2016年11月19日土曜日

PC関係の新情報(TK50-JP-BROWN,Predator Z301CT,H110S1,VGAサポートステイ,MSI 製品保証シール)(2016/11/19)



 「CoD:MWR」のアップデートはまだですかね。

 足音が小さすぎてイライラするんですよね。

 足音なんてしなくていいって人もいるでしょうが,「CoD:MW」をプレイしていた人間からすると,これは改悪だと思うのですよ。

 しゃがんで足音を消したり,わざと音を立てておびきだすとか,そういった駆け引きも面白い要素でしたから。

 まぁこれはサーチを主にプレイしているからこその意見なのですけどね。

 チーデスとかだと芋ガン待ちが増えてイライラするかもしれませんから。

 いつ対応してくれるのでしょうかね。









 リンクス、アルミフレーム採用ゲーミングキーボードAerocool「TK50-JP-BROWN」取り扱い開始 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1110/184860


 最近はメカニカルスイッチが採用されているキーボードが増えていますね。

 今回は「TK50-JP-BROWN」という製品で,アルミ製フレームになっており,キースイッチには茶軸が採用されているようです。

 「Brown mechanical switch」とのことですが,これは Cherry製のものではないようで,どうやら「Outemu」というメーカーの製品のようですね。

 まぁ打鍵感に大きな違いがあるわけではないでしょうし,価格が 8,580円(税抜)と安いことを考えると仕方ないでしょう。

 今時の製品には標準搭載のLEDバックライトもありますし,


 パームレストが付属してくるのもありがたいです。

 デザインが気に入り,スイッチについても気にならない方は購入してみてはどうでしょうか。





 アイトラッキング対応の30インチ曲面ゲーミング液晶、Acer「Predator Z301CT」 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1111/185050


 21:9で曲面パネルなゲーミング液晶ディスプレイというのは珍しいですね。

 簡単に仕様を書き出すと,

  • 30インチ
  • 2,560×1,080
  • 200Hz表示
  • 応答速度 4ms

 となっています。

 この仕様を見るに,おそらくこのディスプレイの駆動方式は VAでしょうから,FPSの様な応答性能が重要なゲームには向かないでしょうね。

 シングルプレイが主なアクションゲームであれば問題ないでしょうけど,VAでゲーミング液晶ディスプレイというのはちょっとね。

 ガチで競い合うようなゲーマーには向かないでしょう。


 しかし,アイトラッキング機能については気になります。

 この機能でどこまで操作できるのか分かりませんが,標準で搭載されているのであれば色々と試してみたくなりますよね。

 ちなみに,これは「SteelSeries」の「Sentry Gaming Eye Tracker」のような機能はあるのですかね。

 視点を可視化することができる機能があれば,より魅力のある製品になると思いますので。


 来年の「CES 2017」で詳細は発表されるでしょうから,それまでは期待して待つようですね。





 ASUS、Mini-STX対応のIntel H110マザーボード「H110S1」国内発売開始 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1111/184998


 「ASUS」からも Mini-STX規格対応のマザーボードが登場しました。

 「H110S1」という型番の製品で,名前のとおり H110チップセットが採用されています。

 同じ Mini-STX規格のマザーボードは「ASRock」からも出ており,「H110M-STX」という型番の製品です。


 仕様を比較するとほとんど同じようなもので,「H110M-STX」の方にだけ D-sub出力端子があるというくらいの差ですかね。

 「H110S1」にはTDP制限が無いようですが,コチラの製品も TDP 65W以下のものを搭載するようにしたほうが良いでしょうね。

 なので,どちらを選ぶかはメーカーの好みで考えてもよろしいのでは?






 分かりやすさで人気の長尾製作所「VGAサポートステイ」を試す -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/review/2016/1116/183597


 最近のグラフィックカードは重量が重いものが多いですし,PCケースに設置した際にはカード自体がたわんでしまうようなことがあるでしょう。

 PCI-Expressスロットにも負荷がかかっているでしょうし,そのままというのはよろしくありません。

 マザーボードを水平に搭載するようなPCケースの場合は大丈夫でしょうけどね。

 そういった時に活躍するのがこのようなサポートステイです。

 紐のようなもので釣り上げるのも対策としてはありますが,このような製品のほうが確かでしょう。

 しかし,私はやはり磁石という存在が怖いのですよね。

 PCには電子部品が多く使われていますので,この磁石部分をマザーボードやHDDに触れさせてしまったりすると故障の危険性がある気がするのですよ。

 注意深く取り扱っていても,万が一の可能性がありますから。

 製品自体は良いものだと思うのですが,自分のことが信じられないという訳です。


 同様の方式で,

 好きな場所にファンを搭載。長尾製作所、マグネット固定式ファンステイのショートタイプ発売 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1115/185457


 ファンを増設できる製品もありますので,気になる方は試してみてはどうでしょうか。

 私は・・・やはり怖いかな。






 MSI、国内正規代理店取り扱いグラフィックスカードに製品保証シールを貼り付け -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1111/184984


 これは個人輸入対策かな?

 最近はグラフィックカードの価格が代理店税の影響で高くなっており,海外Amazonで購入すれば数万円安くなるケースも有るのですよ。

 その分,保証対応の面倒さがネックになってくるのですが,それらを許容できる人が個人輸入するわけです。

 私も数年前にアーケードスティックを個人輸入したことがあります。


 しかし,そういった個人輸入品でも,国内でのサポートを要求する分別のない人がいたのでしょう。

 今回の製品保証シールは,明確に国内代理店を経由した製品かを区別できるようにするためのものでしょうから。

 個人輸入した際には,面倒でも購入先に問い合わせるようにしましょうね。






 ではではノシ


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