2017年10月25日水曜日
PC関係の新情報(Coffee Lake 互換性,Raven Ridge GPU性能,Windows10 アンチチート機能)(2017/10/25)
寒い・・・
そして雨が振りやがって・・・
今日は朝からロードバイクで走る予定だったのですが,その計画が崩れてしまい,布団の中に引きこもり中です。
さて,どうしようかねコレ。
ASUS曰く、Z270マザーでも“Coffee Lake”に対応させることは可能・・・らしい -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9152.html
結局は対応可能なのですね。
電力供給の問題から互換性が無いという話だったはずですが,どうやらそれは小さな問題だったようです。
それに,PIN配置も異なるようですが,その気になれば「ASUS」の方で互換性をもたせることが可能なようですね。
そうなると,あの変態メーカーが互換性のあるマザーボードを出してくれそうですね。
しかし,オーバークロックしたいのであれば電力供給の関係で 300シリーズのチップセットに移行するべきでしょうね。
また,同じ「Intel」製CPU繋がりで,
Intelの次世代CPU「Cannon Lake」はAVX512命令に対応 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1087260.html
「AVX512」という拡張命令を「Cannon Lake」でサポートするようです。
私のような一般人にはあまり関係ないかもしれませんが,特定のソフトではその恩恵を受けられるのかもしれませんし,より多くの拡張命令に対応するのはモチロン良いことでしょう。
もちろん,別途不具合がないことがその条件になりますけど。
“Raven Ridge”―Ryzen 7 2700Uの3DMark 11スコア【10/18 追記】 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9151.html
性能としてはこんなものじゃないでしょうか。
「Raven Ridge」に搭載されている GPUは「Vega」世代のものになるのですが,ローエンド製品の場合にどれくらいの性能になるか。
まだそれがよく分かっていませんでしたが,少なくとも「Intel」の HDグラフィックよりは高性能なようです。
そして,「MX150」と良い勝負ができる性能とのことですので,内蔵GPUとしては十分な性能だと思います。
「Core i7-8550U 」で 15W,「MX150」が「GT1030」と同じチップを採用しているとなると,大体 20Wくらいになるとして,合計TDPは 35Wですね。
それに対して,もし「Raven Ridge」の末尾「-U」モデルが TDP15W動作であるのならば,よりワットパフォーマンスに優れる製品になります。
もしTDPが同等だったとしても,「Ryzen」を見る限りではコスト面でも優位に立てるでしょうし,今後のモバイル市場は面白いことになりそうですね。
また,デスクトップ版の「Raven Ridge」が登場するのは来年になりそうという話もあるようで,まぁ少なくとも今年度末以降になるでしょうね。
まぁ私の場合は,デスクトップ向けに組むのであれば別途グラフィックカードを挿すでしょうし,内蔵GPUの有無は関係ないのですけどね。
あったら便利程度に思うくらいです。
なので,もし「Raven Ridge」が登場したとしても・・・と思いましたが,コンパクトPCを組むとすれば APUは重要か。
・・・久々にそんなPCの構成を妄想してみようかね。
OSレベルのアンチチート機能、Windows Fall Creators Updateで実装 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1087300.html
OSにこの機能を搭載するのか。
ゲーム内でこのような機能を実装するのであれば分かりますが,OS側に搭載する意図は何なのですかね?
ゲーム業界向けのアピール?
「XBOX」でも同様のことができますよと?
まぁ不正利用する人はこの機能をオフにすると思われますが,そういった場合にはオンラインマルチプレイが出来ないみたいなことも可能なのですかね。
何にせよ,おもしろ機能だとは思いますし,一般ゲーマーからすればこのようなチーターを取り締まるような機能は大賛成です。
ではではノシ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