いつの間にかブログの訪問者数が 50万人を超えていました。
このようなブログでもここまで伸ばすことができるのですね。
それに,ここまで頑張ってきた甲斐がありました。
次の目標は 100万人ですかね。
デモに使われたRyzenは3.60GHz/Boost 3.90GHz -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8797.html
昨年12月で発表のあった「3.40GHz+」というのは,定格周波数が 3.40GHzで,ターボ・ブースト時にそれ以上の周波数になるという意味かと思っていました。
しかし,どうやら更に向上する可能性もあるようですね。
このデモ版に使用されたCPUのスペックである 定格 3.60GHz/TB 3.90GHz という数字がそのまま製品版になるということではないかもしれませんが,それでも今までの例からすると十分有り得る話でしょう。
もしかしたら,これが話のあった特別版となるCPUなのかもしれませんけど。
まぁ何であろうとも,このようなCPUがあるのであれば,販売される時期は近いでしょう。
そうであってもらいたい。
ちなみに,「Ryzen」については
“Summit Ridge”はラインナップ全てが倍率ロック解除仕様となる -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8800.html
によると,
- 全モデル倍率ロック解除仕様
- X370系,X300,B350チップセットでオーバークロック可能
- コア数の違う(少ない)バージョンもある
- 登場時期は 2017年第1四半期前半頃(2月?)
コア数の違うバージョンがあるというのは毎回のことですね。
オーバークロックについては,チップセットの縛りがあるとのこと。
つまりは,上記3モデル以外では倍率ロック解除できないということでしょうから,購入の際には気を付けないといけませんね。
そして,肝心の登場時期についてはもう 1ヶ月もすれば登場するとのこと。
本当の本当に?
個人的には,3月までに販売されれば頑張った方だと思います。
予想としては 2月後半辺りですかね。
すでに
【AMD】Ryzenに対応するX370チップセット搭載マザーを発表 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8795.html
X370チップセットを搭載したマザーボードは各メーカーから登場しているのですから,MADには本当に頑張ってもらわないとね。
【AMD】次世代GPU―“Vega”のアーキテクチャ概要が明らかにされる -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8798.html
「Vega」の技術的な仕様について解説されています。
詳しくは
AMDが次世代GPUアーキテクチャ「Vega」の概要を明らかに -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1037849.html
こちらを確認して下さい。
「Vega10」のスペックについては,既報どおり HBM2 を 2スタック搭載するようで,消費電力は 225Wとなるようです。
性能については,「CES 2017」のイベント会場で「Ryzen」+「Vega」なPCのでもがあったようで,
「Star Wars Battlefront」において 3840×2160 解像度でのオール Ultra 設定で 60fpsをキープできていたとのこと。
これは「GTX1080」並の性能があったとみて良いのでしょうか。
設定が 60fpsだったそうなので,実際にはもっとfpsが出るのかもしれませんから,もしかしたらそれ以上ということも期待できますね。
そろそろリーク情報ちょうだい。
また,予定では今年前半に「Vega10」と「Vega11」が登場して,後半には「Vega10」のデュアルGPU製品,2018年中旬には「Vega20」が登場するというスケジュールのようです。
“Vega”搭載カードのラインナップはハイエンドだけにとどまらない模様 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8788.html
この情報から考えれば,今年は
Vega10×2 > Vega10 > Vega11 > Polaris10(Polaris12?) > Polaris11
という序列により製品が出るようですかね。
現行の「RX480(Polaris10)」はハイエンドとは言えない性能ですから,早めに登場して欲しいところです。
Kaby Lake「Core i7-7700K」はSkylakeよりも高クロックかつ低消費電力に -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1037192.html
すでに発売開始されている「Kabylake」ですが,性能はほとんど「Skylake」と変わらないようです。
周波数が上がった分,順当に少しだけ性能が向上しているという形ですね。
これでは「Skylake Refresh」と言われても仕方ありませんが,オーバークロック耐性については「Skylake」から良くなっているようです。
夢の 5.00GHzで回せている人も結構いるようなので,性能をより求めている人は購入する価値があるかもしれません。
消費電力についても「Core i7 6700K」と「Core i7 7700K」とで比較すると負荷時で 数Wですが減少していますし,「14nm+」という改良版にした効果が現れています。
「Kabylake」に大した期待をしていなかった人が多かったでしょうけど,いざ登場してみるとやはり面白そうですよね。
「Ryzen」の登場があまりに遅いようだったら,こちらで組むことも考えるようですかね。
そろそろ一からまたPCを組みたいものです。
ではではノシ
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