2021年8月15日日曜日

倉庫用PCに搭載する「ST3000DM001」更新用の大容量HDDについて調べていきます(「東芝」編)(2021/08/15

 


 夏場に食物繊維が摂れる食材・・・

 何が良いのかね。

 冬場なら鍋で食えるのに。

 とりあえずはピーマンを食べるか。

 後はナスとかもね。












https://310satyo.blogspot.com/2021/08/20210814.html


 の続きです。

 現在,




【CPU】Intel Core i5-10400
【CPUクーラー】サイズ 巽 SCTTM-1000B
【RAM】CFD W4U2666CM-8G
【M/B】ASUS PRO B460M-C/CSM
【GPU】-
【SSD】ADATA ASX8100NP-512GT-C
【HDD①】TOSHIBA MN07ACA12T
【HDD②】TOSHIBA MN07ACA12T
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【HDD⑥】Seagate ST3000DM001
【ODD】-
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】FractalDesign Define Mini
【電源】Corsair RM650x(2018)
【その他】PT3


 と



【CPU】Intel Core i5-8400
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】CFD W4U2400CM-4G
【M/B】ASRock Z370 Extreme4
【GPU】-
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Western Digital WD25EZRX
【HDD④】HGST 0S04012
【HDD⑤】HGST 0S03361 HMS5C4040ALE640
【HDD⑥】HGST 0S03361 HMS5C4040ALE640
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White
【電源】Corsair RM550x
【その他】AREA RAID JET SD-PESA3-2RL


 これらの PCに搭載されている,長時間稼働中の「Seagate ST3000DM001」について,そろそろ更新しようということで色々な製品を調べているところです。


 そして,その HDDでは,
  • Western Digital
  • Seagate
  • 東芝
 の 3つが主要なメーカーとなるでしょう。

 その中で,前々回は「Western Digital」製品,前回は「Seagate」製品について調べたところです。

 「Western Digital」製品については「WD Red Plus」シリーズが,「Seagate」製品では「IronWolf」シリーズがメインターゲットになります。

 そのうち,「Seagate」製品については「BarraCuda」シリーズの「ST8000DM004」も候補になるかな。

 24時間連続稼働させるには向いていませんが,常に書き込みさせているわけではありませんので,これでも大丈夫でしょう。


 そして,今回は最後のメーカー。

 以前


https://310satyo.blogspot.com/2020/10/20201028.html


 でも「TOSHIBA MN07ACA12T」を購入しました。

 そう,「東芝」の製品ですね。

 上の製品については 12TBという容量になりますが,当時 3万円で購入することができました。

 今も同じような値段で導入できますかね?


 さて,まず目に付いたのが「TOSHIBA MD06ACA800」になります。


 8TBという容量で 18,980円になりますので,容量単価で考えると現状ではこれが一番安いですかね。

 この「MD」シリーズというのは,どうやら一般向け製品になるようです。

 なので,24時間稼働に合っているかというと微妙,定期的にシャットダウンするPC用になるでしょうから。

 それは「Seagate ST8000DM004」も同じですけど,あちらはより安いですからね。

 後は「CMR」と「SMR」のどちらなのかが気になるところですが,ぐぐってもよく分からず。

 私の調べ方が悪いのかもしれませんが,これだけ情報が少ない機種だと,ちょっと購入するのは躊躇ってしまうかも。


 続いては「TOSHIBA MN08ACA14T」でして,こちらは 14TBの容量で 34,800円という価格。


 倉庫用として HDDを搭載するのであれば,なるべく 1ドライブあたりの容量を大きくしたいので,その場合は良い選択肢になるかな。 

 「MN」シリーズ製品となりますので,


https://toshiba.semicon-storage.com/jp/storage/product/internal-specialty/nas/articles/mn07aca-series.html


 こちらの「MN07」シリーズと同じく「家庭用NASやSOHO用NAS用途」に適した製品になっています。

MNシリーズは、最大120万時間のMTTF、ワークロード180TB/年や24時間連続稼動のスペックを備えています。


 とあるとおり,「WD Red Plus」シリーズや「IronWolf」シリーズと同等のグレードの製品になりますかね。

 それでいてこの値段であれば,十分に安いと言えるでしょう。

 上で購入した「TOSHIBA MN07ACA12T」と容量単価は変わりありませんし。

 その「TOSHIBA MN07ACA12T」も現在は 30,580円という価格になります。

 信頼性を考慮すると,これら「MN」シリーズ製品を購入するようですかね。



 さて,今まで書いてきたことをまとめましょうか。


 今のところは,価格と信頼性から考えると,やはり以前も購入した「MN」シリーズにしたいかな。

 具体的には「TOSHIBA MN08ACA14T」が第一候補になるでしょうか。

 この容量であれば,しばらくの間は現役で使い続けられるでしょうからね。

 回転振動を検知する「RVセンサー」を搭載していて,ヘリウム充填ということで静音性や耐久性にも期待が持てますし。


 しかし,容量単価だけをひたすら重視するのであれば,「Seagate ST8000DM004」も確かに安い。

 この HDDであれば,2台購入しても上の「TOSHIBA MN08ACA14T」よりも安い。

 容量が 8TBになるため,大容量が必要である場合はドライブ台数が嵩みますので,まずはどれくらいの容量が必要になるのかの確認は必要になるでしょう。

 問題無いようであれば,費用を抑える意味でもこちらの製品にしたいところ。


 ということで,現在購入候補となっているのは「TOSHIBA MN08ACA14T」か「Seagate ST8000DM004」ですかね。

 後は,どれだけのデータをどう移行していくか。

 ちゃんと内容等を把握しておかないとな。

 しっかりとデータにまとめておくようにしよう。





 ではではノシ


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