余った SSDを有効活用するのに「ELUTENG」USB3.1対応外付 2.5インチHDD/SSDケースを購入しました（2020/06/27）

　眠い・・・

　週末というか，土曜日はひたすら休む！

　寝る！

　そしてまた明日から頑張る・・・

　のよ・・・











「SilverStone SST-ML05B」に「Western Digital WDS100T2B0A」を搭載していきます（2020/06/25） 
https://310satyo.blogspot.com/2020/06/20200625.html

　の続きになるかな？

　この前回の投稿で交換した SSDを活用するために，とある製品を購入したという話です。

　まず，その前回の話をしますと，録画用として運用するつもりの PCに，より大容量な SSDを搭載しようということで，


【CPU】Intel Celeron G1840
【CPUクーラー】Scythe Samuel17＋120mmファン（15mm厚）
【メモリ①】SanMax SMD-4G68HP-13HZ
【メモリ②】SanMax SMD-4G68HP-13HZ
【M/B】ASRock H81M-ITX
【GPU】－
【SSD①】Transcend TS128GSSD370S
【SSD②】crucial CT256M4SSD2
【ODD】－
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】SilverStone SST-ML05B
【電源】Corsair SF450 Platinum
【その他】PT3


　この構成のうち，

【SSD②】crucial CT256M4SSD2

　の部分が

【SSD②】Western Digital WDS100T2B0A

　になったのです。


　そのため，交換した「crucial CT256M4SSD2」が余ることになってしまいました。

　なので，その「crucial CT256M4SSD2」を有効活用したいと思っていたのですよね。

　そこで，購入したのが今回紹介する製品です。

　そう，それは「crucial CT256M4SSD2」を外付けストレージとして利用できるものです。

　普通に HDD/SSDケースですね。

　コレを用いて，何かしらに有効活用してやろうと思いましてね。


　そして，その製品には色々とありますが，簡単に条件を書きますと

• USB 3.0以上対応
• USB 3.0 Type A or Type C 端子
• クリアケース

　という条件にしたいと思います。

　まず，SSDを搭載するので，その速度を活かす意味でも USB3.0 以上というのは必須です。

　続いての端子ですが，「USB3.0 micro-B」規格のものは，その端子形状が嫌いなので，それ以外の汎用的な端子，「USB3.0 Type A」か「USB 3.0 Type C」のどちらかにしたいです。

　今主流となりそうなのは「USB 3.0 Type C」の方ですので，できればそちらに。

　そしてケースについては，色があると中身が何なのか分かりませんので，そこを分かりやすくするためにもクリアなものにします。

　まぁ基本的には

今更ながら「PlayStation 4」に外付けストレージの増設を考え中（2020/06/17） 
https://310satyo.blogspot.com/2020/06/20200617.html

　このときの考えから変わりはないのですけどね。


　そういった条件で製品を探したのですが，ちゃんとしたメーカーのものというのはあまり無いのですよね。

　まぁ大手メーカーとしては販売しても旨味がない，あまり需要がないから市場規模も小さい，そういう判断から参入しないのでしょう。

　色々なる中で，今回私が選んだのは


ELUTENG USB Type C 2.5インチ HDD/SSD ケース 6Gbps転送 SATA3 USB3.1 GEN 1 ドライブケース 外付けHDDケース 最大4TB ポータブル ハードディスクケース Thunderbolt 3 対応
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07CZ9G8KT/




　こちらの製品ですね。

　購入したときは 1,400円でした。

　決め手となったのは・・・特にないかな。

　しいて言えば，「USB3.1」に対応した「Type A」と「Type C」両方の端子のケーブルが付属してくること，そして使い道はなさそうですが収納袋も付属してくることですかね。

　おまけ商法に弱い日本人なので・・・



　そんなわけで，今回はその購入した製品を紹介していきます。

　はい，「ELUTENG」とありますね。

　まぁシールを上張りしているので，他で製造したものを名前を変えて卸しているのでしょうけど。

　内容物はこうなっています。

　USBケーブルと

　中国語？と英語の操作説明書，

　そしてケース本体と収納袋ですね。

　ケース本体はこのように透明になっています。

　基盤も丸見えですね。

　そして，接続口は「Type C」形状になります。

　このケースはツールレスとなっていますので，このようにスライドさせて中に SSDを搭載していくことになります。

　手間なく搭載できますし，案外しっかりと固定されるので，簡単にカバーが外れるということもなさそうです。



　製品自体はそれなりに良さそうなものでした。

　価格なりの質感というか，ダメだと思うようなところはありませんでしたので。

　後は，この製品を使用しての実測がどんなものかですね。

　「USB 3.1」対応を謳っていますし，それなりの通信速度にはなると思いますけど。

　これについては実際に試してみないとね。

　それについてはまた次回触れていきますよ。





　ではではノシ