2021年11月3日水曜日

最近登場した「au」のサブブランド「povo 2.0」の導入について考える(2021/11/03)

 


 もっとスケジュール管理をしっかりしたい。

 特に自由時間を増やさないと。

 ブログを書く時間が・・・

 色々と難しいね。










 今回は MVNOについて。

 これについては、以前から


https://310satyo.blogspot.com/2021/03/20210327.html


https://310satyo.blogspot.com/2021/04/20210405.html


https://310satyo.blogspot.com/2021/06/20210609.html


 色々と話題にしてきましたね。

 そして、今回また新たに気になる通信事業者、サービスがありましたので、それについて触れていきたいと思います。


 さて、早速ですが、その気になる通信サービスというのはどこなのか。

 それは、「au」の「povo」ですね。

 今だと「povo 2.0」という名称になってくるのか。


https://povo.jp/


 私は基本的に「docomo」ユーザーであり、回線についても基本「docomo」回線を利用していました。

 「OCN モバイル ONE」しかりね。

 なので、「au」関係の回線というのは契約したことが無かったのですよね。

 いや、一応は「楽天モバイル」が「au」回線を利用しているか。


 そんなわけで、今まで「au」回線のサービスを契約したことはありませんでした。

 しかし、上で書いた「povo 2.0」がなかなかに良さそうでしたのでね。

 今回はそのプラン内容を確認しながら、契約するかどうかを考えていきたいと思います。


 まず、「povo 2.0」の基本プランになるのですが、そちらは 0円になります!

 そう、ただ契約しているだけであれば 0円なのですよ。

 当然ですが、


国内通話料 22円(税込)/30秒
SMS送信 3.3円(税込)/通(70字まで)


 という利用料金は発生しますが、通信については制限無し。

 当然のことながら、その代わりにとなる制限はありますけど。

 まず、通信速度については送受信最大 128kbpsとなります。

 この速度というのは本当に遅い、利用していてストレスを感じるような遅さでしょうね。

 でも、無料で通信できるのですから、このような制限があって当然か。

 その他の注意点としては、


※1:別途所定の手数料等の費用がかかる場合があります。180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。0円0GB時は、送受信最大128kbpsとなります。
※2:衛星船舶電話への通話は税込55円/30秒となります。また、他社が料金設定している電話番号へは指定の通話料がかかります。
※3:受信:無料。機種により最大全角670文字まで送信可能です。ただし、134文字までは2通分、それ以降は67文字ごとに1通分の送信料がかかります。
※キャリアメールはご利用いただけません。
※家族割プラスの割引・カウント対象外です。その他サービスについて詳しくはこちら
※支払い方法はクレジットカード決済のみです。


 といったことが。

 このうち、重要な部分としては


180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。


 という文言ですな。

 その有料トッピングになるのですが、以下のような種類があります。


 まずは「データトッピング」から。


 これは他のサービスと同じような感じですね。

 しかし、月単位ではなく日単位での契約となります。

 そのため、なんか微妙に気持ち悪い感が。

 個人的には、安さ重視で 1日100MBを 1月契約で 550円(税込)とかあったら良かったかな。

 維持費を月 1千円以下にしたい、そういう人も多いでしょうよ。

 そういった人にも配慮したトッピングがあると良かったかな。


 続いては「コンテンツトッピング」ですね。


 こちらはまず契約することは無いかな。

 この金額を出すのであれば、そのサービスそのものと契約した方がお得でしょうし。



 お次は「通話トッピング」ですね。


 こちらが本命になるかな。

 この中の 5分以内かけ放題、こちらが 550円(税込)/月 という価格になっています。

 安く手間無く維持し続けるには、このトッピングを契約するようですかね。



 最後の「サポートトッピング」については、


 必要ないや。



 面倒で無ければ、半年に 1回、何かしらの「データトッピング」を契約するようですかね。

 サービス解約前にお知らせはあるでしょうし、その通知が来たら購入すると。

 それならば、半年毎に 400円払うことで回線を維持し続けられます。

 忘れなければそうするのが一番お得ですかね。

 なぜそうして維持し続けるのか、それは SIMカード未踏祭のスマートフォンに挿しておいて、いざというときに使えるようにしておきたいのですよね。

 普段は自前の Wi-Fiネットワークを利用しますが、


 ギガ活により運用することも・・・面倒だな。

 まぁ安く運用できる回線が新たにできた、とりあえずはそう認識しておきましょうかね。

 追加で SIMカードが欲しい場合は、この「povo」も候補になるということで。





 ではではノシ


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