眠い。
昨日は夜ふかししてしまったのですよね。
仕事に行くのに，1時間くらいしか寝ていなかったからな。
今日は早く寝なくちゃ。
少しでも睡眠不足を解消しないとね。
最近，ある製品を見かけました。
それは，とあるメーカーのデスクトップPCとなります。
それも意外なところのね。
正直なところ，私はそのメーカーがデスクトップPCを出しているということを知りませんでした。
というか，出すわけがない，もうこの分野には力を入れないのではないかと思っていましたね。
しかし，製品を出したということはメーカーの考えは違うのでしょう。
まぁパソコン事業を売却している，事業主が変わりましたので，経営方針が変更になったというのが大きいのでしょうけど。
さて，私がどのメーカーのことを言っているのか，分かりますかね？
まずは，その見かけたという情報から。
まぁこれだけで分かってしまうのですけど。
それは，
2020/06/19発行の特価情報メール
あのdynabookが作ったCore i7「dynaDesk」が49,800円！2in1ノート「Pavilion x360」は69,800円！6/19
https://nttxstore.jp/mailingList/MailMagazineList.asp?MMID=6257
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□ あの「dynabook」が作った、デスクトップパソコン！
Core i7＋Win10 Proの「dynaDesk」が超特価『49,800円～』！
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デスクの上でも邪魔にならないコンパクトボディ！
無線LAN接続やBluetooth接続にも対応で、デスク周りがさらにスッキリ！
HDMIやDisplayPort、RGBの出力端子を備えていますので、
3つのディスプレイに別々の画面を表示できてビジネスにも最適！
Core i7に、8GBメモリ、Windows10 Proを搭載した、
dynabookのデスクトップPC「dynaDesk」が超特価『49,800円～』！
◆Officeなしモデルが『49,800円』！◆
▽Dynabook▽dynaDesk DT100/P A612DPA8E512
│(Core i7-8700/メモリ8GB/500GB_HDD/DVD-SM/Win10 Pro)
│98,799円(税込)+期間限定:48,999円割引 = 49,800円(税込)
└i7→ https://nttxstore.jp/_II_TO16145231?LID=mm&FMID=mm
◆Office H&B 2019付属モデルは『69,800円』！◆
▽Dynabook▽dynaDesk DT100/P A612DPA8E522
│(Core i7-8700/メモリ8GB/500GB_HDD/DVD-SM/Win10 Pro/Office H&B)
│125,799円(税込)+期間限定:55,999円割引 = 69,800円(税込)
└i7/Office H&B→ https://nttxstore.jp/_II_TO16145261?LID=mm&FMID=mm
┌----▼こちらのモデルもお買い得！▼------------------------------------┐
無線LANやBluetooth接続には対応していませんが、
こちらの「dynaDesk」も超特価満載です！
◆Celeron、メモリ8GBモデルは『23,800円』！◆
▽Dynabook▽dynaDesk DT100/P A612DPV8E112
│(Celeron/メモリ8GB/500GB_HDD/DVD-SM/Win10 Pro
│46,799円(税込)+期間限定:22,999円割引 = 23,800円(税込)
└Cel→ https://nttxstore.jp/_II_TO16146370?LID=mm&FMID=mm
◆Core i3、メモリ8GBモデルは『31,800円～』！SSD搭載モデルもあります！◆
▽Dynabook▽dynaDesk DT100/N PE10NFN4MR5BD1
│(Core i3-8100/メモリ8GB/500GB HDD/DVD-SM/Win10 Pro)
│62,799円(税込)+期間限定:30,999円割引 = 31,800円(税込)
└i3→ https://nttxstore.jp/_II_TO16120748?LID=mm&FMID=mm
▽Dynabook▽dynaDesk DT100/P A612DPF85112
│(Core i3-8100 3.60GHz/メモリ8GB/256GB_SSD(PCIe接続)/DVD-SM/Win10 Pro)
│72,799円(税込)+期間限定:35,999円割引 = 36,800円(税込)
└i3/SSD→ https://nttxstore.jp/_II_TO16145973?LID=mm&FMID=mm
▽Dynabook▽dynaDesk DT100/P A612DPF8E122
│(Core i3-8100/メモリ8GB/500GB_HDD/DVD-SM/Win10 Pro/Office H&B)
│89,799円(税込)+期間限定:37,999円割引 = 51,800円(税込)
└i3/Office H&B→ https://nttxstore.jp/_II_TO16146034?LID=mm&FMID=mm
◆Core i5、メモリ8GBモデル『39,800円～』！こちらもSSD搭載モデルあり！◆
▽Dynabook▽dynaDesk DT100/P A612DPB8E112
│(Core i5-8500 3.00GHz/メモリ8GB/500GB_HDD/DVD-SM/Win10 Pro)
│78,799円(税込)+期間限定:38,999円割引 = 39,800円(税込)
