駄目だ。
もう我慢ならん。
有給をとっちゃる!
無駄に余っているんだから,どんどん消化してやりますわ!
・・・まぁ無理なのですけどね。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1268408.html
これは納得です。
しかし,ゲーム用途ですとまだ「Intel」が強いのですね。
私は普通に「Ryzen 7 3800X」と「RTX 2060 Super」の組み合わせが一番需要があると思っていました。
ですが,それとはちょっと違っていましたね。
まず,「Core i7-9700F」が売れたというのは,やはり「Intel」の安心感があるのだと思います。
今までの実績,そしてゲーム用となると「AMD」よりスコアが高い傾向にありましたから。
まぁ今となっては「Ryzen」の方がむしろ良いということもありえるでしょうが,1年以上前となるとそういう考えがまだあったかと。
そんでもって,グラフィックカードに「RTX 2070 Super」が一番人気というのはちょっと驚きました。
いや,私がゲーム用に購入するのであれば,「RTX 2070 Super」の費用対効果が良いと判断しますよ。
しかし,価格を考慮すると,より手が届きやすいのは「RTX 2060 Super」じゃないですか。
より高価格な「RTX 2070 Super」が 1年前から売れていた,それはできるだけ高性能を求めてのことでしょうけど,皆予算をかけているのですね。
メモリが 16GBでストレージに SSD(512GB~1TB)とHDD(2TB)という組み合わせは無難ですな。
電源が 850Wと比較的大容量なので余裕をもってのことでしょう,メジャーメーカーのマザーボードを採用するのも安定志向からかな?
CPUクーラーにもサイドフローな製品を採用する,これもリテールクーラーよりも優秀だからという認識が広まっているからなのでしょう。
全体を通してみると,ゲーミングPCとしては無難な構成になっていると思います。
ちょっと私の考える無難とは違うところはありましたけどね。
でもまぁ,ゲーミングPCとしては,最低限これ位の性能は欲しいところですよ。
今後は,「Ryzen 7 5000」シリーズ又は「Core i7 10000」シリーズを搭載して,GPUには「RTX 3070」か「RX 6800」というのが主流になりますかね。
うん,この構成になると高いよなぁ・・・
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1270815.html
こんな製品もあったのね。
ネタとして購入するのも面白かったかもしれません。
まぁ中国製のゲーム機という時点で,パチモノ感が半端ないですけど。
まず気になるのはその仕様ですが,
【SoC】「Zen」4コア8スレッド|3.00GHz
【GPU】「Vega」24CU|1.30GHz
【RAM】GDDR5 8GB
【SSD】128GB
【HDD】1TB(2.5インチ?)
【OS 】Windows 10+「Z+プラットフォーム」(「Windows 10 IoT」ベース)
となっているようです。
うん,まず普通に「Windows 10」が搭載されている時点でおかしいというか,ネタ感がありますね。
そして「Z+プラットフォーム」,これはゲーム管理用の UIになるのでしょうけど,どういったゲームを動作させられるのでしょうね。
まぁ仕様だけ見れば APUを搭載したスリムデスクトップPCとなりますから,それが 4万円以下で購入できると考えるとお得だったかな。
今となってはもう購入することはできませんけどね。
こういう製品は面白いことは面白いけど,私には有効活用させられなさそうなのが残念です。
でも,もし見かけたら欲しくなって購入してしまうのでしょうね。
そうしたうなるだけの魅力はある製品だと思いますよ。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1270949.html
私も一度は試してみたいモノです。
ウルトラワイドディスプレイというのはスペースをとりますので,私の環境ではなかなか導入できません。
やはりディスプレイは複数枚で運用したいですし。
ディスプレイの新規導入については,
https://310satyo.blogspot.com/2020/10/20201025.html
直近ではこういった製品が気になっています。
その選定にあたっては,
- リフレッシュレート(144Hz~)
- 入力端子の種類・数 (デジタル端子 2種以上)
- パネル種類
- ピボット・チルト機能
- スリムベゼル
という優先順位を設けています。
そう,私が一番重視しているのはリフレッシュレートなのですよね。
普通に使うのであれば 60Hzで十分なのでしょう。
でも,一度 120Hz以上での表示を体感したら,今後もそれを利用したいと思うモノです。
ゲームをしないにしても,あのヌルヌル感というのは癖になりますし,目にも優しい気がします。
マウスカーソルを動かすにしても,あの残像感が無いというのも大きいでしょうしね。
まぁたかがそれだけのこと,ですけれども個人的には有用だと思えるのです。
そこら辺は価値観の違いというのが大きいですかね。
まぁ表示領域というか解像度はなるべく高く,そして高リフレッシュレートな製品を選んだ方が良いですよということです。
なので,ゲーミングモデルの製品を事務用で利用する,それは何もおかしいことではありませんよ。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1272476.html
これは出ると思いますね。
私の場合は,「Celeron 3865U」から「Core i5-6200U」に変えたときに,レスポンスの早さに驚きましたので。
2年前の「Core i5」でも侮ってはいけない,やはり「Celeron」と「Core i」シリーズでは,性能の壁がありますね。
また,どちらも HDDを搭載していた製品になりますので,CPUの差によって操作感が大きく異なるのでしょう。
SSDを搭載しているのであれば,あまり差異はないのでしょうけどね。
さて,記事内では CPUの異なる機種毎に,日常的な操作におけるレスポンスを計測しています。
計測する機器については,
- Celeron N4100
- Celeron 4205U
- Core i5-10210U
- Ryzen 5 3500U
という 4種類の CPUを搭載しているノートパソコンで,それぞれ SSDを搭載しています。
こうして比較してみると,やはり「Core i」シリーズや「Ryzen」シリーズの製品は,「Celeron」シリーズよりも明確に速いですね。
やはり瞬間的な処理能力を必要とする場合には,分かりやすく差が出てくるようです。
うん,やはり私の体感は間違いでは無かった。
それに,SSDではなく HDDを搭載した機種では,より露骨な差が生まれてくるでしょうね。
こうした結果を見ると,やはり事務用PCについても SSDを搭載するのがあたりまえ,主流になっていって欲しいものです。
ではではノシ
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