よし。
もう決めた。
賃貸物件で悩むのはもうお終い!
今良いと思えている中から選ぶことにします!
そうじゃないと,延々と悩み続けることになるそうなので・・・
それに,後で良い物件を見つけて後悔するのも避けたいのでね。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1286632.html
先日発表されました
https://310satyo.blogspot.com/2020/10/20201009.html
こちらの「Ryzen 5000」シリーズについての続報です。
まず発表されたものは
Ryzen 9 5950X・・・16コア32スレッド│3.40GHz/4.90GHz│L2 512MB×16/L3 64MB│DDR4-****│PCI-e 4.0 **レーン│TDP 105W│$799│2019年11月5日
Ryzen 9 5900X・・・12コア24スレッド│3.70GHz/4.80GHz│L2 512MB×12/L3 64MB│DDR4-****│PCI-e 4.0 **レーン│TDP 105W│$549│2019年11月5日
Ryzen 7 5800X・・・ 8コア16スレッド│3.80GHz/4.70GHz│L2 512MB×8 /L3 32MB│DDR4-****│PCI-e 4.0 **レーン│TDP 105W│$449│2019年11月5日
Ryzen 5 5600X・・・ 6コア12スレッド│3.70GHz/4.60GHz│L2 512MB×6 /L3 32MB│DDR4-****│PCI-e 4.0 **レーン│TDP 65W│$299│2019年11月5日
これらのものとなります。
仕様や性能については文句なし,その発売を楽しみにしているという状況でした。
そして,今回はその価格が発表されました。
価格というのは国内価格,日本で販売されるとなったらどうなるかというものですよ。
まず,米ドルでは
Ryzen 9 5950X・・・$799
Ryzen 9 5900X・・・$549
Ryzen 7 5800X・・・$449
Ryzen 5 5600X・・・$299
となっています。
個人的な予想としては,初値ですし「ASK税」もお高めの
Ryzen 9 5950X・・・$799 ⇒ 103,800円(税抜)
Ryzen 9 5900X・・・$549 ⇒ 71,300円(税抜)
Ryzen 7 5800X・・・$449 ⇒ 58,300円(税抜)
Ryzen 5 5600X・・・$299 ⇒ 38,800円(税抜)
という 130円/$換算になる可能性が高いのではと思っていました。
もしかしたらこれ以上,140円/$あたりのレートになる可能性もあるのではないかとね。
そこで今回の話になるのですが,
Ryzen 9 5950X・・・$799 ⇒ 96,800円(税抜)
Ryzen 9 5900X・・・$549 ⇒ 64,980円(税抜)
Ryzen 7 5800X・・・$449 ⇒ 53,480円(税抜)
Ryzen 5 5600X・・・$299 ⇒ 35,800円(税抜)
という価格になると。
これは「日本AMD」=「ASK」からの発表になりますので,ほとんどのショップがこの値付けで販売開始となるでしょうね。
個人的には,この値段を見て安いなと思いましたよ。
ドル円換算でも 120円/$程度と,「RX 6000」シリーズと同じようなレートですね。
まぁ安いと言っても「ASK」にしてはでして,今現在のドル円は 105円/$です。
そこからすると,まだまだ高いと言えるでしょう。
ですが,150円/$に近いレートであった時期があることも考慮すると,発売当初の価格としては頑張っている方ですよ。
後は,ここからどれだけ適正レートに近づいていくのか。
「Ryzen 9 5900X」が 6万5千円以下で購入できるようになると,食指が動くようになるかね。
つい先日に
https://310satyo.blogspot.com/2020/11/ryzen-5000rx-6000pc20201102.html
「Ryzen 5000」シリーズと「RX 6000」シリーズを用いた構成について妄想しましたが,また落ち着いたら再度考えてみましょうかね。
とりあえず,今回の価格は買いとまでは言わないけれど,自作業界からしたら適正価格であると言えます。
後は在庫がどれだけあるのか,年末までは品不足が続くかな?
