2017年5月28日日曜日

「Ryzen」か「Ryzen Threadripper」で組むか悩み中(2017/05/28)



 最近ほぼ毎日運動しているためか,腹がへるのですよね。

 しかし,ここでよく食べてしまうと,脂肪がついてしまいます。

 痩せるために頑張っているのに・・・

 だから,腹が減っても我慢して頑張ります。

 ・・・頑張れるかな?









 「Ryzen」が発売されてから

 「Ryzen」で自作する際のPC構成を再度妄想してみた(2017/04/01) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/04/ryzenpc20170401.html

 10万円以下で「Ryzen 7 1700」を搭載するPCの構成を考えてみた(2017/04/11)
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/04/20170411.html

 「JONSBO U4」を使用した自作PCの構成を考える(2017/04/15)
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/04/20170415.html

 BTO(Sycom)で「Ryzen」を搭載したゲーム用PCを注文する場合の構成を妄想してみた(2017/05/14) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/05/201705104.html

 色々と悩んできました。

 もう「Ryzen」で組むのは確定しているのですよね。

 性能も良く,コア数のわりには値段も抑えめで,なおかつ久々の「AMD」性のCPUですから。


 そして,発売当初からより多コアな 16コア「Ryzen」の登場が噂されており,先日それが「Ryzen Threadripper」という名称で,なおかつ今年の夏に登場するということになりました。

 こうなると,もう悩むことになってしまいますよ。

 ちなみに,昨年に組んだPCが

 Broadwell-EP(E5-2620 V4)を使用したデュアルCPUなPCでベンチマークテスト(2016/09/20) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2016/09/20160920.html

 ですので,どうせ組むのであればより多コアなものにしたいです。



 現状では,8コアな「Ryzen」の方では「Ryzen 7 1700」にすることは確定しており,「Ryzen Threadripper」であれば 16コアモデルの下位モデルになります。

 今回は,それらの CPUを採用した場合の構成を考えていこうかと思います。


 まずは「Ryzen 7 1700」にした場合ですが,構成については今までのものとほとんど変わりません。


【CPU】AMD Ryzen 7 1700 @38,000円
【CPUクーラー】サイドフローなもの @5,000円
【メモリ】DDR4 8GB✕2 @13,000円
【M/B】未定 @15,000円
【VGA】玄人志向 RD-R9-290-E4GB/DF/OC(流用)
【SSD】WesternDigital Blue WDS250G1B0B @12,000円
【HDD】何かしら(流用)
【ODD】無し
【OS】Microsoft Windows10 Home 64bit(流用)
【ケース】未定 @10,000円
【電源】Seasonic SSR-750RMS @17,000円


 簡単に書くとこういった感じですかね。

 搭載する【ケース】によって【CPUクーラー】や【M/B】は変わってきますので,とりあえず今は大体の金額で。

 このような構成にした場合は,合計で 11万円程度かかることになりますね。

 もしかしたらグラフィックカードを追加購入するかもしれませんので,そうなるとプラス 4万円ほどかかるでしょうから,大体 15万円くらいかな。

 性能的には十分許容範囲内の金額になっているとは思います。

 とりあえずはこのような構成ですかね。

 何か他にテーマができてくるようだと,色々と変わってくるかもしれませんがね。



 そして,「Ryzen Threadripper」の方の場合ですと,


【CPU】AMD Ryzen Threadripper 16コア @100,000円
【CPUクーラー】サイドフローなもの @5,000円
【メモリ】DDR4 8GB✕4 @23,000円
【M/B】未定 @40,000円
【VGA】玄人志向 RD-R9-290-E4GB/DF/OC(流用)
【SSD】WesternDigital Blue WDS250G1B0B @12,000円
【HDD】何かしら(流用)
【ODD】無し
【OS】Microsoft Windows10 Home 64bit(流用)
【ケース】未定 @10,000円
【電源】Seasonic SSR-750RMS @17,000円


 ということで,【CPU】と【M/B】の値段が一気に跳ね上がりますね。

 【メモリ】も 4チャンネル対応となる場合は 4枚挿しにしたいので,4マイセットのモデルを購入するでしょう。

 そうなると,合計価格は 21万円位になてしまいます。

 うん,一気に大台の 20万円に到達してしまいましたね。

 まぁ 16コアな【CPU】が安くなるわけありませんし,「Ryzen 7 1700」を 2基搭載して,それらを繋いだりするプラスアルファを考えると,安くて 10万円前後でしょうね。

 対抗となる「Intel」製品の値段を考えると,15万円近くいってもおかしくはありませんからね。

 そして,【M/B】の方も性能に応じた仕様に対応させるとなるとコストがかかりますから,4万円近く必要になるのではないでしょうか。


 まだ詳細な情報は分かりませんが,決して安くはないでしょうし,「Ryzen Threadripper」を待つ必要があるのか,悩ましいところですね。

 うーん,何かしらのリーク情報が出てくれば話は別なのですがね。

 「AMD」としても,「Intel」の「Skylake-X」が出るまでは様子見ということなのですかね。



 ということで,私の悩む時間はこれからも続きそうです。

 そこまで急ぎ組む必要があるという訳ではないというのもありますけどね。

 普段使っているPCとゲーム用PCの他に,まだ予備機はありますから。

 しかし,「Ryzen」で組んでみたいのですよね。

 それがいつになることやら・・・





 ではではノシ


0 件のコメント:

コメントを投稿