2015年10月28日水曜日

PC関係の新情報(「Arctic Islands」世代のGPU,R9 380X の性能,GDDR5Xの速度,白いなの)(2015/10/28)



 やらかしたー。

 デレステイベントでやらかしたー。

 当分デレステをプレイする気が起きないかも。

 日程の確認はしっかりしておこう・・・





 AMDの次世代GPU―“Ellesmere”と“Baffin”がテープアウトした模様 -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8322.html)


 ようやく理解した。

 「Arctic Islands」というのが世代で,「Greenland」「Ellesmere」「Baffin」というのが個別のGPU名になるのね。

 これらは単純に,

  • 「Greenland」・・・ハイエンド
  • 「Ellesmere」・・・ミドルエンド
  • 「Baffin」 ・・・・ローエンド

 という形になるのでしょうか。


 今回の情報では,上記のうち「Ellesmere」「Baffin」の2種類がテープアウトを迎えたとのこと。

 ハイエンド品が先に出るのが通例だと思っていましたが,どうやら下位製品から先に出てくるようです。

 なにか理由があるのかな?

 「Greenland」の開発が難航しているのか,はたまた下位製品はリネーム品なのか。

 さすがに,プロセス世代の変わる今回は新たなコアになると思います。

 というかそうであってほしい。


 まだスペック等についてあきらかになっていませんが,無事来年中には発売されることを祈っています。

 頼むぞ本当に。





 Radeon R9 380Xの3DMark 11スコア―R9 280X以上R9 290未満 -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8323.html)


 まぁ「R9 280X(HD7970)」以上の性能であればそれなりにゲームはプレイできるでしょう。

 「GCN1.2」世代の「Tonga」コアを使用しているので,これからの新機能にも対応できるという点も安心材料かと。

 今までのような削減版ではなくフルスペックの「Tonga」ですしね。

 メモリも 4GB搭載しているので,最新ゲームでも容量が溢れるようなことはなかなかないでしょう。


 問題は値段だ。

 このスペックであれば「GTX960」以上の性能になるでしょうから,価格設定は 25,000円というのが一つの目安になるかと。

 しかし,「R9 380」の4GB版が 30,000円前後の価格ですので,最低でもそれ以上の価格になるでしょうね。

 そうなると,初値は 35,000円位からのスタートになるかな?

 シェアを奪いたいのであれば 32,000円位にしたいところですけど,そこまで安くするのは難しいかな?





 GDDR5Xに関する資料がリーク―速度は10~12Gbpsからいずれは16Gbpsへ -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8324.html)


 「GDDR5X」では,現行の「GDDR5」から転送速度が倍以上になるとのこと。

 転送速度が速くなるのに併せて,消費電力も低減されるようなので,いいことずくめですね。

 このまま改良が進めば「HBM」に近い速度が出せそうです。


 コスト面では「HBM」に勝るとしていますが,現行の「GDDR5」と比較してどうなるか。

 チップだけではなく基板の方も改良が必要になってくるでしょうから,その影響がどれだけあるかですね。

 性能がより良くなることはありがたいので,なるべくコストが上がらないように頑張ってもらいたいところです。





 ASUSの白いRadeon R9 Nano搭載カードなのです! -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8325.html)


 白か・・・

 赤いならば速度が3倍になりそうですけど。


 スペックについてはリファレンス準拠なようで,冷却機構にも変化はないとのこと。

 単純に白色のものが欲しいのであれば,コレを購入するようですね。


 クリアバージョンみたいなのものがあれば面白そうだけど,それは出さないかな?





 ではではノシ


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