一日休むと体がスッキリする!
毎日走っていたけど,時々休息日を設けることにしようかな。
体を壊したら元も子もないしね。
さて,明日はガッツリ走ろう。
EIZO、フレームレスデザインの27型液晶ディスプレイ ~23.8型および24.1型のフレームレスにホワイトを追加 -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150901_719005.html)
世界初、フルフラット・フレームレスデザイン採用27型液晶、EIZO「FlexScan EV2750」 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2015/0901/129766)
マルチモニター向けの新製品が出てきました。
なんと,額縁が「1mm」という驚異的な薄さなのです。
非表示部分を含めると「6.7mm」とのことですが,それでも十分凄い数字だと思います。
これであれば,複数画面でゲームをしても違和感なくプレイすることができるでしょう。
FlexScan EV2750
(http://www.eizo.co.jp/products/lcd/ev2750/index.html#tab01)
簡単な仕様は,
- 27インチIPS液晶(ノングレア)
- 2,560×1,440(WQHD)解像度対応
- 垂直周波数 59Hz~61Hz
- 応答速度 5ms(中間階調域)
- HDMI×1,DisplayPort×1,DVI-D×1
- HDCP対応
- ヘッドホン端子,スピーカー搭載
- USB3.0×2ポートのハブ機能搭載
- 最大消費電力 67W(標準消費電力 22W)
- 寸法 611.6(W)mm× 390.2mm~545.2mm(H)× 245mm(D)
- 昇降スタンド(チルト,スイーベル,ピボットに対応)
- VESAマウント対応
- 本体重量 約7.9kg(モニター部のみ 約5.1kg)
となっています。
機能としても,
- フリッカーフリー
- ブルーライトカット(Paperモード)
- 自動調光機能搭載(Auto EcoView)
- Picture by Picture
を備えているので,個人的には 27インチIPS液晶として申し分ないスペックだと思います。
今後マルチディスプレイにしてゲームを楽しみたいと考えている方は,この製品を候補に入れるべきでしょう。
しかし,ゲーム用でこのディスプレイを複数枚使用するには,それなりのグラフィックボードの準備が必要でしょう。
解像度が 2,560×1,440(WQHD)ですので,3枚使うと4K解像度以上の負荷になりますからね。
また,値段の方もちょっとお高めで,直販での購入ですと 1枚11万円位するようです。
導入するにあたっての(お金の)準備が必要ですが,スペック的には何年も使えるようになっていますので,購入して損はない製品です。
お金があれば,「TITAN X」の2枚に,「EV2750」を8枚とかやってみたいなぁ・・・
応答速度1ms、AMD FreeSync対応の21.5型ゲーミング液晶、AOC「G2260VWQ6」 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2015/0831/129514)
21.5インチ液晶にゲーム用のものが登場しました。
製造メーカーは「AOC」となっています。
日本ではあまり馴染みのないメーカーで,私自身がよく分かっていません。
台湾のメーカーだということくらいですね。
しかし,製品自体に目を向けると,結構魅力的な製品ではあります。
仕様は,
- 21.5インチTN液晶(ノングレア?)
- 1,920×1,080(フルHD)解像度対応
- 垂直周波数 48Hz~76Hz
- 応答速度 1ms
- HDMI×1,DisplayPort×1,D-sub×1
- HDCP対応
- スピーカー搭載?(オーディオケーブルが付属してくる)
- 消費電力 20W
- 寸法 511.8(W)mm× 376.9mm(H)× 184.4mm(D)
- チルト対応
- VESAマウント対応
- 本体重量 3.03kg
となっています。
機能として注目なのは,なんといっても「FreeSync」に対応しているという点ですね。
AMD FreeSync テクノロジー -AMD
(http://www.amd.com/ja-jp/innovations/software-technologies/technologies-gaming/freesync)
「FreeSync」について公式の言葉を引用しますと,
- どんなフレームレートでもなめらかでアーチファクトフリーの性能を実現
- プロセッサーとモニター間の通信障害を解決
- ティアリングのない安定した滑らかなゲームプレイを簡単に楽しめる
というもので,簡単に言うとヌルヌルで滑らかなゲームを楽しめるということです。
ゲームをやっていると高負荷時のカクカクが気になりますので,こういう機能が実装されていることはありがたい。
また,ブルーライトを低減する技術が搭載されているのもゲームをする上では大きいですね。
しかし,不満点をあげるとすれば,リフレッシュレート(垂直周波数)が120Hz以上になっていないことです。
ゲーミング液晶であれば,このリフレッシュレートの数字が大きい方が良いですからね。
60Hz以内で使用する環境(FPS制限,PS4等のコンシューマー機)であれば問題はありませんが,ゲーム用を謳っているのにこれは残念です。
その部分を除けば,製品仕様としては文句ありませんので,ゲーム用としてはありだと思います。
できるだけ小さい液晶を利用したいという要望もあるでしょうしね。
私も現在ラック内に収められる小さなゲーム用の液晶を探しているので,「G2260VWQ6」も購入候補に入れたいと思います。
価格情報はありませんが,おそらく2万円以下にはなるでしょう。
日本での発売が楽しみです。
ではではノシ
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