世の中は休日。
私は仕事で出勤。
シフト制とはいえ,こうなると中々遠出もできないです。
小旅行している友人が羨ましい・・・
Radeon R9 380Xが登場するかもしれない -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8265.html)
Radeon R9 380Xは10月下旬に登場するらしい -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8270.html)
まだ詳細な仕様のリークはないようですが,どうやらメモリ回りの部分以外はフルスペック版の「Tonga」を搭載するとのこと。
つまりは,
- StreamProcessor:2048
- TMU:128
- ROP:32
という部分はほぼ確定で,メモリインターフェイスを 256bit にするか,384bit にするか分からない状態です。
我々ユーザーとしては,メモリインターフェイスを 384bit,GDDR5 3GB(6GB)搭載というのがありがたいのですがね。
わざわざ「380X」という名前で出すのに,フルスペックではない製品を出す必要があるのか疑問というのもあります。
4万円弱で,フルスペック版「Tonga」のGDDR5 6GBモデルが出るようだと,凄い魅力的な製品になると思うので,AMDが間違った判断をしないことを祈りましょう。
もし 6GBものメモリを搭載する製品が出るようだと,購入を考えるようだな。
「R9 390」も(GDDR5 8GB 搭載しているので)魅力的な製品なのですが,「Hawaii」コアの製品はすでに持っているので,
RD-R9-290-E4GB/DF/OC 買いました!その①開封編(2014/06/22)
(http://310satyo.blogspot.jp/2014/06/rd-r9-290-e4gbdfoc-20140622.html)
RD-R9-290-E4GB/DF/OC 買いました!その②温度計測編(2014/06/23)
(http://310satyo.blogspot.jp/2014/06/rd-r9-290-e4gbdfoc-20140623.html)
どうせ買うのであれば,持っていないコアを搭載した製品にしたいですし。
さて,大本営発表はいつになるのですかね。
メモリ8GBで1スロット仕様の「Quadro M4000」が発売 -AKIBA PCWatch!
(http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20150914_720915.html)
これは面白い製品です。
製品HPは,
NVIDIA Quadro M4000 -ELSA
(http://www.elsa-jp.co.jp/products/products-top/graphicsboard_pro/quadro/high_end_2/quadro_m4000/)
です。
仕様のうち,
- GDDR5 8GB搭載
- 1スロット
- DCI4K 60Hz表示対応
- DirectX 12.0,OpenGL 4.5 対応
- DisplayPort 1.2×4ポート
- 120W(6PIN×1)
という点に惹かれますよね。
通常のGTX900シリーズとは違い,ゲーム等に使用するのには不向きですが,最大 4K表示×4枚 を実現できるというのは大きな魅力です。
それに,1スロットしか占有しないので,Micro-ATXマザーでも3枚以上搭載することも可能です。
これを複数枚挿せば 4Kディスプレイを10枚以上繋ぐことも可能になります。
しかし,そこまでして環境を構築しなければならない用途というのも,デイトレード位しか思いつきませんがね。
浪漫溢れる環境を作ることが出来るということで,頭の片隅に入れておこうかと思います。
NVIDIAの“Pascal”はTSMCの16nm FinFETプロセスで製造される -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8271.html)
今更な話ですが,「Pascal」は TSMC で製造するとのこと。
AMDの「Greenland」は GlobalFoundries での製造になりますので,少なくとも製造業者は異なるようです。
あとはそれぞれの会社のプロセス性能の差がどうなるかですね。
NVIDIA は 16nm,AMD は 14nm になりますから。
まぁ微々たる差になるのでしょうけど。
とりあえず,両社には商品を十分供給できるように頑張ってもらいたいですね。
「Fury」のような状態になってほしくありませんから。
来年中には出て欲しいなぁ・・・
ではではノシ
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