機能は山岡家で油多めの「プレミアム塩とんこつ」ラーメンを食べてきました。
店内は独特の匂いでしたが,あれは油の匂いなのでしょうか。
ラーメンの方は,運ばれてきたものを見た時に予想よりも油が少なめだったので安心したのですが,実際に食べてみるとやはりキツかったです。
スープを全部飲む気はしませんでしたね。
正直,もうあのラーメンを食べる気はしないかな。
あんなに油はいらないわ。
“Summit Ridge”にはオーバークロックに特化した特別版がある模様 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8745.html
オーバークロックをするユーザーにとっては朗報かな。
「FX-9590」みたいなものですかね。
わざわざAMDの方で選別してくれるようで,動作周波数も通常モデルよりは高く設定されるようです。
その代わりなのか,リテールクーラーが付属してこないようですが,こういった製品を購入するユーザーには関係のない話ですよね。
先日
PC関係の新情報(厳選CPU,TS-x51A,PATRIOT SSD,WD SSD 東芝NAND,GTX970 特注品,富士通 Lenovo 提携)(2016/10/30)
http://310satyo.blogspot.jp/2016/10/20161030.html
ショップ側で選別品をより高価な値段で販売するという試みがありましたが,やはり一定の需要はあるのでしょうね。
個人で同じCPUを複数購入して良個体を選別するという猛者もいるようですし,オーバークロックの世界は深いですわ。
ちなみに,定格運用な私の場合は,こういった製品ではなく通常モデルの方を購入するつもりです。
「少しでも高性能にしたい」や「少しでも高い周波数を記録したい」といった欲求はありませんのでね。
気になるのは通常モデルとの差額ですが,どれくらい高くなるのでしょうね。
選別品ということで販売するわけですから,おそらく 3割 ~ 5割位は高くなるのではないかと思います。
これでもまだ甘いかな?
まぁまずは製品情報が出てからですね。
早くリーク情報が出てこないかな。
GlobalFoundriesのプロセス開発に関するQ&A -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8748.html
「GlobalFoundries」プロセス開発に関する情報です。
現在は「Samsung」と共同開発した 14nmプロセスのものを使用していますが,次は独自開発の 7nmプロセスに移行するとのことです。
一気に 7nmプロセスまで飛ばすというのは,10nmプロセスでは大きな性能向上は見込めないというのが理由のようです。
現在の予定ですと 7nmプロセスは 2018年後半に量産開始ということですので,おそらく2年後のこの時期位から 7nmプロセスの製品が販売されるようでしょう。
ちなみに,7nmプロセスでは,現行の 14nmプロセスと比較して
- マルチコア化
- I/Oの高速化
- 60%の電力削減
- 30%の性能向上
- 30%のコスト削減
- 2.5D/3Dパッケージの提供
といったことが可能になるとのこと。
AMDのロードマップですと,「Vega」の次の世代である「Navi」が 2018年に登場予定ですので,おそらくそこで 10nmプロセスで製造された製品が登場する予定なのでしょう。
しかし,個人的な予想では,7nmプロセスの開発は遅れて,2018年は「Vega」のリフレッシュ品的なものが出されるのではないかと思います。
ここまで微細化が進んでしまうと,そう簡単には量産できる体制を整えられないでしょうしね。
「EUV」の技術もまだ実用段階にないようですし,これから先はしばらくプロセスの微細化は停滞するでしょう。
どの企業が先んじて実用に耐えうる製品を出せるのかが注目ですね。
GIGABYTE、幅が11cmしかない縦長コンパクトなゲーミングPC -PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1028850.html
四角柱ボディに絶妙スペックが凝縮、デスクトップGPU搭載の超小型マシン「BRIX Gaming UHD」を試す -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/review/2016/1109/184496
ここまで小さいPCというのは魅力的ですよね。
デザインも悪くないと思いますし,このスペックで 110mm(W)×110mm(D)×220mm(H) という寸法は凄いと思います。
しかし,問題となってくるのは値段とメンテナンス性の悪さですよね。
スペックは
【CPU】Intel Core i7-6700HQ
【CPUクーラー】専用ヒートシンク
【メモリ】別途(DDR4-2133 SO-DIMM×2)
【M/B】GIGABYTE製専用品
【VGA】GTX950カスタム品(ファンレス)
【SSD】別途(M.2 2280×2)
【ストレージ】2.5インチベイ×2
【ODD】なし
【OS】別途
【電源】ACアダプター
【ケース】専用ケース
となっており,高性能なCPU とそれなりのグラフィックカードが搭載されています。
しかし,このスペックで 140,000円(税別)というのは金額が高いですね。
別途
- メモリ
- ストレージ類
- OS
を準備しなければなりませんので,それらを合計すると 200,000円(税込)位のお金は必要でしょうね。
それだけの金額を使えば,普通のデスクトップPCでこのスペック以上のものが組めますから,このデザインにいくら払えるかという問題になってくるでしょう。
また,内部構造は
このようになっていますので,ハッキリ言ってメンテナンス性は悪いですよ。
私はできれば弄りたくないですね。
これだと冷却面での心配がありますし,もしかしたら発熱でパーツが故障することがあるかもしれませんから,弄る機会はそれなりにありそうです。
こういった面を許容できる方が,このような製品を購入するべきでしょう。
デザインだけ見て購入した場合,後で色々と後悔しそうですからね。
最初に製品画像を見て欲しくなりましたが,上記のことを考えると私は手を出そうとは思えないんですよ・・・
Socket AM4のAMD A12-9800を搭載するTSUKUMO「AeroStream RM5A-C81/T」 -PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1028597.html
「Bristol Ridge」の性能についての情報です。
結果から申し上げますと,「A12-9800」は,前世代の「A10-7870K(Godavari)」とほぼ同等の性能ですね。
DDR4の恩恵がどこまであるのか気になりましたが,大した違いはないようです。
製造プロセスが 28nmのままですからそこまで性能向上はしないと思っていましたが,ここまで違いが無いとは思いませんでした。
消費電力については測定環境の違いからあくまで参考にしかなりませんが,「A10-7870K(Godavari)」よりも「A12-9800(Bristol Ridge)」の方が高いという結果になっています。
TDPは「A12-9800(Bristol Ridge)」の方が低いので,同じ環境であれば負けるようなことはないでしょう。
見かけた情報ですと,アイドル時は 20W,高付加時は最大 30W近く減少しているようですから。
まぁ「Bristol Ridge」は「Raven Ridge」までの繋ですし,性能に期待していた人はそこまでいないでしょう。
本番は来年ですからね。
性能なんて気にならない,とにかく新しいものを試したいという方が入れば,このPCを購入してみてはどうでしょうか。
私はスルーですけど。
ではではノシ
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