やばい。
また寝不足気味です。
生活い習慣が狂い始めている。
規則正しい生活を心がけないとね。
https://310satyo.blogspot.com/2020/03/20200319.html
に関連した話となりますかね。
というのも、先日
https://310satyo.blogspot.com/2021/11/20211029.html
「Alder Lake-S」が正式発表されました。
その中では、第一弾として登場する製品が
Core i9-12900K・・・P 8コア16スレッド/E 8コア8スレッド│Big 3.20GHz/5.10GHz/5.20GHz Small 2.40GHz/3.90GHz│L2 14MB/L3 30MB│HD 770|PCI-E 20レーン|2ch DDR4-3200/DDR5-4800│TDP PL1 125W/PL2 241W|$589
Core i7-12700K・・・P 8コア16スレッド/E 4コア4スレッド│Big 3.60GHz/4.90GHz/5.00GHz Small 2.70GHz/3.80GHz│L2 12MB/L3 25MB│HD 770|PCI-E 20レーン|2ch DDR4-3200/DDR5-4800│TDP PL1 125W/PL2 190W|$409
Core i5-12600K・・・P 6コア12スレッド/E 4コア4スレッド│Big 3.70GHz/4.90GHz/-.--GHz Small 2.80GHz/3.60GHz│L2 9.5MB/L3 20MB│HD 770|PCI-E 20レーン|2ch DDR4-3200/DDR5-4800│TDP PL1 125W/PL2 150W|$289
であるということでしたね。
まだ実際の販売価格は分かりませんが、おそらくは
Core i9-12900K ⇒ $589(≒ 税込85,000円)
Core i7-12700K ⇒ $409(≒ 税込60,000円)
Core i5-12600K ⇒ $289(≒ 税込42,000円)
という価格で登場してくるのではないのかと思っています。
マザーボードについても、まだ価格情報も一部しか出てきていませんね。
しかし、販売開始となるのは 11月4日ですので、もうすぐです。
そこで、今回はその発売開始に合わせて、私が PCを組むならという体で、構成について考えていきたいと思います。
そこで、最初に触れた「FX-8300」搭載PCの話になってくるのですよね。
まず、その「FX-8300」搭載PCですが、現在のスペックは
【CPU】AMD FX-8300
【CPUクーラー】ENERMAX ETS-N30-HE
【メモリ】4GB×2(DDR3-1333)
【M/B】ASRock 970 Extreme4
【GPU】SAPPHIRE HD6450 1G DDR3 PCI-E HDMI/DVI-D/VGA
【SSD】Intel 510 SSDSC2MH250A2K5
【HDD①】HGST 0S03634
【HDD②】HGST HTS545032A7E380
【ODD】-
【OS】Windows7 HomePremium 64bit
【ケース】SilverStone SST-GD09B
【電源】Corsair CX500M CP-9020059-JP
となっています。
「FX-8300」自体は良い PCだとは思いますが、やはり使い道がね。
性能としては「Core i7-2600K」程度となりますので、現行「Core i3」には当然のことながら及ばす。
それでもまだ戦える性能ではあると思いますが、
https://310satyo.blogspot.com/2021/10/20211005.html
「Windows 11」に対応していないとなると、将来的に使い続けられない。
それも、どうせなら更新してしまおうと思った理由の一つですね。
個人的には、低迷期の「AMD」が出した多コア CPUとなりますので、その物珍しさから気に入っている CPUではあります。
あれですよ、一線では活躍できない凡将を、上手いこと使いこなしたいというアレです。
しかしね、さすがにもう時代が先に行きすぎた。
「Bulldozer」の後の「Piledriver」世代、そうなると登場してから 8年は経つのか。
さすがにそこまで古いと、もうお役ごめんとなりますわな。
ということで、そのさすがに世代交代の時期となっている内部パーツを交換しまして、新たに PCを組もう。
そう思い立ちまして、今回「Alder Lake-S」を用いた PC構成について考えていくことにしたのです。
さて、その場合に、どのパーツを更新していくか。
上のスペックからすると、そのまま流用できそうなのは
【CPU】
【CPUクーラー】
【メモリ】
【M/B】
【GPU】SAPPHIRE HD6450 1G DDR3 PCI-E HDMI/DVI-D/VGA
【SSD】
【HDD①】HGST 0S03634
【HDD②】HGST HTS545032A7E380
【ODD】-
【OS】Windows7 HomePremium 64bit(⇒ Windows 10へ)
【ケース】SilverStone SST-GD09B
【電源】Corsair CX500M CP-9020059-JP
これらはそのまま使えるかな?
