疲れた・・・
良い試合でした。
けど、結果がね。
燃え尽き感があります・・・
終わった・・・
2021年シーズンのオリックス・バファローズの戦いがね。
最終的には 2勝4敗という結果になり、残念ながら日本一にはなれずと。
でもまぁ、個人的には今シーズンはできすぎであったと。
日本シリーズに進出できただけでも十分な成果であると。
そう言えると思います。
そりゃ勿論日本一にはなりたかったですよ?
なるに越したことはありません。
しかし、シーズン当初はそれを目指すべき年ではありませんでしたから。
徐々に順位が上がってきて、目指せる位置にいたというだけです。
私としては、今シーズンは、若手を育てつつ数年以内に優勝争いできるチームにという位置づけでしたよ。
まずはそれが達成できた、十分すぎるほどの結果であった、なので満足はしています。
最低限の目標はしっかりと達成できているのですから。
しかし、本日の試合については、やはり野手に頑張って欲しかった。
「山本由伸」は頑張った、あれだけ守備陣が怪しかった中、やるだけのことはやりましたよ。
むしろよく抑えてくれた、1失点でしのいでくれたと言えるかと。
あれですよ、昨年の無援護状態を思い出す状況でしたね。
バッターについては「福田周平」と「紅林弘太郎」くらいしか期待できませんでしたし・・・
寒さの影響もあったのでしょうが、何とかしようという気持ちも感じられなかった。
あそこまで拙攻が続くようだと、そりゃ勝つのは難しいですよ。
最終回の川端勝負については、個人的には勝負しても良かったと思います。
代打打率が高く、得点圏にも強いとのことでしたが、それでも 4割ちょっと、5割には届きません。
それでいて全守備のシフトですし、「吉田凌」のスライダーならばそう簡単には捉えられない。
結果的にはポテンヒットのような形でしたが、少し打つポイントがずれていたら抑えられていた。
結果が全てではありますけど、個人的には次の山田の方が怖かったですし、あれは仕方ないでしょう。
それよりも、「ジョーンズ」の使い方が雑でしたよね。
敬遠できないような場面で起用するべきだったと思います。
「大下誠一郎」には、球場との相性の良さと、ああいった場面で何かやってくれるのではないか感があるので、期待はしていました。
まぁさすがにあの場面というのが重圧が凄すぎた、力を出し切れなかったのでしょう。
結局のところは、結果だけ見る限りは監督の采配の差でしたかね。
あそこまでマクガフを引っ張れる高津監督は凄かったですし、中島監督の采配は勿体ないところがあった。
勝敗が逆であれば、またその評価が逆転しますし、難しいところですよね。
何にせよ、そう悔やんでも仕方ない。
これからは、また来シーズン以降のことを考えていきましょう。
本日は疲れた、5時間も視聴し続けるとさすがにね。
なので、短いですがここまで。
また明日、オリックスについて触れようかな。
ではではノシ
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