2015年10月4日日曜日

PC関係の新情報(Xeon E3-1200 v5,GF 14nmLPP,Skylake DDR3,APU A12,TITAN Dual)(2015/10/04)



 ラグビー日本代表,サモアに勝利しました!!

 前評判では,サモアは「過去最強のチーム」とか「オールスターチーム」とのことだったので,正直勝てるとは思っていなかったのですが,普通に完勝してしまいましたね。

 前半ラストの山田選手のトライはカッコ良かった。

 とっさに回転するとか普通な技術なんですかね?

 ビックリしましたよ。

 これで,グループ2位に躍り出たわけですが,これからどうなるのでしょうか。

 来週のアメリカ戦も見なくては(使命感)

 でも月曜の早朝04:00頃スタートなんだよなぁ・・・






 “Skylake”世代のXeon E3-1200 v5のスペックが明らかに -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8284.html)


 自作向けに近い,「Xeon E3」シリーズの「Skylake」世代の製品の仕様が明らかになりました。

 私がこのシリーズで所有しているのは,

  • Xeon E3-1225
  • Xeon E3-1231 V3

 の2つですね。

 残念ながら,今回の「V5」でも 8コアの製品は出てきませんでした。

 おそらく「i7」で8コアの製品が出てこないと,「Xeon E3」系でも出さないのでしょうね。

 基本的にPCを点けっぱなしにしている私には,より耐久性に優れるであろうXeoon系の方が合うと思うので,引き続き追っていきたいと思います。





 GlobalFoundriesの14nmLPPがテープアウト―イールドは良好・・・ぽい -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8286.html)


 これは朗報。

 無事テープアウトが完了したとのことなので,「Zen」や「Grennland」は問題なくリリースされるのかな?

 そうであって欲しいですけど。

 気になるのは,リンク先にある「AMDがGlobalFoundriesの14nmプロセスの進捗の遅さに業を煮やし、“Zen”をTSMCの製造にする」という噂です。

 もしそうであったとすれば,色々とごたごたが起きそうで心配ですね。

 AMDには今度こそ大ヒット製品を出してもらいたいのですが,先行きは不透明なようです。





 “Skylake”で通常のDDR3を使用するとCPUが損傷する可能性がある模様 -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8292.html)


 これは恐い。

 マザーボードメーカーが対応を謳っているとはいえ,Intelに

 「Skylake が公式で動作対応を保証しているのはDDR3L(1.35V)だよ。DDR3(1.5V)についてはサポートしていないよ。」

 と言われてしまっては,使用したいとは思えないですよね。

 こうなると,DDR3メモリが流用できなくなってしまいますから,旧環境から移行するとなるとDDR4メモリ分の予算を別途確保しなければいけないですね。





 【AMD】ビジネス向けにPRO A series APUを発表―初の“A12”が登場 -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8291.html)


 「まさかの 8コアAPUが登場か!?」と思ったのですが,普通に 4コアのようですね。

 「A12」という名を冠するのに,「A10」と遜色ないスペックというのが残念です。

 ネイティブ 8コアは無理でも,4コア8スレッド動作はできないものですかね。

 それか6コアとか。

 個人的には「A○」の○がコア数(スレッド数)になっている分かりやすいと思うのですが,どうでしょうかAMDさん。





 NVIDIAは近いうちに“Maxwell”のDual-GPUカードを投入するらしい -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8288.html)


 凄い性能になりそうだな・・・

 「GM200」を2基搭載するグラフィックカードとなると,「TITAN X」のSLIに近い性能になるでしょうからね。

 懸念される事項としては,

  • 温度
  • 価格

 の2つがあげられます。


 まずは温度についてですが,単純にGPUコア2つ分を冷却しなければならにというのもありますが,それよりもメモリの部分がどうなるかが心配です。

 「TITAN X」ではヒートシンク(バックプレート等)がないとメモリ部分の発熱が凄かったので,そこの部分をどう対応するかですね。


 もう1つについては,おそらく20万円を軽く越えてくると思われる価格についてです。

 来年に「Pascal」が登場すると分かっている今,わざわざ購入しようとする人がいるのか,いたとしてもごく少数でしょう。

 そういった人達はすでにSLI環境を構築していていそうですしね。

 それに,もしかしたら「TITAN Z」のように30万を超えてくるような価格設定にしてくるかもしれません。


 こういった製品を気軽に購入できるようになりたいな。





 ではではノシ


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