ワクチン接種の翌日。
そこまで重い症状は出ませんでした。
ちょっと発熱したくらいですかね。
まぁ 1回目だから当然か。
2回目もこんな感じだと良いなぁ。
「RX 6600」シリーズについては,
https://310satyo.blogspot.com/2021/08/20210728.html
以前触れましたね。
その性能については「RTX 2070 Super」に近い,「RX 5700 XT」や「RTX 3060 Ti」も見えてくるかなとしていました。
それがどうなのか,
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11019.html
製品発表がされましたので,確認していきましょう。
「AMD」公式発表の資料では,
1080p,フルHD解像度を狙った製品としています。
スペックは当初の予想どおりですかね。
動作クロックが少し低いように思いましたが,TGP 160Wとなると妥当なのか。
補助電源は 8PIN×1 ということですので,OC版ですと TGP 200Wに近い製品も出てくるかね。
それでも,今時の製品としては省電力と言えるでしょう。
そして気になる性能ですが,
「GTX 1060」よりも大きく上回るのは当然として,
前世代の「RX 5600 XT」や「RX 5700」よりも上であり,
「RTX 3060」と同等かちょっと上であるようです。
うん,これでは「RTX 2070 Super」には届かないですな・・・
「FidelityFX Super Resolution(FSR)」という技術を利用すればフレームレートが向上するということですので,コレに対応したゲームであれば快適にプレイできると。
性能面でちょっと残念なところを,この技術で補っているということですな。
正直に言うと,性能面では期待外れですかね。
もう少し,性能が高いのでは無いかと期待していました。
比較対象が「RTX 3060」となると,そんなに良さそうに思えないのですよ。
せめて前世代の一つ上のランクである「RX 5700 XT」と同等位の性能であって欲しかった。
まぁ過剰な期待をしていたということになるのでしょうかね。
後は,この製品がどのような価格になるか。
対抗品である「RTX 3060」は現在 7万円前後の価格帯です。
基本的にはこれと同じ位にしないと,価格面での優位性は無くなりますね。
後出しですし,売りたいのであればこの価格帯で販売してくるでしょう。
設定価格が $100高い「RX 6700 XT」が 8万円~となっていますので,その価格帯というのも十分にあり得るかな。
でもなぁ,そもそもが $379 という設定なのですし,普通に考えれば 5万円前後の価格帯で登場するべきだと思うのですよね。
それが,マイニング需要による価格高騰により 2万円以上高くなっている。
この状況では全く購入しようと思えませんな。
それでも,6万円台で登場したら瞬殺でしょうね。
本当に今の相場はおかしいことになっているなぁ・・・
私の場合は,「RX Vega 56」からの乗り換え対象として,新たなグラフィックカードを選定することになります。
そうなってくると,「RTX 3060」並であるというのは,乗り換え先としてはあまり魅力的では無いですね。
「RTX 3060 Ti」に近いとなると,また話は変わってきたのですがね。
次世代の GPUでは,
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11021.html
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11027.html
「Nvidia」と「AMD」共になかなかの性能向上を果たすようですし,それならば待ちの一手かな。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11020.html
「Intel」製品も来年には登場するようですしね。
どうしても高性能なグラフィックカードが欲しい,というわけではありません。
なので,今の高騰相場でわざわざ購入することは無い,もうしばらく我慢していきますよ。
どうしても欲しいという場合は・・・泣く泣く購入するしか無いか。
今ゲーミングPCを組みたいという人には,残念というか可哀想ですけどね。
ではではノシ
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