久々に「CoD:IW」でゾンビをプレイしたのですが,やはり面白いですね。
ああいうゲームをフレンドとやるとワーワー騒いで楽しめますから。
20周を越えたあたりから厳しくなってきますので,そこをどう攻略するかが今後の課題です。
まずは知識を集めないと。
さて,まずは武器改造をどうすればできるようになるか見つけなければいけませんね。
HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2016年第3四半期版をBackblazeが公開 -Gigazine
http://gigazine.net/news/20161116-backblaze-hdd-stats-q3-2016/
定期的に公開されるHDD故障率のデータです。
今回の結果では,「WD60EFRX」の故障率の高さに驚きました。
「WD Red」はNAS用の高信頼性HDDとして販売されているシリーズですが,まさかこれほど高い結果になるとは思いませんでした。
同シリーズの「WD30EFRX」の方は同じくらいの台数で 1/5の不良率になっていますから,たまたま不良品の多いロットに当たってしまったのかな?
それか,プラッタ枚数が多くなっている影響で故障しやすくなっている?
今回のデータ収集にあたっては,同時に 45台 ~ 60台のHDDを搭載しているようですので,推奨環境外というのもあるかもしれません。
しかし,同じシリーズでこの結果というのは心配にはなりますよね。
「Seagate」については,相変わらず安定した故障率ですね。
「ST4000DX000」については前回調査でも高い故障率でしたので,そこまで驚きはないかな。
「ST4000DM000」は故障率こそ少し上昇していますが,この数字であればまぁ許容範囲かな。
低いに越したことはありませんが,3%という数字は優秀じゃないですかね?
しかし,最近になって「ST4000DM000」は 1TBプラッタ×4枚ではなく,1.33TB×3枚という構成になるようなので,この数字は当てにならなくなるでしょう。
部品点数が少なくなれば故障率は下がるはずですが,プラッタの方に問題があるとそうとは言えませんからね。
後継品の「ST4000DM005」も 1.33TB×3枚という構成になるようですし,しばらく様子見でしょうね。
「Toshiba」は今回は故障率 0%を記録しており良さそうですが,前回の調査で 8%を超える故障率を記録したモデルもありましたからね。
調査台数も少ないですし,今回の結果だけではなんとなく信頼は置けないのですよ。
そして,相変わらず安定した低い故障率を記録しているのが「HGST」です。
やはり購入するなら「HGST」が一番安心できるかな。
私も,よほどのことが無い限りは「HGST」製のものを購入するつもりですしね。
しかし,最近は HDDの値段がどんどん下がってきていますので,価格差によっては他社製品を購入するかも。
最近全然調べていなかったのですが,今では 4TBモデルが 11,000円ちょっとで購入できてしまうのですね。
「HGST」製のものですと 17,000円位からになってしまいますので,大分考えてしまう価格差です。
そろそろまた自分用にHDDの保証やら何やらについてまとめてみようかな。
HP、Xeonを積んだ厚さ58mmのミニワークステーション -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1030115.html
「HP Z2 Mini Workstation」という製品についてです。
この小ささは凄いですね。
寸法が 216mm(W)×216mm(D)×58mm(H) となっており,「Mac mini」の 197mm(W)×197mm(D)×36mm(H) よりは大きいですけど。
細かな仕様については,
HP Z2 Mini QuickSpecs -HP
http://www8.hp.com/h20195/v2/GetDocument.aspx?docname=c05262508
こちらに記載されています。
それにしても,このサイズで
- Xeon E3-1245 V5(TDP 80W)
- Xeon E3-1225 V5(TDP 80W)
- Core i7-6700(TDP 65W)
- Core i5-6500(TDP 65W)
- Core i3-6100(TDP 51W)
サイズ的にストレージは 1台(M.2接続除く)しか搭載できないでしょうが,倉庫用PCを別に準備すれば良いですし,気にしなくても大丈夫でしょう。
問題は発熱と騒音ですね。
これだけ小さくなるとすれば,排熱処理が追いつくのかが疑問になります。
専用の冷却システムを搭載しているようですが,このサイズであれば当然のことですし,自社製のミニPCと比較して 63%も静かになると言っても,比較元が煩いとこの数字も意味がないですよ。
そればかりは実際にレビューがあがってこないと分からないことですけど。
気になる製品ではありますので,今度職場で購入できるか聞いてみようかな。
まぁ無理でしょうけど。
Seagate、5TBの大容量ポータブルHDD -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1030054.html
「Backup Plus Portable 5TB」という製品についてです。
こんなに大容量なものを運ぶようなことがあるのか?
物理的に運ぶよりも,ネットワークを介したほうが手間もかからずに渡せると思うのですがね。
まぁ需要があるから開発したのでしょうけど。
今回の製品は 2.5インチHDDを 2台重ねたような大きさになります。
1TBプラッタ×5枚という構成のようですから,さすがに 1台分の厚さには詰めきれなかったのでしょう。
そして,記録方式は「SMR」になりますので,気になる人はこの方式というだけでダメでしょうね。
私はまだ「SMR」方式のHDDを使用したことがないので分かりませんが,独特の挙動をするようで,読書の速度が遅くなるとのこと。
USB 3.0接続になりますから,なおさら読書速度は落ちるでしょう。
完全な倉庫用であれば気にならないのでしょうが,こういったポータブルストレージではイライラしそうです。
そういったことを分かった上で購入するのであればアリな製品でしょう。
USB 3.0接続のケーブル 1本だけで動作する 5TBのストレージというのは魅力がありますからね。
4K60p HDR対応で最長100mのHDMI光ケーブル -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news_flash/1030213.html
個人的にHDMIケーブルは 5mを超えるとよろしくないという認識をしていました。
銅線ケーブルでは 10mが限界ということですので,やはり通常の製品では 10m以上だと厳しいのですね。
しかし,今回の製品は石英光ファイバーを採用したとのことで,信号の減衰が少なくなり,最長 100mまで対応できるそうです。
この記事を見ると,
【Inter BEE 2016】エイム電子、100mの「光HDMIケーブル」をデモ展示 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1030399.html
実際に展示されている状態の写真がありますが,ケーブルも太すぎることなく,硬すぎということも無さそうです。
途中に信号増幅器を噛ますことなく 100mという長距離接続が可能というのは凄いですね。
それだけ石英光ファイバーという導体が素晴らしいのでしょう。
これだけロスが少ないとなると,オーディオマニアな人が買い求めるかもしれませんね。
Androidスマホの中国製ファームウェアにバックドア、中国サーバーに情報を送信 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1030232.html
もう驚きませんよ。
中国製の製品であれば標準でバックドア等のウイルス搭載されているのが当たり前ですから。
むしろ,皆それを分かって購入していますよ。
それに,今時のスマートフォンはほぼ全て中国製のパーツが搭載されているので,防ぎようがないというのもあるでしょう。
今時は中国製パーツレスな製品を探すのは難しいですしね。
気になる方は,なるべく中国企業と縁の遠そうなメーカーの製品を購入するしか無いでしょうね。
私はもう諦めました。
ではではノシ
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