今日は急に寒くなりました。
この時期は風が強くなるともう外出する気が無くなりますね。
早く冬支度もしないと。
あぁもう冬だなぁ・・・
PC買うに当たって静音性能と冷却性能どちらを優先すべきか? -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54340810.html
用途や搭載しているパーツによるでしょうね。
個人的には,静音重視で組んでいます。
ファンについてはなるべく低rpmなものを採用して,ファンの口径も大きいものを搭載するようにしています。
ケースについてもそれなりに剛性のありそうな重量ののある製品を選択するようにしていますね。
そういった観点から選んだのが
- Fractal Design Define R5
- Fractal Design Define S
- Fractal Design Define mini
といったケースですね。
もろに「Fractal Design」の製品ばかりですが,静音性に拘ったらこれらの製品が良かったのですから仕方ありません。
サイドパネル等に遮音シートが貼付されていますし,重量もあってしっかりした造りですので。
現行の「Define R6」は好きな形状ではないので,今後組むにあたっては採用する製品をどうするのかは考え中ですけど。
そういった形で静音性重視にしても,私の場合は各PCパーツの冷却は問題ありませんでした。
まぁそれは基本的に定格で動作させているからというのもあるでしょう。
ちゃんとエアフローも考えてファンを搭載していっていますしね。
しかし,少しでも高性能を求めるのであれば,オーバークロックする必要があります。
そういった場合には,何よりも冷却性能が必要になってくるでしょう。
というか,PC本体の静音性なんて関係ないような環境で使用しているのであればファンをたくさん搭載できるケースにするべきでしょうね。
バンバン吸気して,ガンガン廃棄すれば,PC内部の温まった空気をドンドン排出できますから。
なので,やはり一番上に書いたとおり用途や搭載しているパーツによりますよ。
私は基本的にパソコンを点けっぱなしにしているので,寝るときに静かでないと困りますし。
それに,冷却重視でメッシュ部分が多いと埃が流入しやすくなるので,頻繁に掃除をする必要があります。
そうなった時に,頻繁に掃除をするのが面倒だという理由もありますけど。
M.2 SSDってなんのメリットがあるんだ? -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54339643.html
配線の必要がないという大きなメリットがあるじゃろうが!
個人的には,今後はもう SSDは全て M.2接続で良いと思っています。
SATAケーブル等を配線するという作業は面倒じゃないですか!
ケーブル単体でもそれなりに値段がしますし,ケースの設置スペースに合わせた形状(端子の向き)のものを揃える必要があります。
電源ケーブルについても,場合によってはストレート端子なケーブルを延長する必要があるでしょう。
そうした手間を掛ける必要が無くなるというのは大きいと思うのです!
発熱が心配という方もいるでしょうけど,速度を求めないのであれば SATA接続のものを購入すればよいのです。
2.5インチ形状のものを使用していて満足しているのであれば,NVMe接続でなくとも同じ SATA接続で十分でしょうしね。
今どきのマザーボードであれば M.2端子が 1つは搭載されているでしょうし,どんどん利用するべきです。
そうすれば,システム用にその M.2接続な SSDを用いて,データ保管用には NASを利用してしまえば,ケース内の配線がかなり楽になるでしょう。
ストレージベイが必要なくなるということですから,その分ケースを省スペースにすることができますし,エアフローも良くなるでしょう。
うん,良い事ずくめじゃないですか!
また,M.2端子の数を増やしたいのであれば,
PC関係の新情報(「MSI」製小型ゲーミングPC「Trident X」,「SilverStone」製 M.2変換アダプタ「SST-ECM25」,「Cooler Master」 製 ATX24ピン横向変換アダプタ)(2018/11/09)
https://310satyo.blogspot.com/2018/11/20181109.html
の「SST-ECM25」みたいなアダプタを使えば,マザーボード上の PCI-Expressスロットにどんどん増設できます。
アダプタの代金もそんな大した価格ではありませんし,SATAケーブル代と電源延長ケーブルを揃えるのと同じくらいの値段です。
なので,とりあえずは M.2接続な SSDを試しに使ってみましょう!
RTX 2080は650w電源でたりるのか? -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54347303.html
経年劣化を考えても丁度良いのではないでしょうか・・・
まず,「RTX 2080」の TDPは 215W(FE版は 225W)となっています。
そして,補助電源は 8PIN+6PIN ですので,300Wまで対応可能ではありますね。
そんな「RTX 2080」の実消費電力は,レビューを見ると CPU等を含めた全体の消費電力で 400W以下に収まっていますね。
うん,この消費電力であれば,650Wでも大丈夫でしょう。
個人的に電源の容量というのは,搭載するパーツの合計最大出力の 1.3倍程度あれば良いと思っています。
つまり,電源の総出力を 100%とすると,パーツの合計が 75%になるくらいにしておきたいということです。
今回の場合では,過度なオーバークロックをしないものとすれば 400Wが最大と考えられるので,550Wあれば大丈夫だと判断します。
しかし,電源が経年劣化することを考えると,それよりちょっと余裕をもたせて,600W ~ 650W あると良い感じかな。
つまり,650W電源というのは私としてもオススメできる容量ではあります。
ですが,人によってはこの容量では少ないと判断する人もいるでしょう。
電源容量にはかなりの余裕をもたせておくべきとね。
今回の場合ですと,そういった人からは 800W位の電源をオススメされるかな?
その考えも理解はできるのですが,ちょっと過剰じゃないかと思うのですよね。
確か日本は電源容量を多めに見込み,台湾では丁度よいくらいの容量にしているという
記事もあったと思います。
まぁ本当にこの容量については個人の好みというか考えによるでしょう。
ではではノシ
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