眠い。
昨日はいつまで起きてた?
全然記憶にないのですよ。
それだけ呆然としていたということか。
はぁ、まだ切り替えられませんわ。
https://310satyo.blogspot.com/2021/11/20211127.html
の続きになりますか。
いや、連続して書こうと思いましたが、疲れてしまいまして。
あれだけの熱戦でしたから、観てる方も相応に疲れますよ。
さて、昨日は試合を振り返っての話題でした。
そして今回は、未来の話。
来シーズンのことについて触れていきたいと思います。
折角の機会というか、あまり今まで書くことがありませんでしたからね。
こうしてオリックス熱も暖まっていますし、色々と書き出していこうかなと。
まず、今シーズンは基本的に
1(中)福田周平
2(三)宗佑磨
3(左)吉田正尚
4(右)杉本裕太郎
5(一)T-岡田
6(指)モヤ
7(二)安達了一
8(遊)紅林弘太郎
9(捕)伏見寅威
といった布陣が多かったですかね。
5番以降は流動的ではありましたけど、基本的にはこんな感じかと。
捕手は「若月健矢」も併用しての運用で、投手によって交替していました。
まずはこれをどうしていくか。
個人的には並びを変更しまして、
1(中)福田周平 .280 1
2(左)吉田正尚 .330 20
3(指)外国人 .300 30
4(右)杉本裕太郎 .280 20
5(一)外国人 .280 30
6(遊)紅林弘太郎 .250 15
7(三)宗佑磨 .270 10
8(二)太田椋 .250 10
9(捕)伏見寅威 .250 5
といった打順で、右側に記載の成績が残せればなと。
1番は「福田周平」しかないかなと。
現状のメンバーだと、「佐野皓大」やドラフト指名の「渡部遼人」がライバルになるでしょうけど、現状の実績を加味すると代えがいないですよ。
盗塁はあまりせず、守備も怪しいところはありますが、それでもあの出塁率は魅力です。
日ハムの「西川遥輝」のような成績を残せるようだと頼もしい、まぁまずは出塁率 .400 を目指して欲しいですね。
しかし、オープン戦等の結果によっては「渡部遼人」がこのポジションに入るのも面白いです。
まずはプロとの試合を通じてどういう結果を残せるかですな。
続いての 2番には「吉田正尚」かな。
3番におきたいところですが、今の打撃スタイルだと 2番の方がより得点力が向上するかと。
1番 2番と出塁率 4割超えが続けば、主軸が打っての得点という可能性が増えていきますので。
まぁ彼をこの打順におけるかは、次の打者次第なところもありますけど。
3番には新外国人選手が欲しい。
当然クリーンナップを打てるだけの打力を持つね。
理想としては、以前在籍していた選手だと「李大浩」のような打者かな?
そりゃ全盛期の「カブレラ」や「バレンティン」のような選手がいたら心強いですけど、それは高望みでしょう。
いや「李大浩」クラスもそういないですが、チーム力を向上させるためには、相応の成績を残せる選手が欲しいです。
というか当然補強の必要があるかと。
「モヤ」や「ジョーンズ」が引退するのですからね。
こう書いてはいますが、ここに大復活を遂げた「T-岡田」が居座るのであれば、それもまた良しです。
4番は「杉本裕太郎」ですが、来年はよりマークが厳しくなり、今年のような成績は残せないかと。
それでも .280 20 は打ってくれるでしょうし、しっかり走者を帰す働きをしてくれればそれで良いのです。
まだ 30歳ですし、後 5年はバリバリ働いて貰わないとね。
5番は外国人としましたが、できれば「ラベロ」にこの成績を残して欲しいなと。
アベレージ重視で .300 15 とかでも良いですよ?