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10585.html
もうその存在があるというのは確定なのね。
「RTX 3070」が登場したばかりですが,下位モデルの充実は必須ですし,早くに登場してもらいところですよ。
が,それが先延ばしにされたようですね。
まぁ「RX 6000」シリーズの上位モデルが予想以上の性能でしたので,その下位モデルにも期待が持てる。
そうなると,販売戦略を見直さなければいけない状況となったのでしょう。
それか,単純に製造が追いつかないからという可能性も高そうですけどね。
理由はどうであれ,11月17日に販売開始という予定だったのものが,来月12月の2日に延期されたと。
確かなことはこれだけですので,まぁ大人しく待つしか無いですね。
ちなみに,仕様としては
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10593.html
にありますとおり,
RTX 3070・・・GA104-300|SM数 46|CUDAコア数 5,888│1.50GHz/1.7GHz│GDDR6 8GB│256-bit│TDP 220W│$499
RTX 3060 Ti・・・GA104-200|SM数 38|CUDAコア数 4,864│*.**GHz/*.**GHz│GDDR6 8GB│256-bit│TDP ***W│$***
RTX 3060・・・GA106-***|SM数 30|CUDAコア数 3,840│*.**GHz/*.**GHz│GDDR6 6GB?│192-bit│TDP ***W│$***
RTX 3050 Ti・・・GA106-***|SM数 28|CUDAコア数 3,584│*.**GHz/*.**GHz│GDDR6 6GB?│192-bit│TDP ***W│$***
となる予定とのこと。
「RTX 3070」が確定版,それ以下の製品は現段階だと予想になります。
こうして見ると,GPUコアの種類とナンバリングが微妙に合っていないのが気になりますね。
RTX 3070 ⇒ GA104
RTX 3060 ⇒ GA106
RTX 3050 ⇒ GA108
みたいな形であれば,区別もしやすかったでしょうに。
でもまぁ,結局は性能順になっていれば良いか。
上の仕様から見るに,規模順にはなっていますので,それに比例して性能も上下するでしょうよ。
後は,「RTX 3060」について,メモリ容量が倍の 12GBになることもありえると。
いやぁ,上位モデルの「RTX 3070」のグラフィックメモリ倍増モデルの販売が中止になったのですから,それは無いでしょうね。
あったら嬉しいですけど,まず GPUコアの性能面で大容量のメモリを活用できないでしょう。
TDPというか補助電力の有無も気になりますし,「RTX 3050」あたりは補助電源レスになってくれるかな?
と思っていたら,
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10590.html
すでに実製品はできているようですね。
これが完成品かどうかは分かりませんけど,ほぼこのとおりで出てくるのでしょう。
デュアルファンサイズであり,補助電源は 8PIN×1 で動作すると。
「RTX 3060 Ti」から補助電源 1本になるのであれば,「RTX 3050 Ti」では TDP 100W以下も期待できそうですね。
そうなりますと,「RTX 3050」が補助電源レスというのは現実味を帯びてきましたな。
後はいつ登場するのか。
「RTX 3060 Ti」については上にあるとおり 12月2日に延期されたようですが,そこから更に下位のモデルについてはより遅れまして,来年に登場する予定のようですね。
来年早々に「RTX 3060」が,その 1月後に「RTX 3050 Ti」,そして2021年第1四半期中に「RTX 3050」が登場するというのが理想的な流れかな?
まぁ何にせよ,これは噂程度の話です。
まだ実際にこうなると決まったわけではありません。
でもまぁ,仕様についてはもう大体上に書いてあるとおりになると思いますけどね。
後は,「AMD」のミドルクラス製品がどうなるのか,その登場の仕方次第で,これらの「RTX 3000」シリーズの発売にも影響してきそうです。
私の場合は,予算的にはもうミドルクラスの製品しか購入できないので,これらの製品には期待しています。
あっと驚くような性能であってほしいものですね。
ではではノシ
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