2015年9月16日水曜日

PC関係の新情報(Zen登場時期,Sandy vs Skylake,10ポート SATA増設カード)(2015/09/16)



 うーん。

 部屋の模様替えを使用にも,良い案が浮かばない。

 一回始めてしまうと,スッキリする配置が決まるまでまで妥協できないんだよなぁ。

 ある程度は脳内シュミレートしておかないと。

 今日は折角の休みなのだし,よく考えよう。






 AMDの“Zen”の登場は早くても2016年第4四半期 -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8264.html)


 もうサンプル品のテープアウトは終了しているという話を以前見たので,

 PC関係の新情報(AMD 14nm/16nm,R9 NANO,A8-7670K)(2015/07/27) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2015/07/pcamd-14nm16nmr9-nanoa8-7670k20150727.html)

 順調に開発が進んでいると思っていたのですが,どうやら来年の末頃になるようです。

 まぁ年始だろうが年末だろうが2016年ということに違いはありませんからね。

 それに,今回の話は AMD の都合ではなく,製造を担当する「GlobalFoundries」のイールド問題のようですので,仕方ない面もあります。


 「Zen」コア自体は大きな期待の持てる仕様になっており,久々に Intel と同じプロセス世代での勝負になりますから,来年末がとても楽しみです。

 GPUコアも両社から新製品が出るようだし,来年は熱い年になりそうです。





 Sandy世代から買換えで快適に、最新 vs 旧型ガチンコ勝負 マザーボード編 -AKIBA PCHotline!
 (http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/20150911_720618.html)


 ベンチではここまでスコアが違ってくるのですね。

 世代が進む毎にIPCの改良や命令セットが追加されていますし,後は単純に動作周波数の向上が影響しているのでしょう。

 確かに,

 Sandybridge → Ivybridge → Haswell(→ Broadwell) → Skylake

 と世代が進む際に,毎回前モデルから10%弱は性能向上しているという発表があったと記憶しているので,それが積み重なればこれだけの差になるか。


 それでも,同じコア(スレッド)数でここまでの差があるとは驚きましたよ。

 私の今までの経験ではそこまで差を感じることはありませんでしたが,最新のゲームとかだと fps に大きな差が出るのかもね。


 まぁ,それでも私は「Sandybridge」世代のコアを使い続けますけど!

 性能に不満はないし,個人的に思い入れのある世代ですから。

 それに,グリスではなくソルダリングだし・・・


 これから新しく組むという方は,素直に最新世代のものを買った方が良いでしょう。





 Addonics、10ポートのSATA3.0を増設できるロープロ対応拡張カード「AD10SA6GPX2」 -エルミタージュ秋葉原
 (http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2015/0911/131684)


 確保しておかなくては(使命感)

 安定性はさておき,こういった多くのSATAポートを増やしてくれる拡張カードはあまりないので,在庫があるうちに購入しておくべきです。

 10ポートもある製品なんて,なかなか手に入らない(高すぎててが出せない)ですよ。


 問題は,それだけのストレージを収納できるケースの確保だな。

 このカードで10ポート,更にマザーボード上のSATAポートのことを考えると,14台位はHDDを搭載できるケースが欲しいね。

 そうなると,最低でもミドルタワーケースを準備する必要があるけど。

 候補としては,大量のHDDを搭載できて静音性に優れていそうな「Deep Silence 6」とかかな。


 個人輸入してでも購入しておこうか悩み中です。





 中国人「おい見てくれ、これが日本のネット通販の包装だ。過剰包装で資源の無駄」 -PCパーツまとめ
 (http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/46233356.html)


 おそらく尼のことだとは思うのですが,これを見て資源の無駄と言うのは短絡的思考かと。

 指摘している人もいますが,

  • 自社規格の箱にあわせて梱包してるだけ
  • 同一寸法にすることで流通の効率化につながる
  • 商品のサイズに合わせてダンボールやらなんやら用意してたらコストがかかる
  • 工場内の設備もいじらないといけない
  • コンテナなんかも必ずしも満杯にして運ばない

 という事情を考えられないのか。

 それに,段ボールはほとんど再利用されているので,資源の無駄にはならないかと。

 ※参考

  全国段ボール工業組合連合会
  (http://zendanren.or.jp/content/recycle/)

 それにしても,日本てそんなに過剰包装なイメージがあるのか?

 配送時の故障リスクを考えれば,緩衝材も入れずに梱包したり,ピッタリなサイズの箱に入れることは危ないでしょう。

 そこを疎かにして配送する製品自体が壊れることの方が,よっぽど資源を無駄にすることに繋がりますし。

 まぁ価値観の違いというやつなのかな。





 ではではノシ


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