NASが欲しいなぁ・・・
時計も欲しいなぁ・・・
スーツも新調しないと・・・
うーん,もうすぐボーナス出ますけど,今年はどれくらいの出るのでしょうか。
その額次第で,どれだけ購入できるのかが決まるのですよ。
去年よりも増えているといいなぁ・・・
ASUS、バッテリ内蔵の15.6型フルHDモバイル液晶 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1153463.html
モバイルディスプレイの種類は少ないので,色々な製品が出てくれるのは嬉しいです。
しかし,今回の製品は・・・
「ASUS」から「MB16AP」という型番のモバイルディスプレイが登場しました。
この製品は,簡単に書くと
- 15.6インチ(1,920×1,080)IPS
- 応答速度 5ms
- USB Type-C 映像入力
- 7,800mAh バッテリー内蔵(4時間以上連続稼働可)
- 359.7mm(W)×226.4(D)×8mm(H)
- 0.85kg
という仕様になっています。
「USB Type-C」接続により,映像信号の入力と充電を同時の行えるというのは使いやすいですよね。
ケーブルを 1本接続すれば,それだけで事足りるのですから。
重量もサイズも持ち運びには問題ありませんし,確かにモバイルディスプレイとしては十分なものでしょう。
しかし,私が求めるモバイルディスプレイ像とは違うのですよね。
個人的には,
- 10.1インチ(1,920×1,080)程度
- HDMI入力端子有(1ポートのみで問題無)
- USB給電
- バッテリー非搭載
- なるべく小さく軽い
といった製品がほしいのですよね。
ディスプレイサイズについては,タブレットや 2in1製品に採用されているサイズにしたほうが製品化しやすいでしょう。
しかし,7インチとか 8インチだと WXGA解像度でも小さく感じるでしょうから,最低でも 10.1インチは欲しいかな。
映像入力端子については,汎用性のある「HDMI」ポートが欲しいです。
というか,それ以外についてはあまり使う機会もないでしょうし,いざとなれば変換アダプタを噛ませば良いので,とりあえず「HDMIポートがあれば問題なし。
それも,コスト面も考慮して,なるべく安くするために 1ポートあれば十分でしょう。
電源については ACアダプタを付属させるとコストがかかるでしょうから,「USB Type-C」接続による給電ができればそれだけで良いですね。
バッテリーについてもコスト面を考えて搭載不要です。
そんな製品を,ちゃんとしたメーカーが出してくれることに期待したいのですが,今の今まで登場しないということは,あまり需要はないのでしょうね・・・
「MB16AP」はモバイルディスプレイとして問題ない仕様ではありますけど,個人的に欲しいと思えるような製品ではありませんでした。
うーん,なかなか良いと思えるモバイルディスプレイに出会えないなあ・・・
Micronの高耐久microSDカード、24時間/7日間の連続録画を3年間サポート -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1153179.html
先日「SanDisk」における
PC関係の新情報(「富士通」製 重量700g以下モバイルノートPC,「Yoga Book C930」出荷延期,「microSDカード」用途別シリーズ)(2018/11/10)
https://310satyo.blogspot.com/2018/11/20181110.html
高耐久「SDカード」について書きました。
ハード的にはそんな違いはなく,データのアクセス方法が用途に応じて異なるという話に驚いたものです。
そして,定期的にフォーマットをするのも有効だということでした。
今回の「Micron」製「Industrial microSD Cards」シリーズというのも,そのような設計の製品なのでしょうかね。
詳細は分かりませんが,
24時間/7日間の連続録画を3年間サポート
とのことで,「平均故障時間(MTTF)」は 200万時間となっています。
この通りに動作してくれるのであれば安心ですよね。
しかし,メーカー保証期間が 2年間というのが気になります。
3年間連続しての録画動作をサポートしているというのに,保証期間が 2年というのはどういうことなんだ?
3年間の動作をサポートするのであれば,せめて保証期間は 3年間にするべきでしょうよ。
なんかその部分だけで,この製品が大丈夫なのか心配になってしまいます。
まぁメーカーの方で高耐久を謳っているのですから,耐久性を気にするのであればこのようなモデルの製品を選ぶべきでしょうね。
ViewSonic、2万円を切る144Hz駆動の23.6型ゲーミング液晶 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1152839.html
新たなゲーミングディスプレイの登場ですね。
今回の製品は「VX2458-MHD-7」という型番で,「ViewSonic」製のものになります。
この「ViewSonic」というメーカーはまだ馴染みのない人もいるかと思いますが,米国企業になります。
以前は日本でも CRTモニターの販売をしていたようですが,一度撤退をして,また再度参入してきたという形になるようです。
まぁ「ViewSonic」というメーカーについては特に好印象も悪い印象もありませんが,製品やサポートの質はどうなのでしょうね。
私にとっては,余程何かコレというメリットがなければ,なかなか購入しようとは思えない製品ですね。
しかし,そんな私も気になったのが今回の製品です。
「VX2458-MHD-7」はゲーミングディスプレイということで,
- 23.6インチ(1,920×1,080)TN
- 応答速度 1ms
- 144Hz駆動
- 558.7mm(W)×229.7mm(D)×422.4mm(H)
- 重量 約4.08kg
- 保証期間 3年間
というスペックになっています。
ゲーミングディスプレイとしては問題ないスペックであり,
- 「AMD FreeSync」対応
- 「Black stabilization」機能(暗部の視認性向上)
- 「Low Input Lag」機能(低入力遅延)
- フリッカーフリーバックライト
- ブルーライトフィルター機能
といったことにも対応していますので,機能面でも問題ないでしょう。
しかし,多少のチルト機能はありますが,高さ調整やピボット機能,スウィーベル機能はありませんので,細かな位置調整ができないのがネックです。
そして,映像入力端子は
- HDMI 1.4×2
- DisplayPort 1.2×1
が備わっていますが,フルHD解像度で 144Hz出力するには「DisplayPort 1.2」で接続するするしかありません。
「HDMI 1.4」では,最大でもフルHD解像度で 120Hz出力するのが規格上の限界のはずですので。
この製品の
VX2458-MHD-7 -ViewSonic
https://www.viewsonic.com/jp/products/lcd/VX2458-MHD-7.php
公式ページでは,
このように
走査周波数
水平 : HDMI/DisplayPort:15 - 180 KHz
垂直 : HDMI/DisplayPort:23 - 144 Hz
となっており,「HDMI 1.4」でも 144Hz出力できるような記載になっていますが,これは本当なのかな?
「ViewSonic」の独自技術で表示可能になったとか?
まぁ 120Hz表示は規格上可能ですし,144Hz と 120Hz の違いというのはそう分からないでしょうから,無理だったとしても大きな影響な無いでしょうけど。
ちょっと疑問に思う点があったりしますが,スペックを見る限りは普通にゲーミングディスプレイとして運用できます。
そして,価格が 2万円以下という購入しやすいものになっていますので,入門用というか低予算で購入する際の選択肢にはなるかな。
「ドスパラ」専売というのはちょっとネックですけどね。
ではではノシ
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