2021年8月14日土曜日

倉庫用PCに搭載する「ST3000DM001」更新用の大容量HDDについて調べていきます(「Seagate」編)(2021/08/14)

 


 やばい。

 お腹の調子も悪い。

 オナラの臭いが変わらないまま。

 そんでもってちょっと緩くなっている気が。

 もっと食物繊維を摂取するべきですかね。








https://310satyo.blogspot.com/2021/08/20210813.html


 の続きです。

 現在,




【CPU】Intel Core i5-10400
【CPUクーラー】サイズ 巽 SCTTM-1000B
【RAM】CFD W4U2666CM-8G
【M/B】ASUS PRO B460M-C/CSM
【GPU】-
【SSD】ADATA ASX8100NP-512GT-C
【HDD①】TOSHIBA MN07ACA12T
【HDD②】TOSHIBA MN07ACA12T
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【HDD⑥】Seagate ST3000DM001
【ODD】-
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】FractalDesign Define Mini
【電源】Corsair RM650x(2018)
【その他】PT3


 と




【CPU】Intel Core i5-8400
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】CFD W4U2400CM-4G
【M/B】ASRock Z370 Extreme4
【GPU】-
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Western Digital WD25EZRX
【HDD④】HGST 0S04012
【HDD⑤】HGST 0S03361 HMS5C4040ALE640
【HDD⑥】HGST 0S03361 HMS5C4040ALE640
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White
【電源】Corsair RM550x
【その他】AREA RAID JET SD-PESA3-2RL




 これらの PCに搭載されている,長時間稼働中の「Seagate ST3000DM001」について,そろそろ更新しようということで色々な製品を調べているところです。

 普通に稼働してきていますが,そろそろ稼働時間が 5万時間を超えてくるようなので,利用し続けるのは心配になりましてね。

 そして,その HDDでは,
  • Western Digital
  • Seagate
  • 東芝
 の 3つが主要なメーカーとなるでしょう。

 その中で,前回は「Western Digital」製品について調べたところです。

 そして,今回はその続きということで,「Seagate」製品について調べていきます。


 まず,「Western Digital」では「CMR」方式な「WD Red Plus」シリーズについてまず調べましたが,それに対応する「Seagate」製品は何か。

 これについては「IronWolf」シリーズになるでしょうね。

 「IronWolf」シリーズについては,


https://www.seagate.com/jp/ja/products/nas-drives/ironwolf-hard-drive/


 にあるとおり,


IronWolfはNAS専用設計のハードディスク・ドライブです。常時稼働の環境に適した耐久性と優れた拡張性、様々な容量でマルチベイNAS環境に対応します。


 という製品になります。

 主に NAS用の製品になりますが,常時稼働に適しているということで,私の使い方に合っている製品ですね。

 そのラインナップを見ると,

ST8000VN004 ⇒ 22,800円
ST10000VN0008  ⇒ 32,779円
ST12000VN0008  ⇒ 34,980円

 となっています。

 「WD Red Plus」シリーズよりは安い価格帯の製品になりますね。

 それでいて,「IronWolf」シリーズであればそれなりの信頼性がありますので,また長いこと利用できるでしょう。


 他のシリーズですと,上位モデルの「IronWolf Pro」や,監視カメラ用の「SkyHawk」あたりもあります。

 「Western Digital」の「Ultrastar DC HC320」と同等となると,「Exos X」シリーズも。

 でも,私の用途の場合だと「IronWolf」シリーズで十分,それ以上となると過剰スペックとなるでしょう。

 価格的にも高くなってきますし,これら上位モデルは特別に安くない限りは無しですね。



 後は一応触れておきますと,「BarraCuda」シリーズの「ST8000DM004」もあります。


 「SMR」方式の製品であり,「BarraCuda」シリーズであるため,常時稼働に向いているとは言えない製品になるかな。

 しかし,8TBという容量で 15,151円であるというのは大変魅力的ではあります。

 どうせ 2基に同じデータを保存させますので,どちらかが故障したとしても交換すれば良いだけですからね。

 それならば,容量単価が最も安いこの製品を導入するのもアリですよ。



 ということで,今のところは容量単価からして,「IronWolf」シリーズでは「ST12000VN0008」が購入候補になってきますかね。

 しかし,製品の信頼性が低くても良いのであれば「ST8000DM004」の方がお買い得です。

 うん,どちらかというと「ST8000DM004」をたくさん購入する方が魅力的ではあるかな。

 今回の「Seagate」製品については悩ましい結果となりましたが,後は明日の「東芝」製品でどうかですね。





 ではではノシ


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