2017年1月7日土曜日
アイリスオーヤマ製オープンラック QRボックス(QR-34)を購入しました(2017/01/07)
新年始まって間もないですが,もう仕事に行きたくなくなりましたよ。
年始早々に上司の行動により萎えさせられましたのでね。
今年も仕事はうまくいかないだろうなぁ・・・
辛いっす。
先日購入した製品の紹介です。
その製品というのは,タイトルにあるとおりオープンラックになります。
メーカーはアイリスオーヤマ製のもので,製品名は「QRボックス(QR-34)」となっています。
確か購入したのは数ヶ月前かな?
この製品は自宅で使用するのではなく,職場で利用するために購入しました。
結構大きいサイズのものですが,事務机の上において使用しています。
どうしてこのような製品を購入したかというと,目隠しの意味も意味もありましてね・・・
いや,嫌いな人が視界に入らないというだけで大分ストレスが軽減されるじゃないですか。
このオープンラックであれば上に物を置くともできるので,壁役にはもってこいというのもありました。
モチロン,収納力があるというのもありますけどね。
A4用のファイルがそのまま収容できますから。
幅が 30cm位あればそれなりの数の書類を入れられます。
さて,それでは製品開封に移りたいと思います。
この製品は自分で組み立てることになりますので,その点は注意が必要です。
製品自体はトップ画像にあるとおり平たい箱の中に入っております。
「QRボックス(QR-34)」と書いてありますね。
外箱にこのようなシールを残しておくのはどうなのでしょうね。
剥がすのが面倒なのは分かりますが,普通は剥がしておくものじゃないですか?
開封したところ。
この取扱説明書を基に組立てていくことになります。
ちゃんと図解での説明が入っていますので,組立の際に困るようなことはないでしょう。
組立用の付属品です。
接着剤が入っていたのには驚きましたが,ただ単に嵌めるよりはあったほうが良いですからね。
忘れずに接着剤を入れるようにしましょう。
パネル同士を組み合わせる際にはこの突起部分を差し込んでいくことになります。
そして,その受け穴に接着剤を入れるようですね。
最初にこの板を見た時は重いものを置いても大丈夫かと思いましたが,実際に手にとって見ると重くてずっしりとしています。
おそらく,安物の製品にありがちな四方をMDF材で囲い中は空洞になっている構造ではなく,一枚物のMDF材を使用しているのでしょう。
この断面を見てもそれなりにぎっしりと木材が詰まっていますので,ちょっしたことであれば壊れるよう心配はなさそうです。
それでは,組立作業に入っていきます。
解説するような難しい作業はありませんがね。
まずは
このピンを
パネルに差し込みます。
これらは天板と底板になります。
一応拡大図。
天板と底板で最初にやっておく作業はコレだけです。
続いては側面板です。
まずはこの補強用というか書類止め用の横板を装着します。
差し込む際には
接着剤を忘れずに。
しっかりと加工されているのか,狭かったり広すぎるといったことはなく,キッチリと穴へ差し込むことができました。
力のいる作業ではありませんので,女性でも簡単に装着できると思いますよ。
両サイドの側面板と接着し,このような状態にします。
後は天板と底板を装着するだけです。
この金具を
空いている穴に
嵌め込みます。
はめ込む際には向きを間違えないようにね。
後でピンを差し込んだ際に回して締めることができなくなりますから。
天板,底板ともに,
取り付けする前には
接着剤を忘れずにね。
私はこの位の量を入れていましたが,特にあふれるようなことはありませんでした。
なので,こんなものでいいのではないかと思います。
後は穴に沿って側面板を差し込めばオッケー。
その後は金具をドライバー等で回して固定します。
天板でも同様の作業をやれば完成です。
後はシールで金具部分を隠すようですね。
まぁ私の場合はどうせ剥がれてしまうだろうと思い貼っていませんけど。
ちなみに,この製品はこの金具を用いることで 3段まで積み重ねることができます。
上手く組み合わせれば大きなラックとして使用することもできるでしょう。
ということで,以上が「QRボックス(QR-34)」の開封と組立作業の模様でした。
すでにこの製品は職場で活躍しており,収納兼壁役として活躍してくれています。
それなりに重量がありますし,耐荷重は 20kgまでとなっていますから,この手の製品の中では頑丈な部類に入るでしょう。
その分同じサイズの製品の中ではチョット値段が張るかもしれませんが,価格よりも丈夫さが重要という方はこのような製品を選ぶべきですね。
あまり期待はしていませんでしたが,想像以上の製品でしたので良かったです。
ではではノシ
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