【GPU】なんかは「HD 6450」ですので、むしろ内蔵GPUを利用した方が高性能かもしれませんけど。
【電源】も型が古い製品ですし、万全を期すなら交換するようですかね。
でも、以前利用していた際には特に問題無く動作していましたので、大丈夫だろうとは思いますけど。
さて、それでは交換するパーツについて考えていきますか。
まずは【CPU】ですが、上の 3種類のうちどれが良いか。
まず最上位の「Core i9-12900K」については、やはり発熱が心配になってきます。
そうなると残る 2モデルではどちらが良いか、大きな違いとしては Pコアが 8コア(Core i7-12700K)なのか 6コア(Core i5-12600K)ですかね。
それで値段が 2万円近く変わってくる、となれば「Core i5-12600K」が良いかなとも思えます。
が、しかし、今回は「Core i7-12700K」でいきますか。
やはり Pコアの数は多い方が良いですし、どうせ買うのであれば「Core i7」シリーズ以上にしたいのでね。
続いては【CPUクーラー】ですが、こちらはケースの制約により、138mm以下の高さとなる製品しか搭載できません。
そうなりますと、サイドフロー製品の選択肢というのは限られてきますな。
マザーボードによっては「ENERMAX ETS-N30-HE」も流用できるでしょうが、さすがに冷却性能が低いかと。
しかし、「LGA1700」ソケットに対応する製品というのがあまり無いのですよね。
基本的には、各メーカーの方で互換マウントパーツを配付するようですが、有償だったり無償だったり。
いや、それを購入しても良いのですが、なんだかなぁと。
そう思っていたら、「ASUS」マザーボードでは、従来の「LGA1200」規格にも対応する穴もあるとのこと。
であれば、そちらを利用したいところですよね。
それが使えるのであれば、後は高さを気にして製品選定するだけ。
・・・と思いましたが、オーバークロックしないのであれば、既存の「ENERMAX ETS-N30-HE」でもいけるのでは?
流用できるのであればしたい、無駄にお金をかけたくありませんからね。
それに使わないとなると、それはそれで勿体ないですし。
購入候補としては「noctua NH-U9S」でしたが、とりあえずは現行品をそのまま流用することにします。
CPUが無印モデルであれば、動作面でより安心できるのですけどね。
【メモリ】はすでに購入している製品を流用します。
なので、
https://310satyo.blogspot.com/2019/08/20190811.html
こちらのどちらか、おそらくは「Corsair CMK16GX4M2D3600C18」の方を搭載するとしましょう。
「DDR4-3600」動作の製品ですし、「Alder Lake-S」の高クロック環境にも対応できるかと。
まぁオーバークロックはしない予定ですけど。
そして気になる【M/B】ですが、こちらは難しい。
まだ価格がどうなるのかとか、そういった情報があまり出てきていませんので。
とりあえずは上で書いたとおり「ASUS」製のモノとして、「ATX」規格であり、上位グレードである必要は無いのでそこそこの製品を。
となりますと、「ASUS TUF GAMING Z690-PLUS D4」あたりが候補になってくるかな。
できれば【GPU】も搭載したいですけど、今の相場では購入する気にならず。
どうしても PCでやりたいゲームがあるわけでもありませんしね。
なので、今のところは搭載せずに、内蔵GPUを利用するか、余っているパーツをとりあえず挿しておくようですかね。
【SSD】には、先日
https://310satyo.blogspot.com/2021/10/20219amazon20211001.html
購入しました「Western Digital WD Blue WDS100T2B0C-EC」を利用する。
しかし、それだけではなく、これをゲーム用にして、別途システム用の SSDも欲しい。
なので、より小容量な「Western Digital WD Blue SN550 NVMe WDS500G2B0C」も購入しましょうか。
それにより、後々ゲーム用に転用することもできますから。
さて、これらを搭載しますと、スペックの方は
【CPU】Intel Core i7-12700K @60,000円
【CPUクーラー】ENERMAX ETS-N30-HE
【メモリ】Corsair CMK16GX4M2D3600C18
【M/B】TUF GAMING Z690-PLUS D4 @37,000円
【GPU】-
【SSD①】Western Digital WD Blue WDS500G2B0C @6,500円
【SSD②】Western Digital WD Blue WDS100T2B0C-EC
【HDD①】HGST 0S03634
【HDD②】HGST HTS545032A7E380
【ODD】-
【OS】Windows 10 Pro 64bit
【ケース】SilverStone SST-GD09B
【電源】Corsair CX500M CP-9020059-JP
合計 103,500円
となりますね。
いや、搭載されている 2.5インチHDD 2台については不要かな?
わざわざ搭載しておく必要性も無いですし、有効活用できなさそう。
となりますと、あえて外して別の用途で利用する、とした方がよいかもしれませんね。
うん、購入するパーツは最小限にしたつもりですが、それでもかなりの価格になりますね。
やはり【CPU】の価格が高い、いや【M/B】もか。
合わせて 6万円程度で収まるようにしたい、となると「Core i5-12600K」と「B650」チップセット搭載マザーボードの登場を待つしか無いか。
そうなると、組めるようになるのは来年以降となりますね。
まぁできれば「Core i7-12700」か「Core i9-12900」にしたいという思いもありますし、それならば焦らず待つべきですかね。
とりあえず、10万円あれば「Core i7-12700K」を採用しても組めそうです。
そのことを頭に入れつつ、今後のパーツ販売状況を追っていくようですね。
ではではノシ
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