「杉本裕太郎」を敬遠して勝負するのはちょっと、そう思えるような打者になって欲しいです。
場合によっては「吉田正尚」と守備を交替しながら運用できるようだと尚良しですね。
6番は成長著しい「紅林弘太郎」に。
個人的には、成績以上に頼もしさを感じる選手でしたからね。
このまま順調に育っていき、いずれは .300 40 を目指せる遊撃手になるというのが理想、夢ですが、まずは上の成績かと。
それを残しつつ、守備も安定しているようであれば、野球界有数の遊撃手となるでしょう。
まずはそこを目指して欲しいですな。
7番は「宗佑磨」で。
2番のままでも良いのかもしれませんが、打撃面の負担軽減をしていきたいなと。
上位打線となると色々と考えることがあるでしょうから、まだ気持ちが楽になる下位打線に配置して、打撃成績のキャリアハイを出して欲しい。
もっと自分の打撃をできるようになれば、より成績を向上させられると思いますのでね。
8番については、そろそろ花開いて欲しい「太田椋」を。
二塁手としてあのパンチ力は魅力的ですし、終盤戦では良い仕事をしたことも。
今年の「紅林弘太郎」のように育成していきたいところですが、状態によっては他の若手や「野口智哉」を試すようですね。
ここも若手が台頭してくれば、10年は安泰な二遊間となりそうです。
最後の 9番には捕手枠を。
来年も「伏見寅威」と「若月健矢」の併用を続けるようでしょう。
そして代打要員も兼ねて「頓宮裕真」を第3捕手に。
でもなぁ、日本シリーズでの打席やシーズン中の様子を見るに、1軍ピッチャーの速球にアジャストできていない感が強いのですよね。
緩い変化球は打てるけど速球には対応できない、それがばれたら打てないとなると厳しいです。
その点を修正しつつ、守備面が改善されればもう正捕手筆頭となるのですから、「太田椋」と併せて 2022年シーズンは頑張ってもらいたいです。
ドラフトでは「福永奨」を指名しましたが、とりあえずは 2軍の試合で経験を積むようでしょう。
そこで良い成績を残せるようであればすぐに 1軍にあげたいところですが、まずはシーズン通して 2軍に出場してみる。
捕手の場合はその経験が大事ですかね。
そして、控えの選手になるのですが、「T-岡田」や「安達了一」については準レギュラー用員となるでしょう。
「安達了一」は体調面の問題もありますのでフル稼働は難しいですし、「T-岡田」も年齢がね。
そして、個人的には「中川圭太」に期待したい。
ルーキーシーズンのような働きができれば戦力になりますので。
でも、そのためにはもっと体を鍛える、もう少しパワーが必要なのでは無いかと。
ロッテの「荻野貴司」とか、細いようで凄い肉体をしていますから。
「勝俣翔貴」も期待していましたが、育成契約になるのか退団するのか。
若手だと「来田涼斗」や「池田陵真」の オリックスJr.組と「元謙太」にも期待です。
特にドラフト指名された「池田陵真」については、西谷監督が「森友哉」も右打者版と言ったそうですしね。
外野の層は厚いので出番が限られるでしょうが、しばらく安泰であるという選手層でもありませんし。
いずれ「杉本裕太郎」をファーストコンバートするという案もあるでしょう。
なので、その 3人の中から今年の「紅林弘太郎」のように伸びてくる選手が出てくることに期待したいです。
後は「ジョーンズ」の代わりとなる選手も欲しい。
代打面でもそうですし、精神的な面でもね。
さすがにあの成績では、+αの貢献があったとしても 4億という年俸は支払えないですし、契約解除は仕方ない。
1億ならまだという感じですが、それはあの実績からして難しかったのでしょう。
しかし、彼がいたからこそ今シーズンの躍進があった、それに貢献した部分もあります。
そういった頼れる年長者的な立ち位置の選手が、野手で欲しいですな。
と、たくさん書いてきましたが、ここまで野手しか触れられませんでしたか。
結構書くことがあったビックリです。
それだけ、こうしたいという思っていたことがあったのでしょう。
今回は投手について触れられませんでしたので、そちらはまた明日書くこととしましょう。
投手についてはどれだけ書くことになるかな?
ではではノシ
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