最近食欲が湧いてきて大変です。
あまり運動できないのに食べてしまうのですから,肥えるばかりになってしまいます。
節制しないといけないとは分かっているのですが,白米はやはりおいしいですよ。
とりあえず,食べた分はすぐ消費するようにしないといけませんよね。
次の休みはロードバイクで長時間走りますか!
“Naples”は2017年第2四半期、“Raven Ridge”は2017年下半期予定 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8781.html
やはり遅くなるのですね。
今回の話によると,サーバー向けの「Naples」は 2017年の4月以降に登場となります。
「Summit Ridge」は前回の発表からすると製品版が出来ているのでしょうし,「Naples」もそう遠くないかと思っていましたが,それなりに待たされますね。
ちなみに,サーバー向けの製品は
Naples・・・16コア ~ 32コア
Snowy Owl・・・8コア ~ 16コア
の2つが準備されているようなので,「Snowy Owl」がどの時期に出てくるのかも注目です。
おそらくこれらは「Zeppelin」クラスタを 2つ搭載するか,4つ搭載するかの違いですから,それほど登場時期がずれることになるとは思いません。
むしろ搭載数からすると「Snowy Owl」の方が早くてもおかしくはないでしょう。
後は性能と価格の方がどうなるかですが,とりあえず同じコア数で「Broadwell-EP」よりも安い製品があれば,それらを使用して
Broadwell-EP(E5-2620 V4)を使用したデュアルCPUなPCでベンチマークテスト(2016/09/20)
http://310satyo.blogspot.jp/2016/09/20160920.html
のようなマルチCPUなPCを組んでみたいと考えています。
何に使うかって?
そんなこと組んでから考えればいいんだよ!
「Raven Ridge」については以前から遅くなると言われていましたし,2017年7月以降と言われても驚きはしません。
しかし,それまで「Bristol Ridge」で繋ぐというのは厳しいですね。
「Summit Ridge」に自信があるから APUを急がなくてもいいという考えなのでしょか。
それに,まだ「Vega」自体登場していませんから,まずグラフィックカードの方が出てからじゃないとどうしようもない話ですけど。
個人的には早く「Zen」と「Vega」が合体した APUを早く使ってみたいので,早期の登場が望まれるところです。
日本HP、体積約2.7LのXeon/Quadro搭載ミニワークステーションを国内投入 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1034574.html
日本HP「Z2 Mini G3 Workstation」 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/1034594.html
「Z2 Mini G3 Workstation」という製品についてです。
私の職場にもこのような製品が欲しいなぁ・・・
このPCはとにかくサイズが小さくて,寸法が 216mm(W)×216mm(D)×58mm(H) となっています。
重量も約 2.08kgとのことですから,スペースさえあればどこにでも置けるでしょう。
このサイズで試作機が
【CPU】Intel Corei7 6700
【メモリ】DDR4 2400 8GB×2
【M/B】C236
【VGA】NVIDIA Quadro M620
【SSD】Samsung MZVPW256HEGL
【HDD】HGST HTS721010A9E630
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【電源】ACアダプタ 200W(19.5V/10.3A)
このようなスペックとなっています。
背面のインターフェイスも
- Gigabit Ethernet×1
- USB 3.0×2
- シリアルポート
- USB 3.1 Type-C×2
- DisplayPort×4
映像出力端子が「DisplayPort」しかないのは残念ですが,これは変換アダプタを噛ませば何とかなりますしね。
ちなみに,左サイドにも USB 3.0×2 があり,無線LANも
- IEEE 802.11ac対応
- Bluetooth 4.2
ネットワーク機器は全て「Intel」製だというのも安心材料ですね。
これだけのものを搭載していて,このサイズに収まっているというのは素晴らしいです。
特にCPUなんかはどうやって冷却しきっているのでしょうか。
画像にある冷却ファンだけで排熱しきれているとは思えないのですが,上手く熱を分散させているのでしょう。
「PCMark 8」のベンチ時には最大 70℃までいっているようですが,この温度であればまだ許容範囲内です。
80℃台になってくるとヤバそうですがね。
アイドル時も 40℃台のようですし,普通に使う分には熱暴走しなさそうかな。
