2016年12月10日土曜日

PC関係の新情報(BIOSTAR GK3,デスイルミネーター,AR09-115XS,T48EM1,AG251FZ)(2016/12/10)



 なんかケーキが食べたい。

 そう思うことってありません?

 普段節制していると,急に食べたいという欲求が湧いてくるのですよ。

 どうしようか,1ホール買ってこようかな。









 売価45ドルの防塵・防水メカニカルキーボード、BIOSTAR「GK3」 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1125/186872


 最近は安価なメカニカルキーボードがよく出ますね。

 今回の製品は「OUTEMU」製の青軸のスイッチを採用しており,アルミ製の筐体で,防水・防塵に優れる構造になっているという特徴があるようです。

 それでいて販売価格が $45ということですから,日本だと 6,000円台でしょうか。

 見た目が気に入ったのであれば,この値段で購入するのはアリでしょうね。

 個人的には英語104キーということで「Enter」キーが細長くなっているのが気になります。

 日本語キーボードを打ってきましたので,最初の頃は全然慣れなさそうです。

 それ以外は特に問題ないと思うので,やはり価格次第で購入を検討したいと思います。






 税込2,980円で高耐久スイッチ&マルチカラー&同時押し対応キーボード、ビットレ「デスイルミネーター」 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1128/187169


 こちらは更に安価なゲーミングキーボードです。

 キースイッチにはメンブレンスイッチが採用されていますが,高耐久なものが採用されているようです。

 メカニカルキーは 5,000万回打鍵に耐えられるとしているものが多いですが,この製品は 2,000万回打鍵に耐えられるとしています。

 キースイッチは

 荷重・・・55g±10g
 キーストローク・・・4±0.4mm

 となっていますから,自分に合いそうであれば購入するのもありですかね。

 できれば実店舗で試し打ちしてみたいですが,こういった製品は秋葉原にでも行かないと無いでしょう。

 また,1.4mm厚のスチール鋼板を組み込んでおり,1.2kgの重量があるというのは魅力的ですね。

 これだけの重量があればしっかりと打てるでしょうし,安定感があるでしょうから。

 メカニカルキーにこだわらないのであれば,この製品を導入の候補に入れても良いでしょう。






 2U / 3Uラックマウント用の小さなサイドフロー、SilverStone「Argon」シリーズ2種 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/crew/2016/1125/186841


 普通にケースに搭載する際には使わないかな。

 しかし,この高さのサイドフローなCPUクーラーというのは珍しいので,小型のケースを使用する際には候補になり得るかな。

 「AR09-115XS」の方は高さが 66mmですので,大抵のケースであれば搭載できるでしょう。

 問題があるとすれば,搭載されているファンの騒音ですかね。

 ラックマウントサーバー用となると,冷却重視でファンを高回転で回すのが普通ですから,爆音になることもあるでしょう。

 騒音値は 40dBA位になっていますが,実際にどのような音がするかは購入してみないと分かりませんね。

 そこが妥協できるのであれば,おもしろ製品だとは思います。






 TDP 18Wの省電力APU G-T48E搭載Mini-ITXマザーボード、ASRock「T48EM1」 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1125/186807


 「G-T48E」とか初めて聞きましたよ。

 組み込み向けとはいえ,このようなCPUが出ていたことに驚きです。

 この「G-T48E」は「Bobcat(40nmプロセス)」がベースのAPUになりますので,性能についてはお察しでしょう。

 おそらく「E350」とかと同等レベルじゃないでしょうか。

 性能を求めるような方は購入する製品ではありませんので,どちらかというとマニア向けの製品になるでしょう。


 それにしても,今になってこのような古いAPUを登場させる目的というのは何なのでしょうね。

 在庫が余っていたにせよ,今更売ったところで大して売れないことは分かっているでしょうに。

 よく分からないCPUであれば興味を持った人が買うと思ったのかな?

 よく意図が分かりませんね。






 240Hz/1msの高速描画に対応する24.5インチゲーミング液晶、AOC「AG251FZ」 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1128/187153


 またもや 240Hz表示のゲーミングディスプレイが登場しました。

 メーカーはAOCということで,液晶ディスプレイを製造している大手メーカーではありますが,ゲーミングディスプレイとなるとあまり話は聞きません。

 なので,こういった製品を購入するのはちょっと勇気が入りますよね。

 やはり安定なのは「BenQ」製のゲーミングディスプレイですから。


 今回の「AG251FZ」は「Adaptive-Sync」に対応し,

 「Shadow Control」・・・暗所の視認性を向上させる
 「Low Blue Light」・・・ブルーライトを低減する
 「Flicker Free」画面のチラツキを抑える

 といった独自機能を搭載しており,


 高さ調整やピボットにも対応していますから,仕様上は良さそうな製品です。

 後は遅延がどれ位になるのかですが,そればかりはレビューサイトの検証結果を確認してからでないと分かりませんね。


 日本での取扱がどうなるのか分かりませんが,気になる方は購入してみてはどうでしょうか。

 なんだかんだ言っても,240Hz表示のディスプレイというのには興味が沸きますからね。

 私も金銭面で余裕があれば試してみたいですが,なかなか厳しいです・・・






 ではではノシ



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