眠い。
しっかり寝ないと。
最近ユンケルに頼りすぎているわ。
ちゃんと睡眠時間は確保する。
そこをしっかりとね。
“Zen 3”―Ryzen 4000 series CPUが2021年に先送りされる可能性 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10344.html
そうなりますか。
まぁ企業利益を考えれば,とって当然の選択なのかもしれませんけど。
「Ryzen 4000」シリーズについては 2020年内に登場するかもという話があったような気がします。
早ければ夏頃,予想だと秋頃にね。
しかし,その予定は先延ばしになってしまっているようです。
その理由というか事情としては,現行の「Ryzen 3000」シリーズの売れ行きが好調であるということがあげられるようです。
確かに人気はありますからね。
最近登場した「Intel」の「Comet Lake-S」は,
PC関係の新情報(5コア(1+4 構成)な「Lakefield」発表,「Comet Lake-S」の消費電力設定)(2020/06/14)
https://310satyo.blogspot.com/2020/06/20200614.html
性能こそ十分に対抗できるものですが,消費電力面で不安が残りますし。
それなりの価格で,それ相応の性能を有するものを安定して利用したい,そうなると今は「Matisse」こと「Ryzen 3000」シリーズの方が良いかと思いますので。
売れ行きについても,市場シェアを大きく伸ばしているようですし,相応に売れているのでしょう。
しかし,この情報は自作erにとっては悲しいことです。
今年中に組めれば組みたい,できるだけ早く使いたい。
そのように思っている人は多いでしょうから。
まぁ考えようによっては,よりブラッシュアップできる,製品をより仕上げられることになりますので,動作面での安定化を考えれば良いことですかね。
それだけしっかり腰を据えて開発できるようになりますので,より良い製品となるでしょうから。
後は,性能というか仕様面がどうなるかですね。
7nmプロセスなのか 5nmプロセスなのか。
そしてコア数の増加はあるのか,IPCの向上具合はどれほどのものになるのか。
半年以上ももやもやしたまま過ごすことになると思うと,もうたまらないですね!
しかし,「AMD」からは他に新製品が登場予定ですので,我慢できなければそちらでとりあえず組むようでしょう。
まずは現行の「Ryzen 3000」シリーズについて。
Ryzen 9 3900XT, 7 3800XT, 5 3600XTが正式発表される -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10342.html
所謂「Refresh」版となるのかな。
末尾に「-XT」が付きました,既存の「Matisse」のラインナップ拡充品が登場です。
「Matisse Refresh」として登場するのは 3種類で,
- Ryzen 9 3900XT
- Ryzen 7 3800XT
- Ryzen 5 3600XT
といったものになります。
これらの製品については,既存の「-X」付き製品の動作周波数向上版となります。
ブースト時の動作クロックが 0.1GHz~0.2GHz ほど向上しています。
今から購入するのであれば,性能の向上する今回の「Refresh」品の方が良いでしょう。
消費電力や温度面への影響も微々たるものになるでしょうしね。
むしろ,最適化が進んでより省電力になっている可能性もありえる・・・かな?
まぁそれはレビュー等を待つようですかね。
後は価格がどうなるかですが,少なくとも既存品よりは安くはならないでしょうね。
何を重視するかで購入する製品を決めていくことになると思いますが,価格面を重視するとなると当面の間は「Ryzen 5 3600」が人気製品であり続けそうです。
続いては APUの話題です。
デスクトップ向け“Renoir”は7月下旬? 型番も既報と異なる可能性?? -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10343.html
以前から噂されている「Renoir」についての続報ですね。
まず,登場時期については 7月後半,具体的には 7月27日になると。
日本における実際の発売日は分かりませんが,まぁそれに近い日にちになりますかね。
早くても 1ヶ月半後の登場となるのか。
うーん,まだ待つようになるのですね。
そして更に,ラインナップについても変更があるのかな?
今までの情報ですと
- Ryzen 7 4700G(E)
- Ryzen 5 4400G(E)
- Ryzen 3 4200G(E)
という話でしたが,
- Ryzen 5 4600G(E)
- Ryzen 3 4300G(E)
といった製品もあるとのこと。
これは,あくまで数字のナンバリングの違い,2つの製品が存在するということでは無いと思います。
個人的には,
- Ryzen 7 4700G(E)
- Ryzen 5 4500G(E)
- Ryzen 3 4300G(E)
となった方がスッキリすると思いますが,どうですかね。
そこまで多くの種類を出すことは無いでしょうし,コア数の違いで何種類か,それに通常版と省電力版がある。
そのような形で出せば良いでしょうよ。
まぁまずはしっかりと製品を,「Renoir」を出してください。
それも早急に!
「MicroATX」規格の SATA×8ポートを備えるマザーボードと,8コアな「Renoir」で自作したいと以前から考えているのでね!
ではではノシ
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