やばいね。
確認したらもう 2週間以上更新していなかった。
ネタもストックも足りていない。
こりゃ頑張らないと。
https://310satyo.blogspot.com/2021/12/ntt-x20211209.html
昨日の続きになりますかね。
引き続き、「NTT-X」において「サイバーヤスイデー」が開催中でして、そのセール対象品に何か良いモノが無いか確認しているところです。
そして、本日もメルマガを確認した際に、面白そうな製品がありましたので。
そのメールの中で、
https://nttxstore.jp/mailingList/MailMagazineList.asp?MMID=6608
┼───────────────────────────────────┼
□ シーゲート 3.5インチHDD 限定超特価!IronWolfは選べるペイバックも!
┼───────────────────────────────────┼
▽Seagate▽Guardian BarraCuda 3.5インチHDD 8TB SATA 256MB ST8000DM004
│13,280円(税込)+期間限定:300円割引 = 12,980円(税込)
│【ご提供台数:100台以上】
└8TB→ https://nttxstore.jp/_II_CG15893469?LID=mm&FMID=mm
▽Seagate▽Guardian BarraCuda 3.5インチHDD 4TB SATA 256MB ST4000DM004
│7,920円(税込)+期間限定:440円割引 = 7,480円(税込)
│【ご提供台数:100台以上】
└4TB→ https://nttxstore.jp/_II_CG15798587?LID=mm&FMID=mm
▽Seagate▽IronWolf 3.5 12TB HDD(CMR) 256MB 7200rpm ST12000VN0008
│(データ復旧3年/3年保証/24時間稼働/NAS用/RVセンサー付)
│29,800円(税込)+期間限定:2,820円割引 = 26,980円(税込)
│【ご提供台数:90台】
└12TB→ https://nttxstore.jp/_II_CG16104602?LID=mm&FMID=mm
※上記特価価格は2021年12月15日(水)23:59までのご購入、
もしくは、在庫数量完売にて終了となります。
こちらの部分ですね。
そう、今回は HDDになります。
最近 HDDの購入を考えていましたので、丁度良いかなと。
まず HDDの購入については
https://310satyo.blogspot.com/2021/08/20210813.html
https://310satyo.blogspot.com/2021/08/20210814.html
https://310satyo.blogspot.com/2021/08/20210815.html
以前にも考えました。
その中で、今購入するならば「東芝」製品が安定かなとという結論に。
「Western Digital」は「WD Red」の件で無い、「Seagate」は特筆することが無くという感じで。
単純に容量単価が安かったというのもありますね。
なので、特に「Western Digital」と「Seagate」製品については気にしてきたことが無かったのですが、今回の製品は違うなと。
なかなかに良さそうでは無いかと思いまして。
まず目に付いたのは「Seagate ST8000DM004」です。
こちらの製品は「BarraCuda」シリーズのもので、一般向け製品ですね。
それだけで個人的には購入を躊躇してしまうのですが、その安さはやはり気になります。
8TBの容量で 13,000円ですよ?
その容量単価は 1,625円/TBとなりますので、現状一番安く大容量環境を構築できる製品です。
もう値段だけで考えるのであればこの製品ですよね。
しかし、「CMR」ではなく「SMR」方式となるので、信頼性に不安が余計に高くなる。
瓦記録方式と揶揄されるとおり、記録密度を向上させるためにトラックの一部を重ね書きする技術になります。
なので、その重なった部分の読み書き処理において問題が発生した場合は、データロストに繋がるかもしれない。
その心配があるので、倉庫用にするにしても「CMR」方式にしたい。
なので避けていたのですけど、やはり安いのは魅力的だなぁ。
ということで、一応購入候補になるかなという状態です。
続いての「Seagate ST4000DM004」については、今更 4TBクラスの容量の製品は不要なのでパス。
最後は「Seagate ST12000VN0008」です。
こちらは 12TB容量の製品になりますので、購入候補になりますね。
「IronWolf」シリーズの製品となりまして、その用途としては NAS用となります。
なので、常時稼働となる環境に適した性能を有することになりますので、私の用途には適していると言えるかな?
それでいて、12TBという容量で今回は 27,000円で購入できると。
そうなると、容量単価としては 2,250円/TBとなりますので、大容量製品の中では安い方です。
もちろん、値段だけでいえば上の「Seagate ST8000DM004」の方が優秀ですけど、信頼性ではこちらが上です。
SMR方式では無く CMR方式であるというのもあります。
後はRVセンサーが搭載されていることで、振動検知時にヘッド動作を制御することでより安定した動作が期待できることもあるかな。
やはり HDDで怖いのはデータロスト、保存していたデータが消えてしまっては意味がありません。
うん、やはり購入するのであればこちらの製品かな。
どうしても SMR方式の製品というのが信用できないのですよね。
容量単価が安いのは魅力的ですけど、そのデータが無くなってしまう危険性があるのはダメよ。
そう考えると、購入する HDDは一般向けではなくちょっと上のグレードの製品になるのです。
それでも価格も重要ですから、そのバランスをとる必要がありますけどね。
今のところは、買うなら「Seagate ST12000VN0008」になるかなと。
以前に
https://310satyo.blogspot.com/2020/10/20201028.html
こちらで購入した「TOSHIBA MN07ACA12T」が 3万円でしたから、それよりも 3千円安くなっていますね。
1年で 3千円安くなっていると考えれば、より安くなってきていると言えますか。
というか、これ、「Seagate」製品に固執する必要も無いのか。
他にも「東芝」製で安い製品があるかもしれませんし。
次はそこを確認しましょうかね。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