるので,いろいろな選択肢がとれますから分かりません。
現状の「CCX」を「Infinity Fabric」で繋いで様々な製品に使いまわす戦略からすると,普通に 4コア「CCX」×16 という構成もありえるとは思います。
また,TDPが 200W超えになる可能性があるという話ですが,サーバー用であればそれ位になっても大丈夫でしょう。
轟音なファンをぶん回しますし,電源容量も大きく,マザーボードもそれに適した仕様になるでしょうから。
むしろ 100W台で 64コア128スレッドを実現するようだと,逆に怖いというか信じられませんょ。
そして,気になるのはメインストリーム向けのCPUもどうなるかです。
現行では「Ryzen」が 8コア,「Ryzen TR」が 16コアまでとなっていますが,もし次世代「EPYC」のコア数が倍になるようだと,それに応じてこれらも倍になりますかね?
メインストリーム向けで 16コアも必要かという疑問はありますが,コア数が多いのは良いことですから。
価格はそれに応じて高くなるでしょうが,10万円以内になるようであれば購入する人も多いでしょう。
今回の情報で,「Ryzen 2」への期待が高まりましたね。
まぁまだこの話が本当かどうか分かりませんけど。
次世代「EPYC」がいつ出るかも分かりませんしね。
歴史的融合。IntelがAMD GPU内蔵Coreプロセッサを発表 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1090107.html
まさかの発表でした。
以前から情報はありましたが,なんだかんだガセだと思っていましたからね。
CPU業界ではライバルでもありますし,本当に歴史的なことだと思います。
この CPUは,
- Core i シリーズ(-Hモデル)
- Radeon GPU
- HBM2
を搭載し,CPU と GPU は「Embedded Multi-Die Interconnect Bridge(EMIB)」で接続されます。
また,HシリーズのCPUが採用されることから分かるとおり,モバイル向けの CPUになります。
直近で登場するのは「KabyLake-G」と呼ばれるシリーズとなり,登場するのは 2018年第1四半期の予定です。
今のところ登場予定なのは
- Core i7 8809G
- Core i7 8705G
の 2種類になります。
この「KabyLake-G」では,「KabyLake」世代の CPUと「Polaris」世代の GPUが搭載されるのかな?
時期的には「Vega」世代の GPUは厳しいでしょうから。
Core i H series+Radeon GPUの話題2題―スペック 他 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9169.html
「StreamProcessor」数が 1536(「Compute Unit」数 24)という点からすると,「RX460(SP数 896)」以上「RX470(SP数 2048)」以下の性能になりますね。
そうなると,性能的には「GTX1050Ti」以上になってくるでしょう。
いや,モバイル向けとなると動作クロックが低くなってくるので,実際には「GTX1050」シリーズと同じくらいになりますかね。
それでも,モバイル向けの CPUとしては十分な性能ではありますけどね。
すでにベンチレビューも出てきており,
IntelとAMDのコラボ“KabyLake-G”こと「Core i7-8809G」のGeekBenchスコアがリーク -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/52400790.html
このような結果になっています。
「geekbench」についてはあまり詳しくありませんが,一応「GTX1050」シリーズに近いスコアのようです。
今回の「KabyLake-G」は
CPU:4コア8スレッド│定格 3.10GHz/TB 4.10GHz│L2=256kB×4/L3=*MB│DDR4 2ch
GPU:SP数 1536(CU数 24)│1000MHz/1190NHz│HBM2 800MHz 4GB
というスペックになりますので, モバイル向け CPUとしてはかなりのスペックになります。
なので,ハイエンドなノートPCに搭載されることになるでしょう。
「AMD」製 GPUが搭載されてますし,「MacBook Pro」あたりに採用されるかな。
それに,「Mac mini」に搭載される可能性もあるのか。
そちらかというと,個人的には据え置き機のほうが好きなので,新型の「Mac mini」が登場してくれたほうが嬉しいですね。
面白く,そして貴重な記念的 CPUになりますので,できればこの CPUが搭載された製品を購入しておきたいですね。
10万円前後で登場してこないかな?
NVIDIA “Titan X Collector's Edition”を予告 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9167.html
「Titan X Collector's Edition」という大層な名前になっていますので,最初に見た時は私も「Titan Xp」の上位版が出るのかと思っていました。
デュアルGPUな製品とかね。
それが,
予告の「NVIDIA TITAN Xp Collector’s Edition」はまさかの「Star Wars」コラボ仕様だった -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/52399287.html
ただ単に「Star Wars」とのコラボ商品だったとはね。
拍子抜けしたというか何というか・・・
いや,別にコラボを否定するわけではありませんし,「Collector's Edition」という名称にも今なら納得ですね。
ファンにとっては嬉しいかもしれませんが,まぁ私はスルーかな。
やはり,個人的には光ることには否定的というか,意味が無いと思っていますので。
そういう目的で購入するのであればありだとは思いますけどね。
ではではノシ
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