京セラ製 高耐久性スマートフォン 「TORQUE SKT01」 を購入しようか悩み中（2015/10/09）

　たまには甘いモノをガッツリ食べたい。

　ココッシュとか食べたい。

　サクサクのシュークリームでもいいな。

　あぁ，痩せるためには我慢しないと・・・




　最近になってあるスマートフォンが気になっています。

　先日

　デレステ用に ASUS製「MeMO Pad 7 ME572CL」を購入しました！（2015/09/15） 
　（http://310satyo.blogspot.jp/2015/09/asusmemo-pad-7-me572cl20150915.html）

　を購入して物欲を満たしていたはずなのですがね。


　あり製品を一目観て我慢できなくなってしまったのですよ。


　そのスマートフォンというのが，京セラ製の「TORQUE（トルク） SKT01」という機種です。

　京セラといえば，

　オリックス・バッファローズの本拠地で有名な「京セラドーム大阪」のネーミングライツを獲得しているので，聞いたことがある方も多いと思います。

　まぁ普通に京セラは大企業ですから，普通に知っている方も多いと思いますけど。


　そんな京セラから，スマートフォンが販売されていることを知っている方はあまりいないのではないでしょうか。


　そのスマートフォンなのですが，普通のものとはちょっと違うのですよ。

　このゴツイ形状を見て分かるとおり， 

　「高耐久性スマートフォン」という触れ込みの製品なのです。

　どれくらいの耐久性があるかというと，

　この画像を見てもらうと分かるとおり，

• 防水性能・・・30分間にわたる降雨や浸水
• 防塵性能・・・6時間にわたる粉塵環境試験
• 耐衝撃性能・・・高さ約1.22mから26方向での落下試験
• 耐日射性能・・・24時間にわたる日射条件（合計1,120W/㎡）をクリア
• 防湿性能・・・連続10日間，高温度の環境下での放置試験をクリアする防湿性能
• 温度耐久性能・・・-21℃～50℃で3時間動作，-30℃～60℃で4時間保管
• 低圧対応性能・・・2時間にわたる低圧（57.11kPa/約4.572m）をクリア
• 塩水耐久性能・・・24時間の塩水噴霧後，24時間の乾燥放置状態をクリア

　という試験をクリアする構造になっています。

　つまりは，普通に使う分にはまず壊れない製品だということです。


　こんなロマン溢れるスペックを見てしまうと，男なら購入したくなりますよね。

　なりませんか？



　ちなみに，中身のスペックは，

• OS：Android 4.2
• CPU：MSM8960 2コア 1.2GHz
• RAM：1.5GB
• ROM：8GB
• 液晶：4.0インチIPS液晶（480×800 WVGA）
• カメラ：メイン 800万画素，サブ 130万画素
• LAN：IEEE802.11 b/g/n，Bluetooth 4.0
• バッテリー：2,520mAh
• 寸法：129mm(W)×69mm(H)×13.7mm(D)
• 重量：約169g
• SIM：microSIM（800MHz/2GHz）
• 防水：IPX5/IPX7
• 防塵：IP6X
• 耐衝撃：MIL規格準拠
• その他：GPS搭載，microSDHC搭載可能

　となっています。

　今時だと，ローエンド帯の性能ですね。

　特にストレージが 8GBしかないというのが一番辛いです。

　しかし，解像度は（480×800 WVGA）と低いですし，低性能なCPUでもそれなりには動いてくれるでしょう。

　ゲームとか重い動作をさせなければ問題ありませんし，ストレージ容量についてもmicroSDを搭載すれば何とかなりますから。



　さて，購入したいという気持ちはあるのですが，肝心の用途が決まっていない・・・

　一体何に使おうか・・・

　購入する必要があるのか・・・

　IYHしてしまおうか悩ましいところです。





　ではではノシ