最近ね。
味付け海苔が好きでね。
よくご飯と一緒に食べていますよ。
海苔って食べ過ぎは良くないよね?
自重しないとな。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10594.html
そうでした。
11月5日に販売開始でしたね。
ようやく発売開始された「Ryzen 5000」シリーズについての話題です。
まぁこれについては
https://310satyo.blogspot.com/2020/10/20201009.html
https://310satyo.blogspot.com/2020/11/20201105.html
とかで触れてきています。
ラインナップとしては
Ryzen 9 5950X・・・16コア32スレッド│3.40GHz/4.90GHz│L2 512MB×16/L3 64MB│DDR4-3200│TDP 105W│$799│2019年11月5日
Ryzen 9 5900X・・・12コア24スレッド│3.70GHz/4.80GHz│L2 512MB×12/L3 64MB│DDR4-3200│TDP 105W│$549│2019年11月5日
Ryzen 7 5800X・・・ 8コア16スレッド│3.80GHz/4.70GHz│L2 512MB×8 /L3 32MB│DDR4-3200│TDP 105W│$449│2019年11月5日
Ryzen 5 5600X・・・ 6コア12スレッド│3.70GHz/4.60GHz│L2 512MB×6 /L3 32MB│DDR4-3200│TDP 65W│$299│2019年11月5日
となっていまして,ミドルクラス以下の製品はまだこれからです。
さて,その実性能としましては,かなりのスペックアップと言えるでしょう。
まず,「Ryzen 7 5800X」についてですが,ベンチによっては前世代の12コアな「Ryzen 9 3900X」や 10コアの「Core i9-10900K」を上回る性能を出しています。
これは,やはり IPCの向上,コアあたりの性能が上昇した影響が大きいのでしょう。
もちろん,利用するソフトやゲームにもよるのでしょうが,こうした結果を見ると,もう「Ryzen 5000」シリーズに移行するべきだと思いますね。
単純に,性能面で一段上になっていると言っても良いと思いますので。
あれかな,いまだに「Intel」の方が有利なベンチとかソフトもあるのかな?
それでも,単純な CPUパワーで言えば「Ryzen 5000」シリーズが一番良い,それならばこの製品を購入すべきでしょう。
と,言いたくなるほどに良い性能ですね。
より上位の「Ryzen 9 5900X」等についてはもう語る必要なし,手が出せるのであれば飛びつくべきでしょうね。
うん,こうして具体的なスコア比較をすると,その高性能さが実感できます。
ここまで改良することができたというのは,「AMD」の頑張りを褒めてあげたいです。
そのためには,実際に製品を購入してあげるのが一番なのでしょうね。
私もね,私情で出費が嵩むようなことが無ければ,「Ryzen 9 5900X」で組むつもりだったのですけどね。
まぁしばらくは我慢して,来年になったらまた考えるようかな?
ちなみに,その「Ryzen 5000」シリーズなのですが,
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10599.html
「AMD」は恒例となっているかな?
ソケット規格が同じなので,旧世代のマザーボードでも動作させられるかの挑戦です。
まず「400」シリーズについては,公式で動作可能とする BIOSを配布予定です。
各メーカーからとなり,2021年になってからとなるようですが,それならば安心ですね。
今回の情報では,すでにリークされた BIOSが出回っているようで,「ASUS」と「Gigabyte」の製品のようです。
これらのメーカーのマザーボードを所有していて,挑戦してみたいと思っている方はどうでしょうか?
私はそんな危険を冒したくはないので,素直に最新のチップセット(「500」シリーズ)を搭載した製品を購入しますけど。
また,上の一つ前の世代,「300」シリーズについての話もあるようです。
確か,「300」シリーズでは BIOSの容量の関係で「Renoir」こと「Ryzen 4000G」シリーズを対応させられない的な話があったよね?
そこさえ気にしない,おそらく更に旧世代の製品を利用できなくなるのでしょうが,それでも良ければ動作させられるようです。
これについては公式のものではなくユーザー作成データになりますので,上と同じく自己責任になります。
なので,保守的な志向の私には手が出せないなぁ。
でも,余っていて有効活用できる見込みの無い場合には,チャレンジしてみるのも面白いかもしれません。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-10596.html
「Intel」の CPUに関する情報です。
主に興味があるのは,直近の「Rocket Lake」についてですね。
それ以降の製品については,その予定自体が流動的な感じなので。
いやさ,開発状況によっては更に延期とか,最悪無くなることもあるでしょう。
上の「Ryzen 5000」シリーズの出来が良すぎますからね。
それに対抗できる製品にしていかないとすると,色々と調整が必要になってくるでしょう。
さて,「Rocket Lake」についてですが,10%~15%程度の IPC向上が期待できるとのこと。
これはまぁ当然というか,新世代品なのですからそれくらいはね。
これが実現できれば,「Ryzen 5000」シリーズと戦える製品にはなるでしょう。
しかし,最大 8コアとなってしまいますので,最上位品との勝負はできないのでしょうね。
というか,あれですよ。
コアあたりの性能をより高める,そのためには消費電力や発熱の上昇も伴ってくる。
そうなると,もう 10コアでは難しいのではないですかね。
かろうじて 8コアであれば,なんとかフルで回しても 100℃以内に収まるとか。
14nmプロセスの製品ですし,そういった状況にあるのかもしれません。
であれば,期待薄かなぁ。
無理矢理動作クロックを上げて,同じコア数の「Ryzen 5000」シリーズ製品には勝てる仕様にはしてくると思いますけど。
でも,そうなったらカウンターで「Ryzen 5000 XT」シリーズを用意されるだけでしょう。
なので,個人的にはその次の世代,「Alder Lake」に期待しています。
高性能コアと省電力コアの組み合わせ,これが「Windows」でどのように機能するのか。
性能どうこうよりも,その目新しさに注目しています。
2022年に登場予定とのことですので,その時には新しく 1台,PCを組みたいかな。
来年は,とりあえず「Ryzen 5000」シリーズでとなりそうです。
やはり今だけ出ている情報では,「Rocket Lake」は期待薄なのでね。
ではではノシ
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