└i5→ https://nttxstore.jp/_II_TO16145510?LID=mm&FMID=mm
▽Dynabook▽dynaDesk DT100/P A612DPB85112
│(Core i5-8500 3.00GHz/メモリ8GB/256GB_SSD(PCIe接続)/DVD-SM/Win10 Pro)
│88,799円(税込)+期間限定:43,999円割引 = 44,800円(税込)
└i5/SSD→ https://nttxstore.jp/_II_TO16145454?LID=mm&FMID=mm
▽Dynabook▽dynaDesk DT100/N PE10NBN4MR5DD1
│(Core i5-8500/メモリ8GB/500GB HDD/DVD-SM/Win10 Pro/Office H&B)
│105,799円(税込)+期間限定:45,999円割引 = 59,800円(税込)
└i5/Office H&B→ https://nttxstore.jp/_II_TO16120730?LID=mm&FMID=mm
└--------------------------------------------▲こちらもオススメ！▲----┘
※上記特価価格は2020年6月22日(月)10:00までのご購入、
もしくは在庫数量完売にて終了となります。
こちらですね。
そう，あの「dynabook」ブランドのデスクトップPCとして，「dynaDesk」シリーズが登場していたのです。
発売開始したのは 1年以上前，
Dynabook、法人向けのコンパクトデスクトップ「dynaDesk」 －PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/biz/1176310.html
になるのかな？
この情報は全然記憶に無かった，初めてその存在を知ったときは大いに驚きましたよ。
そして，そんな「dynaDesk」シリーズが「NTT-X」で安売りされていると。
これは，購入するかどうかしっかり検討しないといけませんね！
まず，スペックと価格から考えますと，良さそうなのは
Dynabook
dynaDesk DT100/P:Core i7-8700 3.20GHz、8GB×1、500GB_HDD、S-Multi、WLAN+BT、Win10 Pro 64Bit、Office無 A612DPA8E512
https://nttxstore.jp/_II_TO16145231?LID=mm&FMID=mm
この製品ですかね。
【CPU】Intel Core i7-8700
【メモリ】DDR4-2666 8GB×1
【M/B】Intel B360 チップセット
【GPU】－
【SSD】－
【HDD】500GB
【ODD】DVDスーパーマルチドライブ
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】dynaDesk DT100
【電源】最大 180W
という仕様になるのですが，これで 5万円というのは今でも十分に安いかと思います。
旧世代とはいえ，4コア8スレッドな「Core i7-8700」を搭載していますし，メモリも 1枚で 8GBあって OSも「Windows10 Pro 64bit」です。
うん，とりあえずそれなりの性能の PCが欲しいという場合に最適とまでは言わないけど，十分オススメできますね。
また，地味に映像出力端子が 3つ備わっている，
- DisplayPort
- HDMI
- D-sub
これらがあるのも評価が高いです。
デュアルディスプレイできる製品はよくありますが，トリプルとなるとメーカー製のものではなかなかね。
しかし，何点か問題が。
まず，ストレージについてはこれ以上増やせないでしょう。
パッとマザーボードを確認した限りでは，SATAポートが 2つしかありません。
コレ以上となると，既存のどちらかを利用しないか，新たに増設する必要があります。
もう一つが，グラフィックカードの増設が難しい。
いや，高性能なものは搭載できないです。
まず，PCI-E ×16 スロットが最下段にありまして，ここを利用するとなると 1スロットサイズのグラフィックカードしか搭載できません。
さすがに 1スロットでは，「GT 1030」あたりまでしか搭載できないでしょう。
そして，電源も最大で 180Wらしい，まぁ容量が 200Wと考えても，補助電源アリなモデルは難しいでしょうね。
CPUやその他のパーツと合わせると，瞬間的に 200Wに到達してしまう，そうなると PCが落ちる原因になってしまいますから。
まぁつまりは，コレ以上の拡張性に乏しいということです。
メモリを増設して，ストレージは SSDのみとする。
そのような構成，これにあった用途で利用するのであれば問題ないのですけどね。
これらを考慮すると，「dynaDesk」という興味を惹かれるシリーズ製品ではありますが，ちょっと購入するのは躊躇ってしまいます。
また，同じような製品に
「Qualit」で販売されているリファビッシュ品（再整備品）PCの中で良さそうなデスクトップPCを探してみる（2020/06/10）
https://310satyo.blogspot.com/2020/06/20200610.html
リファビッシュ品があり，そちらの「Optiplex 7040 3400 SFF」にはマザーボード上に M.2ポートがあるので SSDが増設可能です。
まぁ中古品ではありますので，その点を受け入れられる人でないとダメですけどね。
ということで，「dynaDesk」という「dynabook」ブランドの新たな製品を見つけて驚いたという話でした。
今のところは，興味は惹かれるけど，購入するまではいかない感じですかね。
これで APUを搭載していたらまた状況も変わったのに・・・
まぁもうしばらく様子見して，欲しくなったらポチりますよ。
ではではノシ
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