2017年1月21日土曜日

PC関係の新情報(サイズ製CPUクーラー新製品,Dell 32型8K液晶,SST-RMB,M.2 SSD用ヒートシンク)(2017/01/21)



 最近またFPSをやりたくなってきた。

 しかし,ブランクがあるのでまずは練習からかな。

 トレーニングでボット相手にエイム練習からのスタートです。

 しばらくやっていなかったので,ヒドいことになっているだろうなぁ・・・








 ハイエンドクラスの冷却性能、サイズ「無限五」も1月5日出荷開始 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/1223/190264

 “2枚看板”の間を割って入るサイドフロー型CPUクーラー、サイズ「IZUNA」検証 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/review/2017/0106/188945

 カバーに覆われたゲーミング仕様のCPUクーラー、サイズ「MONOCHROME GAMING」発売 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0117/192910


 サイズから新型のCPUクーラーが続々と登場しています。


 まずは「無限五(SCMG-5000)」ですが,こちらは「無限4」から高さが抑えられ,154.45mmとなっています。

 このサイズであれば,160mmではギリギリ搭載できないというケースにも搭載できますので,ケース選択の幅が拡がりますね。

 しかし,その分奥行きが長くなっているので,マザーボードによっては注意が必要ですね。

 ワイヤークリップが 2組付属しているということで,デュアルファンにすることができるというのは変わりません。

 ヒートパイプの数等も変更ありませんが,ヒートシンクの形状については干渉に配慮した形状となっているようです。

 私は「無限4」を所有していますが,装着する際にヒートシンクが大きくて周辺のパーツに干渉した時があったので,そういった心配が減るであろう「無限五」には期待しています。

 レビュー次第ですが,高性能なPCを組む際にはこの製品も候補に入れるようかな。



 次の「IZUNA(SCIZN-1000I)」については,プッシュピン方式での装着になりますので,個人的にはそれだけで無しです。

 高さが低いサイドフローなCPUクーラーの種類が増えるのは良いことですがね。



 最後の「MONOCHROME-GAMING」は,トップフローなCPUクーラーとしては珍しい形状をしていますね。

 しかし,この形状は大きく好みが分かれそうで,個人的には無しかな。

 なんかダサイし,冷却能力が低そうで・・・

 取付自体は簡単にできそうですし,光るトップフローなCPUクーラーが欲しい方向けですね。






 フルHDの16倍。8K対応の32型液晶、Dell「UltraSharp 32 Ultra HD 8K Monitor」 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0106/191927

 【詳報】Dell、世界初の32型8K液晶「UltraSharp 32 Ultra HD 8K Monitor」 -PCWatch
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1037858.html


 「UP3218K」という型番の製品です。

 とうとう 8K(7,680×4,320ドット)か。

 この解像度となると,ネイティブ表示では 100インチ位ないと目の悪い人間は文字が読めないでしょうね。

 ゲームや動画再生といった用途では高微細な映像で楽しめますから,試してみたいという気持ちはあります。

 しかし,8K/60Hzで表示するには「Display Port 1.3」規格のケーブルを 2本接続する必要がありますので,必然的にハイエンドなグラフィックカードが必要になります。

 それに,処理性能も 4Kの 4倍の負荷に耐えられるものでなければいけませんから,現行のハイエンド製品でもヌルヌルサクサクな動作は厳しいのではないでしょうか。

 8Kが一般的な規格になるのは後数年かかるでしょうから,それまでは本当に必要な人向けとなるでしょうね。

 こういうディスプレイを個人の趣味で購入できるようになりたいけど,今の収入状況では厳しいなぁ。

 今は「TH-40AX700」で 4K解像度を楽しむことにします。






 最大60台のドライブを収納できるラックマウントケース、SilverStone「SST-RMB」シリーズ -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0110/192206


 ただ単に保管するためだけのラックマウントケースです。

 内部にはHDDの形状に合わせた静電防止EPE材が敷き詰められており,そこに差し入れて保管する形になります。


 ラックマウントケースを所有していて大量のHDDを所有している方は,こういったケースがあれば管理が楽でしょうね。

 後はこの製品を 6万円前後払って購入するかどうかですね。

 個人的には,この製品に用いられている静電防止EPE材の仕切りだけが欲しいですね。

 これを用いた単独の保管庫みたいな物のほうが需要はあると思います。

 まぁラックマウントケースを持っていない私には縁のない製品ですよ。






 現時点最も手頃なM.2 SSD専用のアルミニウム製ヒートシンク、アイネックス「HM-21」発売 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0112/192382


 お手軽な M.2接続SSD用のヒートシンクです。

 「HM-21」という型番になります。

 NVMe規格のSSDは,初登場時から温度の面で問題を抱えていましたが,

 NVMe SSD発熱問題の解決策。コスト1,000円以下でパフォーマンスは向上できる -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/review/2016/1105/183443

 エルミタさんが検証記事を出してくれて,ヒートシンクを装着することにより発熱対策になるということが分かりました。

 なので,今回のような専用の製品を出してくれたことはユーザーも助かるでしょう。

 価格も安いですし,試してみる価値はあるでしょうね。






 ではではノシ


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