今日は夜遅くにならなかった。
このまま。
このままどんどん早めていくぞ!
と言っても,これ以上早くするには深夜投稿が必要になってくるんだよなぁ・・・
この投稿を終えた後に,早速書き溜めていかないと。
ついに約698gまで軽量化。強度も増した富士通13.3型モバイルノート -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1149669.html
ノートパソコンの重量が 700gを切るのですか・・・
今回は 13.3インチサイズのモバイルノートパソコンで世界最軽量を実現した「LIFEBOOK UH-X/C3」についての話です。
軽量のモバイルノートパソコンというと,私の中では「LaVie Z」の印象が強いです。
確か 2012年7月頃に登場したという「LaVie Z LZ550HS」といった型番の機種になるかな。
私は同じような時期に「ThinkPad Edge E130」を購入したのですが,その後に「LaVie Z」の実機を触って感動したものです。
当時は,モバイルノートパソコンと言っても,液晶サイズが小さいだけで重量がそれなりにあるものが普通だと思っていました。
しかし,「LaVie Z」は本当に軽かったですね。
片手で持っても重さをあまり感じなく,この軽さでよく PCとして動作できるだけのパーツを詰め込んでいるなと感心しましたよ。
本当にあの時はその軽さに衝撃を覚えましたが,まぁ予算面から購入は断念しました。
確か 15万円くらいしていなかったかな?
それくらいの価格ですと,やはり「Let's note」が欲しくなりますのでね。
その登場後は,他のメーカーからも軽量のモバイルノートパソコンが登場してきています。
そして,最近になって登場した「LIFEBOOK UH-X/C3」は,とうとう 700g以下という重量を達成しました。
富士通によると,「UH75/B3」の 748gから基板面積を 15%縮小するなどして 50gの減量に成功したとのこと。
さらなる軽量化をしましたが,
- 天板の肉厚が 25%増加(堅牢化)
- ファンの実装領域を 5mm拡大(静音化)
- ボックス型スピーカー採用(音質向上)
ということで,性能向上も果たしています。
この軽さを実現するために,バッテリー容量は少ないようで稼働時間が 12時間程度となっていますが,それだけあれば実用上は十分かな?
バッテリー容量が増えて稼働時間が倍以上の 24時間となった「UH90/C3」という型番の製品もあるので,気になる人はそちらを採用するようでしょう。
この製品については,
富士通の技術を結集し、軽さと機能性を両立させた約698gのモバイルノートUH-X -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1151853.html
「LIFEBOOK UH-X/C3」が実現した、たかが50g、されど50g -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1151791.html
“構造”と闘う男が富士通の世界最軽量698gノートを現実にする -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1151487.html
軽さは正義、そして執念 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/1152418.html
解説記事が多くあります。
この軽さというのは本当に凄いので,執筆に熱が入るのもわかりますよ。
一番下の記事タイトルに「軽さは正義」とありますが,本当にそのとおりです。
モバイルノートパソコンとして使用するのであれば,軽ければ軽いほどよいです。
持ち運ぶにあたって楽なのはもちろん,ふと PC操作するとなった際にも軽いほうが取り回しが楽ですしね。
実製品が店舗に並ぶのはもうちょっと先になるでしょうけど,今回の「LIFEBOOK UH-X/C3」を手に取ると,本当に軽さに感動することでしょう。
900gを切る重量であった「LaVie Z」よりも 200g近く軽い製品なのですから,ほとんど重量を感じないのでは?
子どもでも片手でラクラク持ち運びできるでしょうし,持ってみたら感動することでしょう。
これだけ各社から「軽さ」に重点を置いた製品が登場しているのですから,それだけ需要があるということです。
私もその軽さを聞いただけで欲しいと思いますしね。
後はとにかく値段です。
もう少し重くなっても良いので,10万円前後で購入できるような魅力のある製品があってほしいなぁ・・・
10.8型E Ink画面で読書ができるレノボ製2in1「Yoga Book C930」を試す -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ebook/1150565.html
とうとう発売開始となった「Yoga Book C930」についてです。
やはり多くの人が気になっていることでしょう。
上の内容とも関連するかもしれませんが,「Yoga Book C930」は重量が 800g以下となっています。
これは,キーボード部分が電子ペーパーになっているのが大きいかな。
物理キーボードよりも電子ペーパーの方が軽いイメージがありますのでね。
もしこの技術というか方式が他のメーカーでも採用されるようになれば,更に軽量な製品が登場してくることでしょう。
「LIFEBOOK UH-X/C3」の構造を流用できるのであれば,500g台も目指せるのかもしれません。
ちなみに,
レノボ、E Ink&液晶搭載10.8型2in1「Yoga Book C930」を出荷延期 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1151033.html
その「Yoga Book C930」は人気があるためか供給が追いつかない状況のようです。
11月上旬出荷予定だったものが延期され,今のところ未定とのこと。
待っていた人には残念なお知らせですね。
この様子だと,注文してから入荷されるまでどれくらい期間がかかるのか分からなさそうです。
欲しい人は早めに注文しておいた良いかもしれませんね。
【インタビュー】ドラレコでの過酷な使用環境に向いたサンディスクの「高耐久microSDカード」について聞いてみた -CarWatch
https://car.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1142164.html
こういう記事は貴重ですよね。
私自身,「SDカード」の高耐久モデルの違いについては全然知らなかったので,関心のある記事でした。
現在私は付属していた「microSDカード」が故障したため,急遽「コメリ」で購入した普通の製品を使用しています。
しかし,それでは耐久性というか信頼性に問題があるのでしょうね。
「SanDisk」からはドラレコ向けの「高耐久microSDカード」が販売されているようです。
車載用の「Automotive」や,悪環境下でも動作する産業用の「Industrial」といったシリーズがあるとのこと。
これらの種類のシリーズは知りませんでしたね。
何種類かシリーズがあるとは思っていましたが,明確な違いというものをよく分かっていません。
一般製品には「TLC」,高麗急向けには「MLC」や「SLC」が採用されているのだという風には思っていましたけど。
そして,そのシリーズの違いというのは,用途に応じたアクセス方法を設定しているとのこと。
車載用であれば数時間ごとにデータ書込をすることになりますが,監視カメラ等であれば常に書き込みし続けることになります。
その用途に応じて利用環境が異なるのですから,アクセス方法を変えるというのは当然のことなのでしょう。
そして,「SDカード」は定期的にフォーマットをする方が安定して使用できということです。
フォーマットを頻繁にすると NAND寿命を縮めそうですが,安定動作させるには必要なことなのでしょう。
「SDカード」が消耗品であるという認識も重要だと思います。
私は基本的にフラッシュメモリを採用した製品は,通電しておかないとデータが飛ぶものだと思っているので,データ保存用としては使用していません。
実際に仕事で使用していて,データが飛んでいたり故障ているというのは経験していますのでね。
ということで,特定用途向けの製品を購入するのであれば,それに合ったシリーズの製品を購入するようにしましょう。
ではではノシ
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