2021年6月11日金曜日

「HP X27i」と組み合わせて利用するマルチディスプレイ用に「LG 24GM77-B」を検討しています(2021/06/11)

 


 やばい。

 まじ眠い。

 長編小説はあかん。

 時間がめっちゃ取られるし,続きが気になって眠れん。

 これは体調崩しそうだわ・・・










 最近は,



https://310satyo.blogspot.com/2021/05/20210524.html


 といった形で,新たに液晶ディスプレイの導入を考えています。

 これは,




 ということで,自宅にある 3画面環境に近づけた運用をしたいと考えているからですね。

 そんな中,上で触れました「AOC G2490VX/11」について,


https://nttxstore.jp/mailingList/MailMagazineList.asp?MMID=6486


 こちらのメルマガにおいて,


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※上記特価価格は2021年6月14日(月)10:00までのご購入、
もしくは、在庫数量完売にて終了となります。


 という情報が。

 より安くなりまして,1万7千円で購入できるとなると。

 これは十分安いですし,購入しようか悩みました。

 しかし,ディスプレイスタンドの有無を考慮すると,「AOC C24G2/11」にしたいなとも思うのです。

 そっちが安くなればなぁ・・・



 と思っていたところで,あることを思い出しまして。

 そう,


https://310satyo.blogspot.com/2016/07/lg-24gm77-b-20160721.html


 こちらで購入した「LG 24GM77-B」のことを。

 この製品については,現在設置済みではあります。

 というか PCに接続して,現在進行形で利用しています。

 しかし,その利用頻度としては少ない,月に数回というレベルですかね。

 「PS4」にも繋いでいたので,ゲームをする際はよく利用していましたが,今は全然ゲームをしていないですからね。

 なので,現状だとほぼ使われていない製品となります。


 しかし,


【画面サイズ】24インチ
【解像度】フルHD(1,920×1,080)
【パネル方式】TN
【表面処理】ノングレア
【リフレッシュレート】144Hz
【応答速度】1ms(Motion 240 オン時)
【入力端子①】D-sub(1,280×1,024 @120Hz)
【入力端子②】DVI(1,920×1,080 @144Hz)
【入力端子③】HDMI(1,440×900 @120Hz)
【入力端子④】HDMI(1,440×900 @120Hz)
【入力端子⑤】DisplayPort(1,920×1,080 @165Hz)
【チルト】前5° ~ 後20°
【ピボット】100mm幅
【スイーベル】左右177°
【VESA】100mm×100mm
【寸法】568mm(W)×401mm~501mm(H)×248mm(D) 
【重量】5.4kg
【消費電力】最大35W
【フリッカーフリー】?
【FreeSync】?
【保証期間】3年間


 というスペックは,今でも通用するでしょう。

 それならば,この製品を引っ越し先に持っていけば良いではないですか。

 そう思ったのですよね。


 改めてスペックを確認していきますと,購入したのが 5年近く前になるのですが,今でも通用するかなと思えるところもはありますね。

 TNパネルを採用しているのは仕方ないですよね。

 当時はそれしか選択肢が無かったようなものですし,正面から見る分には問題無いでしょう。

 また,この製品には「Motion 240」という機能がありまして,1フレームごとに黒画面を挿入することで擬似的に 240Hz表示とするものです。


 実際は 120Hz動作ですが,この技術は今でも使われているものですし,それだけ有効なのでしょう。


 入力端子については,
  • D-sub×1
  • DVI×1
  • HDMI×2
  • DplayPort×1
 を搭載しているというのは高評価ですね。


 主要な映像入力端子を全て備えていますので,様々な機器を接続可能です。

 しかし,高リフレッシュレートにするためには,解像度の制限がある端子もあるので,その点は注意が必要ですね。

 「LG 24GM77-B」は フルHD解像度に対応していますが,HDMI端子の場合は WXGA+(1,440×900)でないと 120Hz表示できないようです。

 これは搭載している入力端子の規格が古いからなのですかね。

 となると「HDMI 1.2」あたりの規格になってくるのでしょうか。

 何にせよ,フルHD解像度での高リフレッシュレート動作においては DVIと DplayPort端子のみとなりますので,これは残念です。


 スタンド機能については申し分なし,これだけ調整できるのであれば十分ですよ。



 ということで,「LG 24GM77-B」は機能的には今でも十分に通用する製品だということでした。

 ちょっと残念な,惜しいところはありましたけどね。

 この製品を活用すれば,新たに液晶ディスプレイを購入せずとも,高リフレッシュレート製品でマルチディスプレイ環境を構築できます。

 ・・・と思ったのですが,今後接続する製品には HDMIで接続するしか無いのですよね。

 そうなると,「LG 24GM77-B」の場合は WXGA+解像度に限定されることになってしまいます。

 これは大きですな。

 うーん,そうなると dpiも大きく差が出てきますし,利用していく際に不便を感じそうです。

 良い案かと思いましたが,改めて考えると,今のところは無しかな。

 まぁコレ!というものが無い限りは,このままの環境で行くようですね。





 ではではノシ


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