ゲームは楽しいけど程々にね。
友人と「バイオハザード」で遊んでいると,つい夢中になって夜遅くまでプレイしてしますのです。
そうすると,翌朝に気持ちよく起きられず,仕事に支障が出てしまいます。
時間を決めてゲームで遊ぶようにすれば,このような心配もないのですけどね。
最近は本当に寝不足ですわ。
Microsoft、クリエイター向けのハイスペック28型液晶一体型PC「Surface Studio」 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1026915.html
「iMac」の対抗となる製品を目指したのかな?
「Surface Book」と「Surface Hub」の中間に位置する製品ですかね。
この「Surface Studio」はベース(スタンド)部分がPCになっており,ディスプレイ部分は 12.5mmと薄いので,一般的な一体型PCのように厚みがあるわけではありません。
イメージ的には,ベース部分が「Mac mini」になっており,その上に液晶ディスプレイが付属している形ですね。
この製品の一番の特徴は,解像度が 4,500×3,000 になっている点です。
4K(3,840×2,160),そして DCI 4K(4,096×2,160)よりもピクセル数が多くなっており,より高微細な表示が可能になっています。
これで 28インチなのですから,とても綺麗に表示されていることでしょう。
このディスプレイ単体では販売されないですかね?
「Surface Studio」が量産されるようだと希望は出てくるかな?
お分かりでしょうが,この製品はクリエイター向けとなっており,A4用紙実寸大で表示できる「True Scale」という機能の他,
- DCI-P3
- Adobe RGB
- sRGB
それぞれの色空間に切り替えて表示する機能もあります。
他にも,「ゼログラビティヒンジ」というチルト機能や,「Surface Dial」という入力デバイスもあります。
「Surface Dial」というのは無線デバイスで,メニューを呼び出したりダイヤルに機能を割り当てて操作することができます。
要は手元で簡単に操作できるショートカットキーみたいなものですね。
スペックも十分なものがありますし,後はソフト面での対応がどこまでいくかですね。
やはり「Windows」と「Mac OS」の違いは大きいですし,移行して操作感が変わるのが嫌な人もいるでしょうから。
寸法については,
ディスプレイ部分:637.35mm(W)×12.5mm(D)×438.9mm(H)
ベース部分:250mm(W)×220mm(D)×32.2mm(H)
となっています。
この仕様で
- Core i7/8GB/1TB $2,999
- Core i7/16GB/1TB $3,499ドル
- Core i7/32GB/2TB $4,199ドル
この値段というのは特段業務用として高くは感じませんが,それでも一般人が購入するには厳しい値段ですね。
おそらくディスプレイだけそのままの廉価品みたいなのは出てこないでしょうから,大人しく貯金するしか無いでしょう。
あぁ・・・久々に「Microsoft」製品で欲しいと思える製品が出てきたのになぁ・・・
HP、BIOS自己修復など業界唯一とする最先端セキュリティへの取り組み -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1026594.html
これは知りませんでした。
HPでは,メーカー独自にセキュリティ対策に力を入れており,
最初の設計の段階から、セキュリティの構築を考えている
後からの導入では確実にセキュリティを確保できない
ハードウェアとBIOSといったファームウェアレベルでセキュリティ機能が内蔵されれば、万が一攻撃が成功してしまった場合でも、検知だけでなく修復も行なえる
とのことで,同様の検知システムを実装しているメーカーはないとのことです。
現状のアンチウイルスソフトではBIOS内に侵入したマルウェアを検出することはできず、対処のしようがない
ということですから,そういったことが心配な方はもうHP製のPCを購入するしか無いでしょう。
このような記事を見ると,今後仕事等でPCを導入するのであれば,積極的にHP製のものを選ぼうかと思いますよね。
個人用途であれば個人情報が漏れたところで自己責任ですが,業務用だとそういった言い訳はできませんから。
それに,「NEC」や「富士通」から出るPCは今後「Lenovo」の息が掛かるわけですから,なんか購入したくなくなりますよね。
まぁ日本では国内メーカー製品が一番という思想があるので,なかなか「HP」製のPCを導入できないとは思いますけど。
男のロマン? Azureに搭載されたTesla GPUを使って3Dゲームをクラウドでプレイする -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1027073.html
面白い取り組みではありますが,私なら途中で挫折していそう。
この話題では,「Tesla M60」をクラウドサービスで利用して,実際にゲームをしてみるという話です。
設定方法についてはリンク先を参照してもらうとして,実際の性能は「GTX 980」相当とのこと。
2,560×1,600で 60fps表示できるのであれば,大体そのくらいでしょうね。
レイテンシが 82ms前後となると結構なラグがありそうですから,ガチでプレイするには厳しいかもしれませんけどね。
ちなみに,価格は $1.96/h とのことですから,200円/時間と考えてもらえば計算しやすいでしょう。
この単価ですと,「GTX1070」あたりを購入してしまったほうがコストパフォーマンスは良さそうです。
「GTX1070」の方がより性能が高いですし,通信によるラグもありませんから。
将来的には,このような方法でゲームをプレイするというのが主流になってくるかもしれませんね。
米Amazonの「Apple純正」電源ケーブル類の9割は偽物!Appleが提訴 -iPhone Mania
http://iphone-mania.jp/news-141236/
これは日本のAmazonでも同じことかもしれません。
「Apple認証」と書かれている製品は多いですが,こういう記事を見ると嘘かもしれないと思いますよね。
もし偽物ばかりだとすると,下手したら火事になることもありますから,購入する製品は気をつけるようにしないと。
こういった場合って,どうやって見分ければいいのでしょうか。
「Apple」が公式HPに認証メーカー一覧を掲載してくれれば良いのですが,そんなことはしないでしょう。
心配な方は,素直に公式からお高い「Lightning - USBケーブル(1m)」を購入するしかないかな。
私はあんな価格で購入するのは嫌なので,サードパーティ製のものを購入しますけどね。
ではではノシ
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