2021年11月15日月曜日

「Lenovo」製コンパクトデスクトップPC「IdeaCentre Mini550i」が気になっています(2021/11/15)

 


 色々と予約とってきました。

 ちょうど日本シリーズの時期が(月曜日休めば)4連休と重なっていますので、飛行機とか危なかったですけど。

 それにしても大阪か、遠いなぁ。

 東京の方がまだ近かったです。

 まぁ一回は京セラドーム大阪に行ってみたかったですしね。

 たまには遠征するのも良いでしょう。











 今回は「NTT-X」のメルマガネタです。

 そのメルマガというのは、


https://nttxstore.jp/mailingList/MailMagazineList.asp?MMID=6591


 こちらの内容ですね。

 この中で


┼───────────────────────────────────┼
□ Core i5搭載 & Office H&B付!
レノボのパワフルなミニデスクトップ「IdeaCentre Mini550i」が超特価!
┼───────────────────────────────────┼

約40x182x194mmのコンパクトな筐体に、
第10世代 Core i5-10400T+メモリ8GB+SSD 256GB(PCIe NVMe/M.2)搭載!

Office H&Bも付属した、
レノボのミニデスクトップ「IdeaCentre Mini550i」が超特価『74,800円』!

5つのUSB 3.0ポート(前面x1、背面x4)と、USB 3.0 Type-Cポート(前面x1)搭載。
4K(3840 x 2160)出力可能なDisplayPortとHDMIポートも、それぞれ搭載。
メモリの空きスロットもあり、小さな本体でも拡張性はございます!

▽lenovo(Cons)▽Lenovo IdeaCentre Mini550i JPMINI501
│(Core i5-10400T/メモリー8GB/SSD 256GB/Office H&B/Win10 Home)
│84,194円(税込)+期間限定:9,394円割引 = 74,800円(税込)
│【ご提供台数:14台】
└→ https://nttxstore.jp/_II_LV16230022?LID=mm&FMID=mm

※上記特価価格は2021年11月22日(月)10:00までのご購入、
もしくは、在庫数量完売にて終了となります。


 という部分になります。


 そう、私の好きなコンパクトPC製品ですね。

 その中で、「IdeaCentre Mini550i」という製品は今回初めて触れるかな。


 まず、今回の「IdeaCentre Mini550i」のスペックになりますが、型番としては「JPMINI501」となり、


【CPU】Intel Core i5-10400T
【CPUクーラー】?
【MEM】DDR4-2666 SODIMM 8GB×1(空きスロット×1)
【M/B】H470
【GPU】-(Intel UHD 630)
【SSD】NVMe M.2 2280/2242 256GB
【ODD】-
【OS】Windows 10 Home 64bit
【ケース】IdeaCentre Mini550i
【電源】ACアダプタ 90W
【LAN】10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T
【WLAN】Wi-Fi 5/Bluetooth v5.0 
【USB】フロント:USB 3.0×2(Type-A×1、Type-C×1)、リア:USB 3.0×4(Type-A×4)
【映像出力】HDMI×1、DisplayPort×1
【寸法】194mm(W)×182mm(D)×40mm(H)
【重量】1.5kg
【Office】Microsoft Office Home & Business 2019


 という仕様になっています。

 うん、まずコンパクトサイズではありますが、大体 200mm角サイズとなりますので、それなりの大きさにはなるか。

 イメージとしては「Mac mini」と同じようなサイズであると考えてもらえれば。

 それでいて、スペック的には普段使いにおける最低限のものは詰め込まれていますね。

 「Core i5-10400T」であれば、一般作業においては性能不足を感じることは無いかと。

 メモリは 8GBですが、空きスロットに自分で増設することができますので、不足を感じるようなら 16GB以上にするようですね。

 筐体カバーを外した画像が無いので、内部アクセス性だったりがどうなのか分からないのが心配ではありますけどね。

 このサイズですし、おそらくそう難しくは無い、カバーを取り外せばすぐアクセスできるようにはなっていると思いますけど。

 ストレージについても、SSDなのは良いですが、容量が 256GBであるというのは不足を感じるかも。

 仕様書を見る限りではストレージ用の空きスロットも無さそうですし、容量を増設するとすればシステムストレージを交換するか、外付け運用するしか無いですかね。

 無線LANにも対応し、USBスロットも豊富、そしてデュアルディスプレイも可能。

 後は「Microsoft Office Home & Business 2019」が付属してきますので、今だとテレワーク用にも良いですね。

 PC本体の他に「Lenovo 510 ワイヤレスキーボード&マウス」が付属してきますので、外部ディスプレイがあるのであれば、ネットワーク接続してすぐにでも仕事を始められます。



 うん、こうして仕様を見ていきますと、なかなかに良い製品ではありますな。

 普段使い用にするとなるとストレージ容量が心許ないですが、その場合は外付けストレージを用意するようでしょう。

 USB接続の外付け SSDであれば、ケーブル 1本で接続できますので、そこまで手間でも無いですし。

 今ならば 1万円で 1TBクラスの製品も購入することができますから、快適さを考慮すると一緒に用意するようですね。

 そして、今回の PCの本体価格は 74,800円(税込)でありますから、手が出しにくいという価格ではありません。

 むしろ、「Microsoft Office Home & Business 2019」が付属してくることを考慮すると、PC本体では 6万円程度ですかね。

 安さを考慮すれば「ThinkCentre M75q Tiny」シリーズもありますが、あちらは納期まで時間が掛かる。

 今在庫がアリ、すぐに欲しいとなると、今回のような小売りモデル製品の方が入手するのは早いです。


 そして、一応デザイン性でも「IdeaCentre Mini550i」の方がポップかなと。

 筐体側面の模様が、最初はサビみたいに見えましたが、こういった柄が好きという人もいるのでしょうね。


 まぁ例によって、私は今すぐ必要というわけではありませんので、やはり今回は購入しないかな。

 これから色々と出費が多くなることも予想されますので。

 この製品の購入を考えている方は、価格と入手時期のどちらを優先するか、「ThinkCentre M75q Tiny」と比較して考えるようですな。





 ではではノシ


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