早く寝なきゃ・・・
そう思いつつ,色々な動画を観てしまう。
これは中毒的な症状なのか?
PCの利用を控えるようにしないと。
まぁ職場では PC作業ばかりなのですけどね!
Windows 10 Pro/Enterpriseのライセンス認証にエラー -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1152562.html
これにはびっくりしました。
私の場合も,ちょうどこの問題のあった 11月8日頃に PCを操作中,右下に薄くライセンスどうこうというメッセージが表示されていましたね。
変だなと思いましたが,再起動したらそのメッセージが消えたので,その後は特に気にせず使用していました。
それらの出来事というのは,この問題による影響なのでしょう。
「Windows 10」というのは,このような問題というのがちょこちょこ発生しています。
なんだろう,「Windows 8」から急にひどくなりましたよね。
それだけ「Windows 7」が安定していたということもあるでしょうけど,それにしてもヒドイです。
今後は「Windows 10」をバージョンアップし続ける形で運用するとのことですが,果たしてどこまでそれが続くのやら。
中国、独禁法違反でDRAM企業に立ち入り調査し大量の証拠資料を入手 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1153826.html
これはよくやったと言いたい。
中国としては,現在自国内で半導体製品の製造に力を入れていますので,今回の動きは海外企業への牽制も兼ねているでしょう。
それに,今回対象になったのは
- Samsung
- SK Hynix
- Micron
という大手メーカーで,以前から中国は談合しているのではないかと疑う声明を出していましたからね。
その調査結果というのが,今回の記事の件になるのでしょう。
すでにこの 3社へ立入検査をしており,大量の(独占禁止法違反のに関する)証拠書類を得ているとのことで。
こうなると,後は国としての制裁を課すことになるのでしょう。
まぁその制裁内容にもよりますが,半導体メーカーはここ 1年で儲けに儲けたでしょうから,屁でもないのではないかと思います。
しかし,今後は厳しくなってくるでしょう。
DRAM価格、2018年第4四半期に入り10%の急落 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1152660.html
現在 DRAM価格は大幅な下落傾向にあるようです。
スマートフォンでの需要が多かったのでしょうが,それが一段落して供給過剰となってしまったのかな?
PC向けのメモリ価格も下がってきていますので,確かにその影響は出ているかと。
これが今後も続いていくようだと,DRAM製造メーカーにとっては痛手でしょう。
そして,まだまだ技術的には厳しい面もあるでしょうが,中国メーカーも台頭してくるでしょうし,競争はより激しくなるでしょう。
まぁそうなってくれば,より競争が働いて安い価格で製品が提供されるようになりますので,我々消費者にとっては嬉しいことです。
個人的に,上に書いた 3社は独占禁止法で処分を受け当然だと思っています。
そして,DRAM業界にはもっと競争が必要です。
CPU業界では「Rzyen」の登場で「Intel」と「AMD」の競争が激しくなりました。
DRAM業界,そしてGPU業界でも,同じような競争意識が芽生えていってほしいものです。
Haswellから一気にCoffee Lakeにジャンプした「Mac mini」 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/1152988.html
性能やデザインには文句なし。
それは私も同意見ですし,皆思っていることでしょう。
まぁ内蔵GPU性能が低いということはありますが,まぁ「Intel」製の CPUであれば仕方ないことです。
GPU性能がほしいのであれば「Mac Pro」を使用しろということでしょうしね。
しかし。
しかしですよ。
やはり価格帯が一気に上がり過ぎなのです。
2018年モデルの新「Mac mini」が登場したので購入する際の構成について考えてみた(2018/11/01)
https://310satyo.blogspot.com/2018/11/20181101.html
でも色々と書きましたが,やはり「Mac mini」にしては価格が高い!
個人的に,「Mac mini」というのは 5万円程度からのスタートだという感覚です。
しょぼい構成だけど,5万円ちょっとで購入することができ,高性能がほしければ 10万円弱のもの,更に上を目指せばキリがないという感じでね。
しかし,最下位モデルが 9万円からのスタートですので,これではもう何だか違うという感じになってしまいます。
ココらへんはもう少し何とかならなかったのかなぁ・・・
コストカットするには
- モバイル版CPUをラインナップに加える
- SATA接続な SSDもラインナップに加える
- 「Thunderbolt 3」端子を減らす
という選択肢があると上の投稿でも書きましたが,今更ですが「Apple」には再度検討してほしいものです。
そして,関連する話ではないかもしれませんが,
PCとスマホ、15万円ならどっちを買う? -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/1153616.html
このような話題が。
皆さんはどうですか?
これについてはその人の生活習慣にもよると思いますが,私は断然 PC派ですね。
現代では,スマートフォンの方が使用頻度が高く,より生活に身近な家電製品になるでしょう。
なので, PCを使わずにスマートフォンだけでも生活できるという人が多いのも分かります。
しかし,私は違うのですよ。
スマートフォンなんて,なるべくコスパ重視,3万円程度のもので十分という感覚です。
それに対し,PCについてはそれなりの性能のものでないと嫌で,10万円以上かけるのも当然だと思っています。
それは,私がスマートフォンがメインではなく PCをメインに使用している生活だからでしょう。
この感覚というのが少数派だというのは分かっていますが,今後も変えられそうにはありませんね。
今後の世界がどのように発展していくのか分かりませんが,スマートフォンと PCどちらも生き残っていくとは思います。
後は,それらをどのように使用していくかですよね。
その時代の流れにはついていけるようにしないとなぁ・・・
ではではノシ
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