2021年11月27日土曜日

2021年「日本シリーズ」第6戦「オリックス」vs「ヤクルト」を視聴しまして(2021/11/27)



 疲れた・・・

 良い試合でした。

 けど、結果がね。

 燃え尽き感があります・・・






 終わった・・・

 2021年シーズンのオリックス・バファローズの戦いがね。

 最終的には 2勝4敗という結果になり、残念ながら日本一にはなれずと。

 でもまぁ、個人的には今シーズンはできすぎであったと。

 日本シリーズに進出できただけでも十分な成果であると。

 そう言えると思います。

 そりゃ勿論日本一にはなりたかったですよ?

 なるに越したことはありません。

 しかし、シーズン当初はそれを目指すべき年ではありませんでしたから。

 徐々に順位が上がってきて、目指せる位置にいたというだけです。

 私としては、今シーズンは、若手を育てつつ数年以内に優勝争いできるチームにという位置づけでしたよ。

 まずはそれが達成できた、十分すぎるほどの結果であった、なので満足はしています。

 最低限の目標はしっかりと達成できているのですから。





 しかし、本日の試合については、やはり野手に頑張って欲しかった。

 「山本由伸」は頑張った、あれだけ守備陣が怪しかった中、やるだけのことはやりましたよ。

 むしろよく抑えてくれた、1失点でしのいでくれたと言えるかと。

 あれですよ、昨年の無援護状態を思い出す状況でしたね。

 バッターについては「福田周平」と「紅林弘太郎」くらいしか期待できませんでしたし・・・

 寒さの影響もあったのでしょうが、何とかしようという気持ちも感じられなかった。 
 
 あそこまで拙攻が続くようだと、そりゃ勝つのは難しいですよ。

 最終回の川端勝負については、個人的には勝負しても良かったと思います。

 代打打率が高く、得点圏にも強いとのことでしたが、それでも 4割ちょっと、5割には届きません。

 それでいて全守備のシフトですし、「吉田凌」のスライダーならばそう簡単には捉えられない。

 結果的にはポテンヒットのような形でしたが、少し打つポイントがずれていたら抑えられていた。

 結果が全てではありますけど、個人的には次の山田の方が怖かったですし、あれは仕方ないでしょう。

 それよりも、「ジョーンズ」の使い方が雑でしたよね。

 敬遠できないような場面で起用するべきだったと思います。

 「大下誠一郎」には、球場との相性の良さと、ああいった場面で何かやってくれるのではないか感があるので、期待はしていました。

 まぁさすがにあの場面というのが重圧が凄すぎた、力を出し切れなかったのでしょう。

 結局のところは、結果だけ見る限りは監督の采配の差でしたかね。

 あそこまでマクガフを引っ張れる高津監督は凄かったですし、中島監督の采配は勿体ないところがあった。

 勝敗が逆であれば、またその評価が逆転しますし、難しいところですよね。

 何にせよ、そう悔やんでも仕方ない。

 これからは、また来シーズン以降のことを考えていきましょう。


 本日は疲れた、5時間も視聴し続けるとさすがにね。

 なので、短いですがここまで。

 また明日、オリックスについて触れようかな。





 ではではノシ


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