2017年11月28日火曜日

「Z370 Extreme4」他のPCパーツを「Define R5」に組み込んでいきます(2017/11/28)



 また寝不足な日々が・・・

 まぁ日中寝てしまっていますからね。

 下手に寝てしまうと夜眠くなくなってしまう体質なのはどうしようもないのかな?

 あくびは出るのですけどね。

 さて,なるべく早く布団の中に入るようにしないとね。









 「ASRock」製 Z370 Extreme4 マザーボードを購入しました(2017/11/11) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171111.html

 「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を開封していきます(2017/11/12) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171112.html

 「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を M/Bに設置していきます(その①)(2017/11/15) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171115.html

 「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を M/Bに設置します(その②:メモリ干渉確認)(2017/11/16)
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171116.html

 「Z370 Extreme4」に NVMe SSD(960 EVO)をヒートシンクと共に取り付けます(2017/11/17)
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 「Corsair」製「RM550x」の開封&起動確認(2017/11/19)
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171119.html

 「Fractal Design」製「Define R5 White」を開封します(2017/11/25)
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 の続きです。


 今回組んでいるPCのスペックは,

【CPU】Intel Core i5-8400
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】ASRock Z370 Extreme4
【GPU】ELSA GTX1050Ti S.A.C GD1050-4GERST
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Western Digital WD25EZRX
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White
【電源】Corsair RM550x

 になります。



 前回まででケースの開封は済みましたので,今回はマザーボードというか前回までで登場したパーツ類をケースに組み込んでいきます。


 マザーボードを搭載する前に,


 まずはこのスタンドオフ(六角スペーサー)をケースに取り付けていきます。


 このような感じでね。

 「Fractal Design」製のケースの場合は,この取付箇所の脇に「A(TX)」や「M(icroATX)」,「(Mini-)I(TX)」というアルファベットが記載されていますので,初心者にも安心ですね。

 まぁケースの穴に合わせて設置すれば良いだけなのですけどね。


 このように取り付け完了しました。


 付属してくるスペーサーだけでは足りませんでしたので,手元にあった余っているものも設置しました。

 本来ならば「Micro-ATX」用となり,「ATX」規格のマザーボードの場合は必要ないのですが,


 このマザーボードの場合は穴が空いていましたので,どうせですから利用することにしました。

 ネジで固定する箇所が増えることになれば,強度というか固定力が増しますからね。


 これらのスペーサーは,このようなプラスチックのカバーを使用して設置します。

 こういうのがあると便利ですが,締めすぎることには注意が必要ですね。


 マザーボードを搭載する前に,このバックパネルを


 忘れずに搭載することにしましょう。

 たまに嵌めにくいものもありますが,今回は当たりの個体だったようです。

 値段の安いマザーボードに付属するバックパネルの場合は工作精度が低いとかあるのですかね?


 さて,それではマザーボードを取り付けていきます。


 しっかりとネジを締めてね。

 こちらも締めすぎには注意です。

 マザーボードを傷つけることになりますからね。



 その作業が終わりましたら,


 電源ユニットを


 搭載しておきます。

 フルモジュラーケーブル仕様になっていますので,先に電源だけ取り付けておきましょう。



 そして,それらが終わったら,


 ファンの増設(移設)作業です。

 標準ではフロントには 1基しかファンが搭載されていませんので,そちらへリア部に搭載されていたものを移設します。


 ファンを取り外して,


 フロントに移していきます。


 フィルターを取り外して,


 搭載スペース裏の状況を確認します。

 このケースの場合は,特にナットのようなものは必要なく,普通にケースに固定するようになっています。

 そのために,ネジの長さがそれなりに長いものが必要になりますけどね。


 リア部に搭載されていたファンは,ケーブルがちょっと変な感じになっていましたが,まぁ実用上は問題ないでしょう。


 設置自体は簡単に完了しました。

 やはり並べて設置するファンは,同じモノにしたほうが見栄えが良いですね。



 そして,その後は配線作業になっていきます。


 裏配線スペースは十分にあります。


 ファンコン機能も搭載されているのですが,今回は使用するつもりはありません。

 単にマザーボード上の端子だけで数は十分足りますからね。


 簡単に配線し終わったところです。


 システム周りも無事に配線し終えました。


 8ピンの補助電源ケーブルはかなりギリギリでしたので,この感じだと延長ケーブルが必要かな。

 なんとか配線できるけど,この感じだとケーブルや端子に負荷がかかってしまうかもしれませんからね。

 一応手配しておくか。


 24ピンケーブルの方はこれで問題ないでしょう。



 そして,最後にリア部にファンを増設する作業になります。


 増設するのは,

 自作用のPCパーツ(虎徹 MarkII SCKTT-2000 他)を購入しました(2017/10/15)
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/10/20171015.html

 この時に購入した,「Ainex」製の「CFY-140SA」という型番の製品になります。


 この製品は PWM制御に対応しているものではありませんが,風量よりも静音性重視で運用するつもりなので,それで問題なしです。


 リア部はファンの搭載位置を上下にずらすことができます。


 私の場合はそれで余ったスペースを利用して,


 ぶらぶらしていたファンから伸びているケーブルを結束バンドで固定しています。


 ということで,ここまでで一旦作業終了です。

 この後はグラフィックカードを搭載していき,映像出力の確認や,再度の動作確認をしていきます。

 まぁその後も配線作業に苦労することになるのですけどね。





 ではではノシ


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