本当にこの小ささでこの性能というのは驚きです。
特にこの冷却技術がどうなっているのか,実際に発売する際にはどういう構造か発表があるでしょうから,それを今後の参考にしたいと思います。
価格はそれなりにするでしょうが,もし購入できるのであれば使ってみたい製品ですね。
エスケイネット、3番組同時視聴/録画対応のTVチューナ -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1035089.html
「MonsterTV PCIE3」という製品についてです。
一番気になるのは,これでTS抜きできるかどうかですね。
もし可能であれば,「PT3」が高価で取引されている今となっては購入する人も多いでしょう。
アンテナ入力端子を地デジ,BS/CSそれぞれ 1つずつ搭載しており,その1つの端子で 3番組分の受信が可能で,最大 5番組同時視聴が可能とのことです。
そして,使いやすい専用のブラウザベースの番組表もあるそうです。
さらに,録画番組の方は搭載するH.264ハードウェアトランスコーダーにより圧縮が可能で,1TBで 1,250時間分の番組が録画できるとのこと。
私が「PT3」で録画した際には 30分番組で 3GB位になりますので,それがこの「MonsterTV PCIE3」なら 0.4GB位になってしまう計算にになります。
その分多少は映像が劣化するでしょうから,そこで容量を取るか,品質を取るかですね。
この製品は PCI Express x1 接続で,「Mini B-CASカード」スロットが搭載されていますから別途カードリーダーを準備する必要はありません。
それに,この「B-CASカード」はアンテナ端子の脇から装着する形になるので,抜き差しに困るようなこともないでしょう。
後は動作スペックについてですが,公式では
【CPU】Intel Core 2 Quad Q9550以上
【メモリ】4GB以上
【VGA】HDCO対応
【OS】Windows10,Windows8.1,Windows7
とのことですから,それなりのスペックでないと厳しいのでしょう。
今からPCを準備するのであれば,
【CPU】Intel Core i5以上
【メモリ】8GB以上
のスペックにしておくべきですね。
まだ発売されて間もない状況ですから,この製品に関する情報はあまりありません。
今後のソフト面での対応がどうなっていくかに注目ですね。
「最高に安定したビデオカード」にこだわるELSA、高耐久・高品質な製品開発のポイントを聞く -AKIBA PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1034468.html
「Nvidia」のグラフィックカードを扱っている「ELSA」というメーカーについてのお話です。
この「ELSA」というメーカーは,個人的な印象では「他のメーカーと比べて値は張るけどアフターサービスが良く製品自体も悪くはない」というイメージです。
今回の話のうち,個人的に気になった部分を抜粋すると,
- 業務用の製品とリテール向けの製品に違いはない
- 最上位が「GLADIAC」シリーズでファンはスリーブベアリング 1基とボールベアリング 1基のハイブリッド仕様
- コスパに優れるのが「S.A.C」シリーズでファンには静音性を重視して高品質なスリーブベアリングを採用
- リファモデルに準じたのが「ST」シリーズは後方排気な製品がほしいというニーズに答えて生まれた
- クーラーのカバーは肉厚の金属板を使用し角や突起の無いデザインにしている
- 「ELSA」製品ではオーバークロック目的のものは無い
- 過度な冷却性能を持たせずより長く安定動作することを目指している
- 「ELSA」製品はGPU標準機能の場合を除きファンは常時回転するようにしている
- クーラーはリファモデル比で -10℃以下になることを目標にしている
- 「GLADIAC」シリーズは専用基盤を設計しより耐久性を高めているので他のシリーズよりも 1年長い 3年間という保証期間になっている
- 「ELSA」製品は中国で製造されている
- 検査は日本でも行っており小さな傷を発見すれば販売ルートに乗せない
- 現行の「GTX1000」シリーズの不良品はゼロ
- リテール向け製品は 4世代前まで保守部品をストックしている
- 「ELSA」はこれからも品質・サポート・耐久性に重きをおいた製品を開発していく
特に「現行の「GTX1000」シリーズの不良品はゼロ」という部分には驚きましたね。
それだけしっかりとした製品チェックを実施しているということなのでしょう。
こういうインタビューを見ると,今後は多少高くとも「ELSA」製のグラフィックカードを購入したくなりますよね。
少なくとも,私は今後「Nvidia」系グラフィックカードを購入するのであれば「ELSA」を選ぼうと思いました。
・・・安さにつられて他社メーカーに行くこともあるかもしれませんけど。
ではではノシ
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