よく寝た!
昨日は忙しかったから,今日はだらけるぞ!
まぁまずはこのブログを書かなきゃね。
それに,PCも組まないとね。
・・・だらけられるかな?
「Coffee Lake」で組む自作PCのパーツが全部揃った(2017/11/10)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171110.html
の続きです。
前回も書きましたが,今回組むPCの構成は
【CPU】Intel Core i5-8400
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】ASRock Z370 Extreme4
【GPU】ELSA GTX1050Ti S.A.C GD1050-4GERST
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Western Digital WD25EZRX
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White
【電源】Corsair RM550x
このようになりました。
そして,すでにパーツが揃っていますので,それらを順次組み立てていくつもりですが,まずは個々のパーツを紹介しようと思い,それらをネタにすることにしました。
なので,タイトルとしては,「購入しました」よりも「紹介します」の方が正しいのかな?
まぁどちらでも良いか。
ということで,タイトルにあるとおり,
【M/B】ASRock Z370 Extreme4
について書いていきます。
まずは開封作業なのですが,
このような取っ手がついているマザーボードは初めてです。
より高価なモデルにはあったのでしょうが,私は今までミドルクラスまでのものしか購入してきませんでしたので,気付いた時にはちょっとびっくりしました。
まぁこれがあるから何だという話ですけどね。
そして,開封したところ。
内容物は,まぁ普通ですね。
こちらにあるとおり,
- ユーザーマニュアル
- ドライバ用CD(マニュアルに挟まっていました)
- SATAケーブル×2
- M.2ドライブ用固定ネジ×3
- SLI HB ブリッジ×1
- IOパネル
になります。
「M.2ドライブ用固定ネジ」が 3個も入っていたのはどういうことなのでしょうね。
2スロットしかないのに 3個も付属させる意味・・・予備用なのかな?
まぁありがたくいただいておきますよ。
こちらがマザーボード本体です。
このクラスの製品になると,ちゃんと緩衝材に囲われていますね。
周囲も結束バンドで固定されていましたし。
CPU周辺部はこのようになっています。
私はオーバークロックしない派ですし,搭載するCPUも「Core i5-8400」なので,電源フェーズ数が多くても宝の持ち腐れ感がありますが,まぁ多いに越したことはないでしょう。
コンデンサにも 12,000時間という期待寿命のコンデンサを使用しているようです。
より高耐久になっているかもしれないというのは良いことですね。
CPUソケットは従来とほぼ変わらないサイズですし,まぁ設置に困るようなことはないかな。
メモリは 4スロットありますね。
このマザーボードも片側ラッチ式となっています。
個人的にはどちらでも良いのですが,こうした方式が好まれているのですかね?
このカバーは「XXL アルミニウム合金製ヒートシンク」とのことですので,よく冷えるのでしょう。
しっかりとしていますし,安心できそうではありますね。
また,これらのカバーは静電気から保護する機能もあるようですよ。
オーディオ関係は全然気にしていませんでしたが,「Purity Sound 4」と銘打っているくらいですし,それなりものもがあるのでしょう。
まぁ使用する機会はないかもしれませんがね・・・
拡張スロット部分です。
全て PCI-Expres スロットですね。
グラフィックカード用のスロットについては金属カバーがありますので,昨今のより重量が増してきているグラフィックカードもしっかり搭載できるでしょう。
まぁ突っ張り棒や支える何かしらのものは準備しておくべきだと思いますけどね。
こちらのヒートシンクは,ビニールを剥がずのを忘れないようにしないとね。
そして,M.2スロットは,ここと,
拡張スロット上部の 2箇所に設置されています。
ユーザーマニュアルにも排他動作と書かれていますが,NVMe接続だったばあいにどうなるかは書かれていませんので,まさかの動作するという自体に期待して,これらの端子を同時利用しても動作するかどうか試してみたいと思います。
まぁまずはしっかりと起動するかどうか試してみてからですけどね。
移行するHDDも取り出さなければいけませんし・・・
ということで,以上が「Z370 Extreme4」の紹介になります。
この後は,実際に CPUを搭載して,ケースに組み込んでいくことになりますね。
何も問題が起こらないことを祈るばかりです。
ではではノシ
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