最近マスクが必須になっています。
なんか咳がよく出るんですよね。
喉がやられているのか,職場環境が悪いのか,それともストレスか。
何にせよ,装着しておけばとりあえず安心できるのです。
マスクの形状が変になると眼鏡が曇るのは嫌ですけどね。
センチュリーの63キーメカニカルキーボード「BLACK QUEEN」に高速軸“SPEED Silver”登場 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1201/187660
また新たなスイッチの登場です。
今度のスイッチは「SPEED Silver」ということで,シルバー軸となります。
このシルバー軸は
- キーストローク 3.4mm
- アクチュエーションポイント 1.2mm
勿論LEDも搭載されており,青色と橙色の2色が搭載されていますので,それぞれの輝度を調整することで桃色や紫色にすることも可能とのこと。
さらに,ブレスモードということで一定のリズムで明滅する機能もあるようですから,光り物好きには堪らないのではないでしょうか。
さらに,キー割り当てをカスタマイズできる「DIPスイッチ」を搭載しており,特定のキーを押すことで設定された割当にすることができます。
個人的にはこの「SPEED Silver」が凄い気になりますので,どこかで試し打ちしてみたいところです。
秋葉原に行けば実物が展示されているかな?
今回はシルバー軸が登場しましたが,次はゴールド軸でも出るのでしょうかね。
現在までで私の知る範囲では
黒軸
赤軸
桃軸(ピンク軸)
橙軸(オレンジ軸)
茶軸
青軸
緑軸
銀軸(シルバー軸)
透明軸(クリアー軸)
白軸
灰軸(グレー軸)
といった軸が出ていますので,もし 金軸(ゴールド軸)が出るのであれば黒軸よりも更に重い位置づけとなる軸になると予想します。
ここまでくると,このすべての軸をランダムに配置したネタキーボードがあったら面白そうだと思いました。
確か行だか列ごとに軸のことなる製品がありましたから,今度はさらに細かくグループ分けした製品を出しましょうよ!
全部で 10種類位の軸が搭載されたキーボードとか,なんか欲しくなりません?
実際に使用したら打ち心地が違いすぎてストレスが溜まるでしょうけど。
補助電源不要のWS向け1スロットVGA、エーキューブ「Radeon Pro WX 5100」近日発売 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1201/187657
プロ向けのグラフィックカードとなる製品です。
「Radeon Pro WX 5100」ということで,型番だけでは一般向けの「RX」シリーズのどれに相当するのか分かりませんが,スペックは
演算ユニット(CU数):28基
ストリームプロセッサ(SP数):1,792基
ということで,近い製品となると「RX470」になるでしょうか。
「Prolaris 10」のフルスペック(RX480:36基)から 演算ユニットを 8基無効化していますので,「RX470」からさらに 4基分無効化した形になります。
そして,興味深いのは「Polaris 10」を採用していながら補助電源を必要としていない点です。
動作クロックを定格時に 713MHz,ブースト時 1,086MHz とかなり低く設定していますので,無効化している演算ユニットと併せてなんとか 75W以下の消費電力に抑えられているのでしょう。
後は低電圧でも動作する選別品を使用しているというのもあるでしょうけどね。
そして,この製品は「DisplayPort」端子を 4つ搭載しているというのも素晴らしい。
搭載メモリが 8GBですから容量不足になることはまずないでしょうし,「miniDisplayPort」ではなく通常のサイズの方ですので,変換ケーブルやら変換コネクタを使う必要がありません。
それに,この仕様で 1スロットという薄さを実現できているというのも凄いです。
これで価格が 税込約 8万円になりますから,個人的にはアリな製品だと思います。
しかし,私の場合は DVI端子が 4つ以上必要という条件があり,すでに
玄人志向製 GF-QUAD-DISP/4DVI/LP を購入しました!(動作確認編)(2015/02/09)
http://310satyo.blogspot.jp/2015/02/gf-quad-disp4dvilp-20150209.html
ELSA製4画面出力対応VGA「GeForce GT 730 1GB QD」を購入しました(2015/12/19)
