パワプロ楽しい。
久々にゲームをしている感がある。
久々だからそう思うというのもあるのかもね。
年末年始はこれで時間を過ごそうか。
https://310satyo.blogspot.com/2021/12/20211225.html
の続きです。
前回は、
https://310satyo.blogspot.com/2021/07/20210701.html
で購入しました「KIOXIA SSD-CK1.0N3/N」を
【CPU】AMD Ryzen Threadripper 1920X
【CPUクーラー】Noctua NH-U14S TR4-SP3
【メモリ①】ADATA AD4U266638G19-D
【メモリ②】ADATA AD4U266638G19-D
【M/B】ASRock X399 Phantom Gaming 6
【GPU】XFX RX-VEGALDFF6
【SSD①】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G
【SSD③】KIOXIA SSD-CK1.0N3/N
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM1000x
【ケース】FractalDesign Define C
このスペックの PCに搭載していったところ。
その際には SSD用のヒートシンクを搭載せずに、素のまま設置しています。
なので、今回は実際に動作確認をしながら、発熱を確認していこうかと思っています。
さて、そういうわけで、今回は搭載されているストレージ全てを確認していきましょう。
あれです、
https://310satyo.blogspot.com/2021/12/20211214.html
https://310satyo.blogspot.com/2021/12/20211215.html
と同じく、「Crystal Disk Info」からね。
【SSD①】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
まずはこのシステムストレージから。
こちらの健康状態については、特に問題は無さそうです。
まぁ「Intel」製品ですし、この稼働時間で問題が発生するようだと困るのですけどね。
【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G
続いては以前に増設した SSDです。
「KINGMAX」という不安しか無いメーカーですが、今のところは大丈夫そうです。
まぁ同じく大して利用していないので、問題があっては困るのですけどね。
【SSD③】KIOXIA SSD-CK1.0N3/N
最後に今回増設した SSDです。
うん、同じく問題なしですね。
フォーマットするのに書き込んだだけのほぼ新品状態。
そりゃ何かあっては困る。
と、ここで気になったのは動作温度ですね。
他の 2機種が 30℃前後なのに、この製品では 40℃近くなっています。
これは動作温度に不安が出てきますね。
さて、お次は
こちらの「Crystal Disk Mark」を利用していきます。
こちらでデータ通信速度を計測しつつ、その際の温度も計測していきましょう。
まずはシステムドライブである
【SSD①】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
から。
うん、NVMe接続な SSDとしては一般的な数値となるのかな?
これだけの速度が出ているのでは、システム用としては十分でしょうね。
続いては
【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G
です。
こうしてみると、速度は
【SSD①】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
よりも遅いですね。
全体的に遅い・・・けどライトは一部速いか。
個人的にはこの速度でも十分だと感じていますので、安くよくわからないメーカー製品を購入した割には、まともで良かったなという感想です。
最後に
【SSD③】KIOXIA SSD-CK1.0N3/N
今回新規増設した SSDの数値を確認していきましょう。
めっちゃ速い!
・・・というわけではない?
いや、全体的な速度は一番速いと言えるか。
うん、シーケンシャルリード以外の部分については最速です。
これは何回か計測しなおせば、シーケンシャルリードも一番早くなるかもね。
私は面倒だから一回のみでしたけど。
そして、これらの速度計測した際に、SSDがどれだけの温度になったのか。
そこを確認していきますと、
「HWMonitor」で計測した結果です。
数値については、現在値・最小値・最高値の順番で並んでいます。
こうして確認しますと、ヒートシンクありの 2機種については許容範囲内な数字です。
【SSD①】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
についてはびっくりすることに 40℃に到達せず。
これは、マザーボード付属のヒートシンクがそれだけ優秀だということなのでしょう。
【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G
の方は、安いヒートシンクですけどそれなりに冷えていると言えるかな?
50℃に到達していないのであれば、長時間稼働していても問題ないからね。
そして最後に気になる
【SSD③】KIOXIA SSD-CK1.0N3/N
ですが、やはりか・・・
70℃というのはさすがにアウトです。
ここまで高いとなると、やはりヒートシンクを装着したくなりますよね。
ということで、無事に「KIOXIA SSD-CK1.0N3/N」の動作確認はできました。
データ転送速度も十分な結果になりましたし。
しかし、やはりこの動作温度の高さは駄目ですね。
ヒートシンクは必須だと言えますよ。
まずはそれがしっかりあるか、確認していかないとね。
ではではノシ
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