2021年11月12日金曜日

「SONY α9」に「SEL200600G」を装着したまま搭載できるカメラバックを探していきます(その②)(2021/11/12)

 


 決まった・・・

 日本シリーズ進出だ・・・

 感無量といった心持ちです。

 うん、この終わり方は劇的ですな。

 そして、これはサヨナラコールド勝ちということになるのですかね。

 この勢いのまま、日本シリーズでも勝ち続けて欲しいなぁ・・・











https://310satyo.blogspot.com/2021/11/20211110.html


 の続きです。

 タイトルにあるとおり、「SONY α9」に「SEL200600G」を装着したまま搭載できるカメラバックを探していると。

 そして、ざっと探した結果では「Sanctuary Ⅲ RK260」というバックが良さそうとなりました。


 望遠レンズ専用品となっており、サイズも 210mm(W)×480mm(H)×230mm(D) ということでコンパクトであると。

 内容量は 10L ですが、重量 1.28kg となるので軽い。




 のような、背中とバック部分が完全に触れない形状、とは言えませんけど、一応クッション材もある。

 そしてなにより、望遠レンズ装着カメラ専用品であるというのが魅力的。

 やはり専用にカスタマイズされた製品というのは、もうそれだけで魅力があるじゃないですか。

 なので、とりあえずはコレにしてしまおうか。

 そう思っていたのですが、また別の製品も見つけてしまいまして。


 というのも、あの後も色々と探していたのですよ。

 その中で、ふと目に止まった製品がありまして。

 それが、


https://www.etsumi.co.jp/products/tenba/solstice/detail/3358


 という製品です。


 「エツミ」という会社の「テンバ」シリーズである「ソルスティス 12L」ということかな?

 サイズ感は「Sanctuary Ⅲ RK260」と同じ感じですね。

 こちらの製品が 230mm(W)×460mm(H)×200mm(D) とうサイズになりますので。

 内寸の方は 190mm(W)×440mm(H)×150mm(D) と、数字的には全く同じです。

 違いとしては、内部収納スペースについて、こちらの製品は


 このように可変式な仕切りがあることですかね。

 「Sanctuary Ⅲ RK260」の方はもう一つのカメラを専用スペースに入れるだけ。

 それに対して、「テンバ ソルスティス 12L」の方は仕切りを動かせば柔軟性があると。

 しっかりと「SONY α9」と「SEL200600G」を保護できるのであれば、「テンバ ソルスティス 12L」の方がよりスペースを有効活用できますね。

 デザイン的には、こちらの方が登山用バックパックっぽい。

 なので、こちらの製品の方が好きではあります。

 だからこそ目に付いたのでしょうけど。

 ショルダーハーネスについても、パッド付きですので、体への負担は少ないですかね。

 サイドポケットも大きいので、ペットボトルもしっかり搭載できるので、こちらの製品の方がより登山用ではあるでしょう。


 うん、こうなると悩ましい。

 おそらく、単純に持ち運ぶだけであれば、先日の「Sanctuary Ⅲ RK260」の方が良いでしょう。

 より専用の収納設計になっていますので、搭載した際の安定感も良いでしょうし。

 しかし、登山で用いるとか、汎用性を求めるのであれば、今回の「テンバ ソルスティス 12L」の方が良い。

 どのどちらを優先するかで購入する製品が変わるかな。

 いや、そもそも「テンバ ソルスティス 12L」にするのであれば、もう少し大きくて同じように汎用性のある製品もあるか。

 であれば、また良さそうな製品が無いか探さないと・・・

 難しいですね。

 登山に用いないのであれば、「Sanctuary Ⅲ RK260」が良いと思うのですけどね。

 さて、どうしたものか。

 こういうのって結論が出ませんからね。

 もう勢いで購入してしまおうかしら。





 ではではノシ 


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