あぁ時間がない。
色々なゲームや書籍を消化しないといけないのに,そのための時間が作れない。
年末は忙しくなるから嫌いだ。
そろそろ忘年会もあるしなぁ・・・
まとまった休暇が欲しいものです。
まぁそのような休暇があればダラダラしてしまうのでしょうけど。
AMD、さまざまな機能追加や性能向上を盛り込んだ「Radeon Software Crimson ReLive」を公開 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1034209.html
新要素盛りだくさんの最新ドライバ「Radeon Software Crimson ReLive Edition」を試す -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1033776.html
まず,ゲームの性能が微妙にですが向上したようです。
これだけでも,最新ゲームをプレイしている方には乗り換える価値があるでしょう。
そして,今回のアップデートでは大きな2つの機能が追加されました。
それは,
- ReLive
- Radeon Chill
まず「ReLive」についてですが,これはゲームの録画や配信といった機能です。
今までは外部のソフトを使い配信していた人もいたでしょうが,今回のアップデートにより,AMD製グラフィックカードを利用している方はドライバ内臓の機能で代替することができます。
機能の使い方はリンク先を参照してもらうとして,録画時の負荷は公式で「最大でフレームレートが 3%~4%低下」とのことです。
今回のベンチマークテストでは 7%~8% スコアが低下しているようですので,フレームレート換算だとどれだけ低下するのでしょうね。
まぁ低下すると言っても数%の低下に留まるでしょうから,実際にプレイしていて大きく差を感じることは無さそうです。
もう一つの「Radeon Chill」はゲームのプレイ状況に応じてグラフィックカードの消費電力を削減する機能になります。
要は,ゲームの負荷状況に応じて,ドライバが供給電力を調整するとのことです。
これは全てのゲームに対応しているわけではなく,
この表にあるタイトルに限られます。
テストでは確かに消費電力が削減されており,この機能がしっかりと働いている様子が分かります。
しかし,個人的にはこの機能は不要かな。
ゲーミングPCに省電力性なんて求めていませんし,この機能を使用するとプレイ中に変なカクツキが発生しそうなのですよね。
「FreeSync」と同時に利用することを考えられていそうですが,対応ディスプレイを所有していない私には関係のない話ですし。
この2つの機能を抜きにしても地味に性能向上していますから,「Polaris」世代のGPUを搭載している方は導入するべきでしょう。
まぁ不具合がでる可能性はありますけどね。
【詳報】Win32アプリが動く“ARM版Windows 10”はフル機能搭載の完全なるWindows 10 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1034101.html
「Windows RT」は黒歴史でしたからね・・・
今回の発表によると,ARM版の「Windows 10」は x86版・x64版と同じように機能をフルに搭載するようです。
「Windows RT」では利用できるソフトに制限があり導入に二の足を踏む人が多かったですから,そこのところを「Microsoft」も分かったいたのでしょうね。
ちなみに,ARM版において x86版・x64版のソフトを動作させる場合はエミュレーターを通す形になるので,CPUに高い負荷がかかるソフトの場合は速度低下があるようです。
まぁそれは仕方ありませんよね。
ARMの性能で高負荷なソフトを動かすのは厳しいでしょうし,動作させられるだけマシですよ。
「Qualcomm」もこの ARM版「Windows 10」を積極的にサポートしていくとのことですので,今後は面白そうな製品が出てきそうですね。
ちゃんとソフトを動作させられるのであれば,個人的には ARM を搭載した「Windows 10」な端末を購入してみようかと思っています。
後は性能というか普段使いでの動作が気になるところですが,そればかりはレビュー待ちかな。
「Snapdragon 821」を搭載した製品はあるようですし,そのレビューが出るまで待ちましょう。
その感想次第で購入するかどうか決めたいと思います。
ベンキュー、高速応答のゲームモード搭載フルHD短焦点プロジェクタ -AVWatch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1034341.html
「HT2150ST」という型番の製品になります。
この製品は,プロジェクターながらゲーム用途に造られたもので,応答性能の高速化を図っているようです。
解像度はフルHDに対応しており,約1.5mで 100インチの投写ができるようです。
背面端子は
このようになっており,端子不足で困ることはないでしょうね。
応答性能については詳細に触れられてはいませんが,ゲーミングディスプレイで有名な「BenQ」製ですから,その性能は期待できるものでしょう。
まぁ詳細なレビュー待ちですけどね。
ゲーミングプロジェクターというのはなかなかありませんので,より大画面でゲームを楽しみたいという方はこのような製品がほしいのではないでしょうか。
私も表示できるスペースが有るのであれば導入したいと思っています。
これでアクションゲームとかプレイすると大迫力で面白そうですから。
ホラーゲームとかだとやばいことになりそう・・・
価格は 12万円程度となんとか手が出せる範囲ですし,個人的に注目しておきます。
模造Apple充電器の99%は危険。英取引規格研究所が検証 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1033326.html
これにはビックリ。
いくら正規品ではないとは言え,ここまでヒドい結果になっているとは思いませんでした。
まぁ正規品は高いので,これからもサードパーティ製のものに頼りますけど,一応これから購入する際には気を付けないとね。
火事になるようではマズイですから。
ではではノシ
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