http://310satyo.blogspot.jp/2015/12/elsa4vgageforce-gt-730-1gb-qd20151219.html
これらの Nvidia製グラフィックカードを購入してしまっているのですよね。
これらから乗り換えるとなると,すでに購入しているものが無駄になるからなぁ・・・
環境が変わった際には,この製品の購入を検討したいと思います。
ちなみに,
ジャパンマテリアル、9画面出力対応の1スロットVGA、Matrox「C900」の国内取り扱い開始 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1208/188514
こちらの製品は 9画面出力が可能なようです。
端子は「miniHDMI」が 9基となりますが,この出力数で 1スロット形状であり補助電源レスな製品というのは需要があるでしょう。
チップには AMD製のものが採用されているとのことですが,一体何が搭載されているのでしょうね。
まぁこの製品は私からすればとんでもない金額になりそうですし,手が出せるようなものではないでしょうけど。
CORSAIR、電源ユニット1,000万台出荷を記念した純白のスペシャルモデル発売開始 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1201/187579
限定100台のプレミアムモデルだそうです。
仕様としてはほとんど変わりがなく,ベースモデルとなる「RM1000i」から
- 白色に塗装
- 背面にシリアルナンバー入りのプレートを取付
- 冷却ファンを半透明でホワイトLED搭載のものに
- モジュラーケーブルのスリーブを白色に
性能自体にはほとんど変化が無いとはいえ,マニアな人にとってはこのような限定モデルは欲しくなるのではないでしょうか。
もうすでに販売は始まっているようなので,すでに入手している人もいるでしょうけどね。
それに,いつぞやの企画のように白色のパーツだけでPCを組むという際にもこのような製品が欲しくなるでしょう。
まぁ私が購入することは無いですけどね。
外装アルミパネル採用のATX対応コンパクトCube型ケース、RAIJINTEK「THETIS WINDOW」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1208/188474
ATXマザーボードを使用してコンパクトなPCを組むのであればこういったケースを使用することになるでしょう。
構造自体はこうするしかないというもので,同じような製品を「JONSBO」が出していました。
すでに販売が終了しているようですが「RM1」という製品で,あちらは縦に長い製品となります。
今回の「THETIS WINDOW」では,筐体に 1.0mm厚のSPCCが採用されており,表面だけは 1.5mm厚のアルミニウムとなっています。
右のサイドパネルは魅せるためか 3.0mm厚の強化ガラスパネルとなっていますから,オシャレなPCケースとしても活用できるでしょう。
私の場合は見苦しい配線になるかもしれないので,筐体と同じ素材のサイドパネルにしてほしかったですけど。
また,搭載できるCPUクーラーは全高 170mmまでとなっており,このサイズのケースとしては珍しく大きなCPUクーラーを搭載することが出来ます。
これは電源をケース前面に搭載することで実現できています。
グラフィックカードも 280mmまで搭載でき,ストレージスロットも 3.5インチと 2.5インチそれぞれ 2基まで搭載できるようです。
210mm(W)×360mm(D)×366mm(H)という寸法から考えると頑張っていますよね。
問題となってくるのは冷却面で,標準で リアに 120mmKEDファンが搭載されている他,トップに 120mm×2,ボトムに 120mm×1 を搭載することができるようになっています。
これらのファンを駆使して,上手く冷えるエアフローを考えないといけませんね。
私が組むのであれば,トップ 2基とリア 1基は吸気にして,電源から排気という形にするかな。
暖かい空気は上昇することを考えるとトップ吸気にすべきでしょうけど,そうなると排気過多になり埃が溜まりそうです。
グラフィックカードを搭載するのであればトップ排気もアリでしょうけどね。
コンパクトなPCケースとしては面白い製品が登場してきましたので,今度組む際にはこれでやってみようかな。
ストレージを大量に搭載しないのであれば,このサイズで十分ですしね。
ではではノシ
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