2017年10月21日土曜日

「Ryzen」を使用したPCの構成について考える(その④)(2017/10/21)



 最近雨ばかりで全然運動できていません。

 こういうときこそ,筋トレに精を出すべきなのでしょうけどね。

 イマイチ筋トレをするやる気がでないのですよね。

 なんだろう,スッキリ感がないから?

 筋トレも楽しめるようになると面白いのですがね。








 「Ryzen」を使用した普段使い用PCの構成についてBTOで考える(その③)(2017/09/11)
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/09/20170911.html

 の続きです。



 タイトルには「Ryzen」と入っていますが,「Coffeelake」とどちらにするか悩み始めて 1ヶ月が経ちましたね。

 その「Coffeelake」の登場が 10月5日ということで,ここまでは待とうと思っていました。

 そして,その日である 10月5日を迎えたのですが,残念ながら販売はされないことに・・・

 なんと,国内販売は 11月23日になるということで,日本での販売は 2ヶ月遅れになるようですね。

 これだけ遅れるとなると,もう諦めるしか無いとなりますよ。



 国内のPCショップには流れてきているようで,

 i7-8700KとASUS「TUF GAMING」採用のゲーミングPC、ツクモG-GEARから -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1012/239127/

 サイコム、Coffee Lake搭載デスクトップPC計6モデル19日発売 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/1012/239125/

 BTOであれば在庫があるようですが,,一般販売が遅れるのであれば,意味は無いですよ。

 すでに,

 「ELSA」製グラフィックカード GTX1050Ti S.A.C「GD1050-4GERST」を購入しました(2017/09/05) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/09/20170905.html

 「Neeyer」製 SATAケーブルを購入してみた(2017/10/11) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/10/20171011.html

 自作用のPCパーツ(虎徹 MarkII SCKTT-2000 他)を購入しました(2017/10/15)
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/10/20171015.html

 これらのパーツを購入してしまっていますし,今更BTOにするわけにもいきません。

 いや,できなくもないけど,今更そうするのもね。

 なので,既存のパーツを利用した最終的な構成案を考えていきたいと思います。





 まずは【CPU】についてですが,これはもう「Ryzen」を採用することで決定です。

 後はどれにするかですが,「Ryzen 7 1700」が本命で,「Ryzen 5 1600」あたりが対抗になってきますかね。

 今のところはほぼ「Ryzen 7 1700」で確定なのですが,コストパフォーマンス優先で考えると「Ryzen 5 1600」も良いのですよね。

 なので,いまだに決めきれていなのです。

 しかし,こういう場合って,後のことを考えるとなるべく最上位モデルを購入していたほうが後悔が少ないので,おそらくは「Ryzen 7 1700」にしますけどね。



 【CPUクーラー】は,すでに購入してある「虎徹 MarkII SCKTT-2000」か,付属してくる「WraithSpire」のどちらかを利用します。

 「Ryzen」というか「X370」チップセットはマザーボード上のパーツが熱くなってしまう傾向にあるようなので,トップフローな「WraithSpire」にすべきか悩ましいところですね。

 エアフローを考えるとサイドフローな CPUクーラーのほうが良さそうですけど。



 【メモリ】についても,すでに購入してある「SanMax SMD4-U16GM-24R-D」で決定です。

 今から購入するとなるとかなりの金額になってしまいますので,とりあえずこの製品だけでいこうかと思います。



 【M/B】についてはまだ未定ですが,

  • GA-AX370-Gaming K5
  • PRIME X370-PRO

 の 2製品のうちどちらかを採用することには決めていますので,後は気分次第かな。

 メーカー的には「ASUS」製の「PRIME X370-PRO」にしたいけど,X370チップセットならばUSB問題の無い「GA-AX370-Gaming K5」の方が安心できますかね。



 【GPU】も上にあるとおり,すでに購入してある「GD1050-4GERST」を搭載します。

 よりハイエンドな機種を搭載することも考えましたが,これはゲーム用ではありませんからね。

 そこそこの性能があればそれで良しですよ。



 【SSD】については,「Western Digital」製の Blackシリーズである「WDS256G1X0C」にするつもりです。

 NVMeな M.2規格の SSDであれば何でも良いのですが,とりあえずコストパフォーマンスの良さそうな製品ということで上の製品にしました。



 【HDD】は既存の余りを流用しますので,今のところ新規購入する予定はありません。

 あまり予算もありませんのでね。



 【ODD】は搭載しようかどうか悩んでいるところです。

 搭載するのであれば,「Ultra HD Blu-ray」に対応した「BDR-211JBK」にします。



 【OS】は既存の「Windows 10 Pro」なアカウントを使用します。



 【ケース】はもう決定済みで,「Fractal Design」の定番ケースとなっている「Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White」にします。

 もうすぐ注文する予定ですしね。



 【電源】については,今のところ「Seasonic」製の「SSR-650RMS」にする予定ですが,もしかしたらもう少し容量の大きいものにするかもしれません。

 HDDを大量に搭載するのであれば,電源容量も大きめにしておいたほうが良いかもしれませんからね。




 ということで,構成の方は今までと大きな違いはありませんでしたが,まとめると

【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000 ※済
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D ※済
【M/B】GIGABYTE GA-AX370-Gaming K5
【GPU】ELSA GTX1050Ti S.A.C GD1050-4GERST ※済
【SSD】Western Digital WD Black PCIe WDS256G1X0C
【HDD①】Seagate ST3000DM001 ※済
【HDD②】Seagate ST3000DM001 ※済
【HDD③】Seagate ST3000DM001 ※済
【HDD④】Western Digital WD25EZRX ※済
【ODD】Pioneer BDR-211JBK
【OS】Windows10 Pro 64bit ※済
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White
【電源】Seasonic SSR-650RMS

 このようなスペックにするつもりです。

 赤字のものはすでに購入済みのものであり,青字のケースについてはもうすぐ注文します。

 なので,後はちょっとどれにしようか悩んでいるパーツばかりですね。

 その悩みが解消され次第,順次注文していきたいと思います。


 ということで,現段階での考えをまたまとめてみました。

 今後はこの構成に基づきパーツをお揃えていきたいと思います。





 ではではノシ


0 件のコメント:

コメントを投稿