2021年12月15日水曜日

「Core i5-10400」搭載倉庫用PCのストレージ健康状態について確認してみた(2021/12/15)

 


 やはりね。

 こうしてブログを書いていると気分が紛れる。

 まぁ手間であることは確かなのですけど。

 でも、こういう時間があるのは良いのかな。








https://310satyo.blogspot.com/2021/12/20211214.html


 の続きになりますかね。

 前回は、




 に関連して、現在利用している PCに搭載されている HDDの状態がどうなっているのか、確認しようとしたところです。

 そして、まずは


【CPU】Intel Core i5-8400
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】CFD W4U2400CM-4G
【M/B】ASRock Z370 Extreme4
【GPU】-
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
【HDD①】HGST 0S04012 HDN728080ALE604
【HDD②】Western Digital WD25EZRX
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】HGST 0S03361 HMS5C4040ALE640
【HDD⑥】HGST 0S03361 HMS5C4040ALE640
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White
【電源】Corsair RM550x
【その他】AREA RAID JET SD-PESA3-2RL


 こちらの PCから作業していったところ。

 その結果としては、どの HDDについても状態については問題なし。

 稼働時間については 25,000時間程度のモノが 3基、40,000時間近いモノが 3基ありましたので、これらについては正直寿命面で不安があります。

 まだ「HGST 0S03361 HMS5C4040ALE640」は大丈夫でしょうけど、その他の「Seagate ST3000DM001」と「Western Digital WD25EZRX」は一般向け製品ですしね。

 でも、とりまえずまだ使えますので、そうしようかは要検討ということで。


 今回はその続き、別の PCについて確認していきます。

 その PCというのは




 こちらにあります


【CPU】Intel Core i5-10400
【CPUクーラー】サイズ 巽 SCTTM-1000B
【RAM】CFD W4U2666CM-8G
【M/B】ASUS PRO B460M-C/CSM
【GPU】-
【SSD】ADATA ASX8100NP-512GT-C
【HDD①】TOSHIBA MN07ACA12T
【HDD②】TOSHIBA MN07ACA12T
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【HDD⑥】Seagate ST3000DM001
【ODD】-
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】FractalDesign Define Mini
【電源】Corsair RM650x(2018)
【その他】PT3


 この PCですね。

 そう、




 こちらで注文した「TOSHIBA MN07ACA12T」が搭載されている PCです。

 とうとう「東芝」製品について確認することになります。

 何も問題がなければ良いのですけどね・・・


 さて、それでは早速「Crystal Disk Info」で確認していきましょう。

 そういえば、昨日は特に触れませんでしたが、私は基本的にストレージの健康状態を確認する際はコチラのソフトを利用しています。

 前回の「Core i5-8400」機は「Shizuku Edition」でしたので、今回のPCでは
「Kurei Kei Edition」をインストールしてみました。

 では、その結果はどうなのか確認していきましょう!



【SSD】ADATA ASX8100NP-512GT-C


 SSDについては当然のことながら問題無しですね。

 まだ寿命も 100%ありますし、1TBも書き込みしていません。

 正常品であれば、まず壊れるようなことは無いでしょうね。



【HDD①】TOSHIBA MN07ACA12T
【HDD②】TOSHIBA MN07ACA12T



 よし!

 問題ありませんね。

 「シークエラーレート」の数値も 0 のままですし、他にも特段気になるような部分はなし。

 まだ 1,000時間しか稼働していませんし、そりゃ当然ですかね。

 とりあえず 3.3V問題については大丈夫ということですので、このまま安心して使えます。

 というか「MN07」シリーズについては大丈夫ということなのかな?

 利用環境によるのかもしれませんので、注意は必要ですけど、これならば今後も「東芝」製 HDDを利用しようかと思えますね。

 この PCに搭載するにあたってはですけど。



【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【HDD⑥】Seagate ST3000DM001





 こちらにも「Seagate ST3000DM001」が搭載されています。

 それも 4基もです。

 そして、前半の 2基については 30,000時間程度ということで、前回の「Core i5-8400」搭載機と同じくらい使われている感じですね。

 しかし、後半の 2基につちえは 50,000時間という数字になっています。

 この 2基というのが最初期から利用している製品ですな。

 世間一般の評価では「Seagate ST3000DM001」は良くないシリーズ、一部ロットに限るのかもしれませんが故障報告が多く上がっていました。

 しかし、私の場合は特に問題なく動作しているのですよね。

 やはり利用環境だったり使い方によるのかな?

 まぁ今問題なく動作していたとしても、寿命面で心配になることは確かです。

 こちらについても HDD更新の検討は必要ですね。



 ということで、昨日と合わせて 2台の倉庫用PCについて、ストレージの健康状態を確認しました。

 どちらについても問題は無いということになりましたね。

 後は、どうやってデータ移行、ストレージ更新を進めていくかです。

 それについては、じっくり考えていきましょうかね。





 ではではノシ


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