2021年12月24日金曜日

PC関係の新情報(「Ryzen Threadripper Pro 5000」シリーズ ラインナップ&2022年3月8日発売)(2021/12/24)

 


 なんだろう。

 急にパワプロ欲が。

 サクセスしたい、パワフェスしたい。

 そのために、PS4を取り出さないとな。







https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11192.html


 「Ryzen Threadripper」か・・・

 私は既に 1台の「Ryzen Threadripper」搭載PCを組んでいます。

 それが


https://310satyo.blogspot.com/2021/03/20210311.html


【CPU】AMD Ryzen Threadripper 1920X
【CPUクーラー】Noctua NH-U14S TR4-SP3
【メモリ①】ADATA AD4U266638G19-D
【メモリ②】ADATA AD4U266638G19-D
【M/B】ASRock X399 Phantom Gaming 6
【GPU】XFX RX-VEGALDFF6
【SSD①】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM1000x
【ケース】FractalDesign Define C


 こちらの PCですね。

 しかし、今となってはこのPCについて、残念な気持ちでいっぱいです。

 というのも、「Windows 11」に対応していないのですよね。

 現行の「Windows 10」については 2025年10月14日までのサポートとなりますので、後 4年弱の命となるのか。

 それだけ使えれば良いと考えられますかね。

 スペック的にはまだだま頑張れると思うのですけど、残念です。


 そして、その後には「Ryzen Threadripper 2970WX」で組もうかと悩んでいました。


https://310satyo.blogspot.com/2020/02/20200217.html


 こういった投稿とかでね。

 まぁ結局は購入しなかったのですけど。

 躊躇してポチれなかったのですよ。

 かなりお買い得であり、多コア環境の大好きな私にドストライクな製品だったのですけどね。

 いやね、当時は特に必要性も感じていなかったからさ。

 ただ単に 24コアな CPUで組みたい、そう思ってポチれるような熱意は無かった。

 だって安く済ませても 15万円はするのですよ?

 さすがにそうほいほいと購入することができる値段ではありませんよ。

 でも、今となっては後悔しています。

 あの時に購入しておけば、そう今でも思いますからね。



 まぁそういった過去の話は置いておいて、今回は新しく登場する「Ryzen Threadripper 5000 pro」シリーズについて。

 正確には「Ryzen Threadripper pro 5000」シリーズになるのかな?

 わざわざ「pro」を付けなくてもと思うのですが、いつからこうなったのでしたっけ。

 まぁそれはどうでも良いとして、新しく登場する製品は 2022年3月8日の発売日となる予定であると。

 そうなると「Zen 4」も見えてくる、「Ryzen 6000」シリーズも見えてくる時期ですかね。

 もうちょっと早く出せなかったのかとは思いますが、そう簡単な話では無いのですかね。


 そして、そのラインナップはどうなるのか。

 そちらについては


https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11197.html


 こちらで触れています。


Ryzen Threadripper Pro 5995WX・・・64コア128スレッド│2.70GHz/4.55GHz│L3 256MB│8ch DDR4-3200│TDP 280W
Ryzen Threadripper Pro 5975WX・・・32コア 64スレッド│3.60GHz/4.55GHz│L3 128MB│8ch DDR4-3200│TDP 280W
Ryzen Threadripper Pro 5965WX・・・24コア 48スレッド│3.80GHz/4.55GHz│L3 128MB│8ch DDR4-3200│TDP 280W
Ryzen Threadripper Pro 5955WX・・・16コア 32スレッド│4.00GHz/4.55GHz│L3  64MB│8ch DDR4-3200│TDP 280W
Ryzen Threadripper Pro 5945WX・・・12コア 24スレッド│4.10GHz/4.55GHz│L3  64MB│8ch DDR4-3200│TDP 280W


 というスペックになっていますね。

 これは順当にコア数が増えていっている・・・か。

 最低 12コアとなっていますが、現行の「Ryzen 5000」シリーズの中で最上位が「Ryzen 9 5950X」となり、そちらが 16コア32スレッドです。

 それよりも少ないコア数の製品というのは不要なのでは無いかと思うのですが、違うのですかね。

 メモリ帯域とかキャッシュ容量が多ければ多いほど良い、けれでも CPUコア数は 20コアも不要。

 そういう用途もあるのでしょうか。

 まぁ後は価格の問題、コア数が増えるとその分高くなっていきますから、足回りは豪華にしつつもコストを抑えるために、廉価モデルとは言わないけれども安い製品を用意しておく必要があるのか。

 うーん、私のはよく分からない世界ですわ。

 ひたすらコア数しか見てない人間なのでね。


 そして、もしかしたらデュアルCPU構成にもできるかもと。

 以前は「Ryzen Threadripper」は 1CPUでの利用だったはずですけど、「pro」が付いたことで 2CPUでもいけるようにしたと。

 それは朗報、喜ぶ人もいるでしょうね。

 「Ryzen Threadripper Pro 5995WX」のデュアルで 128コア256スレッド構成にするとか面白そう。

 まぁ一般人には価格面で無理だとは思いますけどね。

 今までにできないことができるようになった、もい実現するならここは評価するべきところでしょう。


 後は、この「Ryzen Threadripper 5000」では価格がどうなるか。

 というかここまで販売がずれ込んだのには半導体不足の影響もあるでしょうし、本当に 3月に販売できるのか心配です。

 そして、その時期に登場して需要があるのか。

 まぁそもそもの数が少ないでしょうから、十分捌けるのかね。


 色々と気になるところはありますが、まずは無事に登場すると良いですな。





 ではではノシ


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