当たった・・・
こういった懸賞モノに縁の無い私ですが、当選してしまいました。
何に当選したか?
それはもちろんあれですよ。
観戦できたら、またネタにしたいと思います。
https://www.gdm.or.jp/pressrelease/2021/1028/413750
これまた可愛いキーボードがでてきましたね。
最初に見たときは、タイプライタ-風のキーボードかと思いました。
しかし、デザインからしてちょっと方向性が違いますよね。
今回の製品ですが、「POP KEYS メカニカルワイヤレスキーボード」という名称になります。
型番としては「K730」シリーズとなりますな。
「POP」という名前があるあたり、今風なデザインというのを意識しているのでしょう。
キー配置はちょっと独特なものになっていますが、実用上は問題無いかと。
一般的なキーボード形状のテンキーレスな 89キーから「Home」等のボタンを除いたもの+α という形ですのでね。
あれか、テンキーレスノートパソコンのキー配置にアクションキーが付属していると思えば良いかな。
そのキースイッチは「茶軸」ということで「青軸」に近い仕様であると。
そうなると、カチャカチャ音がするキーボードになりますので、静かな環境では使いづらいかな。
「タクタイル」スイッチということですので、一応はゲーミング用途向けとなるのでしょうか。
キースイッチの仕様としては、
- キーピッチ 19mm
- キーストローク 4mm
- 押下圧 55g
- クリックテスト 5,000万回耐久
ということですので、普通の使い方ではまず壊れないでしょう。
そして、接続方式は有線ではなく無線になると。
その方式としては、「Logi Bolt」の USBレシーバーを用いるか「Bluetooth」によると。
そうか、もう「Unifying」接続というのは古い、今では「Logi Bolt」という技術になっているのですね。
そのため、それらの接続方式で互換性は無いことから、「Unifying」機器と「Logi Bolt」機器では別のレシーバを利用するしかない。
それだけで USBポートを 2つ消費することになりますので、できれば接続機器はその規格を統一して運用したいところです。
今回の「K730」シリーズを用いるのであれば、マウスも「Logi Bolt」で接続する機器にしたいと。
その「K730」シリーズですが、寸法は 321.2mm(W)× 138.47mm(D)× 35.4mm(H) となっており、重量 779gですので、コンパクトとは言えないかな。
まぁメカニカルスイッチ搭載で露出型キースイッチとなりますので、なかなかコンパクトにするのは難しいですよね。
電源の方はバッテリーではなく、単四乾電池を 2本を使用する形であり、最大 36ヶ月動作すると。
個人的には乾電池方式を歓迎していますので、この仕様については高評価です。
やはり気軽に交換できる乾電池方式の方が扱いやすいのでね。
そして、値段は 11,000円(税込)になると。
やはりこのような特異な形状となると、値段も高くなってしまうのですかね。
メカニカルスイッチを搭載しているとはいえ、個人的には 7,000円前後で登場して欲しかった。
それならばまだ手を出そうかなと思いますが、1万円を超えるとなると、他の製品も購入候補に入ってきますのでね。
しかし、こういったデザインで仕様に拘りがある製品というのはあまり無いですし、個人的には良さそうに思える製品です。
なので、気分が乗ったときにはポチってしまているかもしれませんね。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1359048.html
もうこんな値段で購入できるようになってきているのか・・・
一昔前だと、10GbE対応のカードなんて軽く 5万円はしていた印象です。
2.5GbEのカードであれば 2万円弱で購入できるような価格帯になる。
ですが、もうかなり安価になってきているのですね。
それだけ 10GbE環境が普及してきているということなのでしょう。
今回の製品は「RJ-45」端子を一つ備えた拡張カードです。
型番は「NB-AQC107T1-S」とのことですが、ノーブランド品であるとのこと。
ノーブランド品なのに製品型番があるというのはどいうことなのか。
どこかのメーカーの組み立てラインで使われていたけど、モデルチェンジ等により余ったパーツになるのですかね。
何にせよ、搭載されているチップは「Marvell AQtion AQC107」になりますので、「Marvell」チップであれば安心?
10GbE環境であれば、やはり「Intel」チップで無いとダメなのですかね。
でも、この値段であれば試しに導入してみようと思えます。
これを何枚か購入して、LANハブを 10GbE対応品にしつつ、ルーターも同様に対応した端子に接続する。
それならば数万円で環境を整備することは可能ですな。
でもあまぁ、恩恵があるとすればローカルネットワークないでのデータ転送速度が向上するというだけですかね。
インターネット通信速度はプロバイダの影響が強いですし。
それでも、私のように倉庫用PCがあるような人には魅力的なことではあります。
機会があれば、いや 10GbE環境を導入しようとやる気になったら、早速試してみようかと思いますよ。
そのときに簡単に今回のような製品が導入できるのであればね。
ではではノシ
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