最近はフレンドと「オーバーウォッチ」のエリミネーションでよく遊んでいます。
ああいうシンプルなルールは面白いですよね。
たまに,バグを利用してスタート地点で芋り続けるやつがいて面倒くさいことになりますけど。
ああいう人は何を楽しんでプレイしているのでしょうか。
ずーっと引き分け続きで全くおもしろくないと思うのですがね。
Sapphireから1024spのRadeon RX 460が発表された模様 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8809.html
補助電源有りかぁ・・
現在販売されている「RX460」は「Polaris 11」のフルスペックという訳ではありません。
「Polaris 11」のフルスペックは 16基なのですが,「RX460」では 14基しか有効になっていない状態です。
今回情報のあった製品は,その 16基全てを有効化した「RX460」の完全版が登場するというものになります。
単純に考えれば現行の「RX460」から 1割程度性能が向上することになるでしょうから,より「GTX1050」に近い性能となりますね。
フルスペックというのは気になりますし,すでに「RX460」を購入している人でも買い替えを検討するかもしれません。
しかし,この製品は 6PIN×1 の補助電源が必要になっているのですよね。
個人的には,別途補助電源が必要な「RX460」は不要というか存在価値があるのかと思うのですよ。
6PIN×1が必要であれば「RX470」の方が圧倒的に性能が上ですし,省電力性を求めるのであれば現行の「RX460」のままでいいでしょう。
何とも中途半端な立ち位置な製品ではありませんか?
選別品を用いた補助電源レスなフルスペック版「RX460」が出るのであれば皆注目するでしょうから,残念でなりません。
まぁどちらにせよこの製品は中国国内でのみ販売されるとのことなので,個人輸入しない限りは日本国内で入手はできないでしょうけど。
それに,
“Vega”は2017年5月にローンチされるらしい -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8807.html
今年の初夏には「Vega」の他に「Polaris 12」を採用した新製品が出るかもしれませんし,買い急ぐ必要は無いでしょう。
必要であるならば購入するしかありませんけどね。
私は新製品の情報が漏れるまで,まだまだ待ちますよ。
まぁ待つというか,そこまでグラフィックカードの購入欲が無いというだけですけどね。
GeForce GTX 1080 Tiは3月10日のPAX Eastで発表されるかもしれない -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8806.html
「Vega」よりも早く登場することになりそうです。
昨年から噂され続けていた「GTX1080Ti」ですが,どうやら第一四半期中には発表されるかもしれないとのこと。
そうなると,新年度が始まる前には購入できるようになっているかもしれませんね。
スペックについては
- GP102コアを採用
- SM 30基中 26基を有効化(CUDA core数:3,328,TMU数:208,ROP数:96)
- コア周波数 1,503MHz/ブースト時 1,623Mhz
- メモリインターフェース 384bit
- メモリ容量 GDDR5(X?) 12GB
「Pascal」版の「Titan X」は 28基のSMが有効化されているますので,一つの性能の指標になりますね。
Titan X > GTX1080Ti > GTX1080
となるのは当然として,後はどちら寄りになるかですね。
「GTX1080Ti」では「Titan X」よりもコア周波数が高くなるでしょうから,おそらくは「Titan X」と同じかそれに近い性能になると思われます。
オーバークロック耐性のことを考えると,もしかしたら「Titan X」よりも冷却機構の選択肢が多い「GTX1080Ti」の方が良くなるかもしれませんね。
「Vega」が控えている中での登場になりますが,どのような発表になるのか楽しみですね。
富士通、世界最軽量777gを実現した13.3型モバイルノート -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1039195.html
人が乗っても壊れなかった世界最軽量777gの富士通製堅牢13.3型ノート
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1039455.html
軽いだけでなく堅牢性もあるとか,モバイルノートとして素晴らしいですね。
重量が 777gとなると,文庫本 5冊と同じくらいの重量のようです。
私は「ThinkPad Edge E130」を所有しており,この製品は重量が 1.54kgでしたが,「LIFEBOOK UH75/B1」シリーズではこの半分の重量になるのですね。
これだけ軽くなれば,持ち運びしていても疲れるようなことは無いでしょう。
それでいて堅牢性もあるとか凄いです。
ちなみに,キーボードは
このようになっており,基板の方は
このようなパーツの配置になっているようです。
今までの富士通製品ではこういった製品は登場してきませんでしたが,一体どうしたのでしょうね。
昨年になって「Lenovo」と提携するというニュースが出たことを考えると,「Lenovo」と協力関係の「NEC」から情報が流れて,それを参考に製作したという可能性もありますかね。
スペックの方は十分な性能がありますし,この仕様で 20万円前後というのは納得かな。
納得はできるけど,私が購入することはないでしょう。
この値段なら 10万円台前半の「Let's note」の方を購入します。
堅牢・軽量なモバイルノートパソコンというのは需要がありますし,この製品の登場で「Let's note」もうかうかしていられなくなりましたね。
2017年はこの分野で色々と動きがありそうです。
ではではノシ
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